寿町の翁湯(横浜市中区・石川町駅)はドヤ街にあるけどキレイだった

2023年5月9日神奈川県の銭湯, 銭湯ラン

みなとみらいランの汗を流しに、横浜市中区寿町にある銭湯「翁湯」へ行ってきた。

スポンサーリンク

石川町駅から徒歩5分!横浜市寿町健康福祉交流センターの2階にある!

翁湯の最寄駅は、JR根岸線石川町(元町・中華街)駅

石川町(元町・中華街)駅から徒歩7分(距離約600m)と近い。

駅前のラブホテルエリアを抜け、日本三大ドヤ街の一つである「寿町」の奥へ進んでいく。
簡易宿泊所やコインシャワーの看板が立ち並び、路上に佇む人たちもちらほら。

昭和っぽいディープな街並みにの中に、突如現れた、

横浜市寿町健康福祉交流センター
横浜市寿町健康福祉交流センター兼寿町スカイハイツ!
(2023年5月撮影)

横浜市寿町健康福祉交流センター

寿地区の保健医療の充実を図るとともに、寿地区の住民をはじめとする市民の健康づくりや介護予防の取り組み、自立した生活の支援、生活環境の向上を推進し、さらには市民の社会参加を促進して、住民相互の交流を深めることで、福祉の向上に寄与するために横浜市が設置した施設です。

横浜市HPより

地下1階~2回まで横浜市寿町健康福祉交流センター、3階~9階が「寿町スカイハイツ」という市営住宅になっている。

2019年6月に開所したばかりのキレイで新しい建物だから、昔ながらの街並み囲まれちょっと違和感w。

SF漫画の舞台にあるような、スラム街の中心に聳え立つ最新鋭のタワーみたいな光景に近いかもw

横浜市寿町健康福祉交流センター部には、図書コーナーや診療所などの他に、一般公衆浴場として「翁湯」もあるのだ

横浜市寿町健康福祉交流センターにある翁湯への案内の垂れ幕
翁湯は2階にある。
(2023年5月時点)

翁湯へはセンターの中からは行けないので、回り込んでいく。

横浜市寿町健康福祉交流センターの道案内
道案内もちゃんとある。
(2023年5月時点)
横浜市寿町健康福祉交流センター2階にある翁湯入り口
翁湯に到着!寿町スカイハイツ入居者に限らず、誰でも入れる一般公衆浴場だ。
(2023年5月時点)

スポンサーリンク

13時営業開始!日曜定休に注意!

翁湯の営業時間は、

13時~21時!

開店時間が早いのは嬉しいけど、センター施設に入っているからか?21時閉店とはやや早い。

定休日は毎週日曜日

※祝日は営業!

横浜市寿町健康福祉交流センター2階にある翁湯の営業案内
翁湯の営業案内
(2023年5月時点)

翁湯はランステ利用も可能だが、日曜日が定休だということも要注意だ。

とはいえ、立地・治安的に女子とのグループランには誘いづらいかも。施設はキレイだけどね。

開所して日が浅いだけあって、綺麗な店内!

自動ドアを開けて入店!
右に傘ロッカー、正面にナチュラルウッドでキレイな下駄箱が置いてある。
下駄箱は番号77まである。(ラッキー7や)

一番下の下駄箱はブーツが入る大きさ。
でも、基本的に全ての下駄箱が大きめスペックで、小生のナイキ社製厚底ランニングシューズ28センチは余裕で収まった!


下駄箱は綺麗で新しいのに木札の鍵

これが逆に銭湯っぽい👍。

スポンサーリンク

券売機で入浴料金を支払い!貸しタオルもある!

店内に入ると左側に券売機がある。

券売機は1,000円札・2,000円札まで投入OK!
隣にある両替機は1,000円札の両替っぽいが、置く必要あるのかなw?

おそらく5,000円・1万円札は使えないので要注意だ!

入浴料金500円530円(2024年2月時点)をポチッとな☜。
タオルセット150円貸しタオル20円の他、各種アメニティも販売してる。

フロントには翁ではなく婆がいた!

クルリと反転して、フロントに購入チケットを渡そうとすると、

フロントにいたのは翁ではなく、だった!

翁湯と言うけど、翁はいなかった。(でも後ほど登場する!)

で、すぐ傍にある男湯へイン!

大きめの中置ロッカーがある脱衣所は、採光性があり明るくキレイ

脱衣所に入ると、突き当たりの外壁は磨りガラスタイル
だから採光性がよく、昼間は明るい!

