三ツ沢公園陸上競技場のトラックで練習!アクセスは?個人利用ができる?方法を紹介!
横浜市神奈川区にある三ツ沢公園。公園内のニッパツ三ツ沢競技場はJ1の横浜FCのホームスタジアムですが、そばに陸上競技場もあるんです。個人利用ができるので、その方法を紹介します。
三ツ沢公園へのアクセスは複数駅から可能
三ツ沢公園は駅近とは言いにくいですが、その分、各路線からアクセスが可能です。
すこし歩けば
まずは横浜市営地下鉄ブルーライン「三ツ沢上町」駅。ここが一番近くて、徒歩約14分、距離にして約1kmです。
次におすすめが利便性の高さで、JR・私鉄各線の「横浜」駅。
約2km、徒歩で約28分ですが、三ツ沢公園の公式サイトでは、バスで「三ツ沢総合グランド入口」バス停下車を案内しています。
さらに相鉄本線からもアクセス可能です。「星川」駅からだと距離1.8km・徒歩25分、そして、(利便的に選択肢としてないと思いますが、一応言っておくと)2019年改行の相鉄・JR直通線「鵜沢横浜国大」駅だと距離3km・徒歩40分です。
公園内に駐車場もありますが、いづれにせよサッカー(J1,J2)の試合日には混雑するので、公共の交通機関を使用した方が無難と言えます。
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いつ三ツ沢公園陸上競技場を個人利用できる?
イベントや大会で使用されている場合は個人利用できません。
スケジュールについては、三ツ沢公園公式サイトのTOPページ内、「INFORMATION お知らせ」欄から個人利用日程を確認することができます。
三ツ沢公園陸上競技場の個人利用の方法
STEP.01 受付場所は、三ツ沢公園第1レストハウス内の三ツ沢公園管理センター
スケジュールを確認したら、一般利用開放日に三ツ沢公園第1レストハウスにある、「三ツ沢公園管理センター」へ直接向かいましょう。
地図上だとこの辺りです。
STEP.02 申込書に必要事項を記入しましょう
恐らく用紙は3枚つづりになっていると思います。1枚目表が個人利用できる日時を記載。1枚目裏から2枚目にかけて利用案内や注意事項の記載。そして3枚目が利用申込書です。
STEP.03 管理センターへ提出
記入した利用者申告書を管理センターへ提出し、利用料金の200円を支払いましょう。
ちなみに掲示板でもカレンダーのフォーマットで個人利用可能な日時を案内しています。
STEP.04 あとは思う存分、走って跳んで投げて練習
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三ツ沢公園陸上競技場の使用上の注意
第1レーンはウレタン塗装保護のため、走れません。
スパイクは使用可能です。
ハードル・スターティングブロック等道具の貸し出し・持ち込みはできません。(投てき用具のみ持ち込み可能)
投てき利用は原則フォームチェックのみですが、混雑していない時は3m以内のスローイングは可能です(ハンマー利用は不可)
トラック利用日と投てき利用日があるので注意しましょう。
利用受付は終了時間の1時間前まで。
三ツ沢公園補助陸上競技場も個人利用可能
補助陸上競技場(サブトラック)の個人利用の方法はメイントラックの利用時と同じです。
ただし、利用料金が異なります。補助陸上競技場は利用料が100円になります。
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たまには陸上競技場でランニングも
トラックは走行距離が分かりやすいのでインターバルトレーニングやスピード練習に最適。マンネリ打破もできて、いい刺激になると思います。
近辺には汗を流せる銭湯もいくつかあるので、風呂上がりの一杯も最高でしょう。