よこはま月例マラソンのエントリー方法・アクセス・出走準備は?

毎月第3日曜日に鶴見川河川敷コースを走る「よこはま月例マラソン」は30年以上続く歴史あるマラソン大会。そのエントリー方法・会場へのアクセス・出走準備をまとめてみました。

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よこはま月例マラソンとは?

毎月第3日曜日に開催!

2019年10月20日(日)に参加しましたが、今回で第464回!38年目!先日の台風19号ハギビスの影響で中止も危ぶまれたが、無事開催。

事前エントリーでなく、当日エントリー!

台風19号ハギビスの襲来により、新潟マラソンなどは開催中止となりました。天災による大会中止の場合は、参加費は返金されないのが概ね・・・。残念無念。

しかし、よこ月は事前エントリーでなく、当日参加のみ!自分のスケジュールに合わせて参加できる!

参加費は1,000円ぽっきりで走り放題!

1種目1,000円でなく、1回の参加で1,000円という、なんとリーズナブルな参加費(初回のみ1,500円)!そして種目が重ならなければ複数種目走ることができる!

千円札一枚
野口英世1枚で足りる

種目は1km・3km・5km・10km・20km!

20kmは暑い6月から9月まで休止。暑さ次第で10kmも5kmに変わる月もあります。

よこはま月例マラソンの基本タイムテーブル
基本タイムテーブル
  1. 8:30 1km(小学生以下)
  2. 8:40 1km(ゼッケン14200以下)
  3. 8:50 1km(ゼッケン20000未満)
  4. 9:00 1km(ゼッケン20000以上)
  5. 9:15 5km
  6. 9:50 20km(6〜9月休止)
  7. 9:55 10km
  8. 10:05 3km

上記が基本的なスケジュールで、種目が重ならなければ、複数出走可能で、たくさん走れる!

よこはま月例マラソンに参加するには?

当日受付なので、会場へ直行!

会場までのアクセス

最寄りは横浜市営地下鉄ブルーライン・JR横浜線・新幹線の新横浜駅。

横浜市営地下鉄ブルーラインの新横浜駅出口
ブルーラインの場合、あざみ野寄り車両が近い
新横浜二丁目北側交差点
新横浜二丁目北側交差点を横浜アリーナ方面へ。
セブンイレブンが目印。
アリーナ通りからでも行ける。
横浜アリーナ外観
横浜アリーナが見えたら左折して鶴見川へ。
よこはま月例マラソン会場へ集まる人々
よこ月のノボリが目印!
よこはま月例マラソン会場への階段
会場を登り鶴見川土手へ

受け付け!

よこはま月例マラソンの受け付けテント
会場に着いたら受け付けを。

初参加の場合

初めてよこ月に参加される方は、初参加受付票を記入して、受付へ提出し、1,500円を払えばOK!

よこはま月例マラソンの初参加記入台
受付テントそばに初参加記入台あり!
必要事項を記入して提出!

ゼッケンとバーコードを渡されます。ゼッケン・バーコードは次回以降も使うから、なくさないように!

バーコードはICチップの代わりです。よこ月はバーコード計測方式!

2回目以降の参加の場合

2回目以降のよこ月ランナーは、バーコードを受付に提示し、1,000円を払えばOK!

受付は8〜10時まで

参加受付は8時から10時まで。出走したい種目に合わせて遅れないように!

出走準備!

更衣テントあり!

メンズはテントというか目隠しだけで屋根がないけど、ウィメンズは更衣テントがあります。

ゼッケンだけでなくバーコードも付ける!

ゼッケンは当然のごとく付けます。あとバーコードはICチップ代わりのようなもので、前身頃に付け忘れないように!

よこはま月例マラソンのゼッケンとバーコード

なお、20km出場者は黄緑の紙を差し込みがマストです。5分後スタートの10km出場者と一緒に走ることになり、区別するため。

荷物預かりはない!

よこはま月例マラソンの風景

運営が敷いてくれたブルーシートの上に各自荷物を置いています。貴重品は自己管理を!

スタートラインに並ぶ!

その日の天候や進行具合で、スタート時間が多少前後することはあります。少なくとも5分くらい前には、スタートエリアに入れるよう待機しましょう。

狭いスタートエリアに数百人の人が並びます。バーコード計測のため、記録を狙うなら前方がよいです。

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