で、左側の女湯とを隔てる壁はパーテーション?。

パーテーションで区切るのは、公の施設だからだろうか?
男子が希望を抱くかもしれないパーテーションだが、見方を変えると壁側にロッカーを設置していないのだ。

そう、翁湯は中置きのロッカーのみ置かれているのだ。

2段5列の中置きロッカーが2台置かれている。
背が低いので天板の上も荷造りに使えるのは、荷物が多い銭湯ランナーにはありがたい♪。

さらに、ロッカーは大きめだ!
鍵はカールコード付きでナイス♪(ゴム紐は前客が使って湿っているのが嫌なのだ)

脱衣所内には1人掛け椅子が4~5脚散在している。
その他、空気清浄機扇風機が2台、測り式体重計が置いてある。

洗面所は2つあり、Panasonic製小型ドライヤーが1機ある。
ドライヤーの使用料金は3分20円と標準。

ちなみにトイレは洋式だ。

下駄箱同様、ナチュラルウッドのロッカーは新しい公共施設感満載で、清潔感が申し分ない!
キレイ好きにはおすすめ。

ランニングウエアを脱ぎ捨てたら風呂だ!

スポンサーリンク

シャンプー・ボディーソープの備え付けはなし!

手動ドアを開けて浴場へ。
完全手動で半自動ではないので、きちんとドアを閉めるよう、注意が必要だ!

翁湯の浴場に入ると、左側に浴槽、右側が洗い場に分かれている。

洗い場は正面の壁に7席。そして島カランが1つ。
島カランは両面2席ずつだけど、珍しいのは片方のエンドにも1席あって、計5席ある。(つまりU字に洗い場があるっていうこと)

で、

ホースのシャワー混合水栓のスーパー銭湯ばりの設備!
温度調節も可能だ!

風呂椅子と風呂桶は出入り口近くに積んであるので、ピックしてカラダを洗う。

翁湯には、シャンプーやボディーソープの備え付けはない!
持参が必要だ!

※Amazonでミニシャンプー・ボディソープを探してみる。

浴場の外壁側も脱衣所同様、磨りガラスタイルで採光性十分。
昼間は外光が差し込み明るい♪

一方、洗い場の上や壁には、アンバーな間接照明
夜は夜でいい雰囲気を醸し出しそうだ。

背景画には、歌川広重作「東海道五拾三次」「神奈川 台の景」の絵がかかっている。

さすが、横浜。

公衆浴場だけにお風呂はシンプルに2つだけ!

翁湯は「一般公衆浴場」と謳っているだけあって、シンプルに白湯の大小2浴槽だけ
気泡風呂や超音波ジェット、電気風呂などはない!

(ここまでシンプルなお風呂は、越後湯沢の江神温泉浴場以来かな)

で、2種類のお風呂は何が違うんやろ?

って温度くらいしかなくない?

と、両方の浴槽に手を付けてみると、

う~ん、ちょっと左(小浴槽)の方が熱いか?

壁の水温計を見てみると、小浴槽が44度、大浴槽が42度を示している。

微差や!!

しかも、「熱い」と「めっちゃ熱い」の2種類や

大浴槽の方は8人くらいは入れそうで広い!
4人が足を伸ばして向かい合えるくらいだし。

42度くらいなら、お湯につかっているうちに熱さに慣れ、ぽかぽかあったまる温度だ(個人的にはちょうどいい)


カラダが熱さに慣れた後、隣の小浴槽(44度)に入ってみると、

あっつ!!

肌を刺すような熱さだ!

小浴槽は4人くらいは入れそる大きさ。つまり、大小=2:1の大きさ比率だ。

スーパージョッキーの熱湯コマーシャルを思い出させる熱湯風呂に耐えた後は・・・。

立ちシャワーが1ブースあり!

翁湯は立ちシャワーが1ブースあるのだが、水温調節可能なのだ!

ゆえに熱湯風呂で火照ったカラダを水シャワーで冷やした。

ホースのシャワーなので、ランニングで疲れた脚へのアイシングも可能だ!

てか、洗い場でも温度を下げれば水シャワーができるけど、周りに冷たいしぶきがかかるから混んでる時は自重しよう。


余談だが、風呂上りに気づいたことを述べよう。

男湯の入り口に暖簾がかかっているのだが、丈が短い
そして脱衣所内に目隠しになるものがない

つまり、下記3条件が揃うと見られちゃうかもしれない、と考察した。

  • 低身長、または嘆息でチ〇ポジが低い。
  • 脱衣所内で暖簾の近くに立つ。
  • ロビーで暖簾から離れた位置から低身長(目線が低い)の人が男湯入口を見る。

ま、大したもんを持ってないから、見られても減るもんじゃないがww

ちなみに、女湯は奥にあるから大丈夫。
男湯入口はフロント脇にあるから、もしかしたら?て感じ。

スポンサーリンク

翁登場!

2023年5月来訪時の風呂上り、フロントの方で男性客とフロントで言い争っているかのような声が聞こえてきた。
そして、大きい声で独り言をいいながら客が入ってきて、服脱いで、そのまま風呂場でも独り言ちていた。

2024年2月来訪時には、客同士で一悶着勃発。

姉さん、事件ですby高嶋〇伸

翁湯はドヤ街にあるから、いろんな客がいるみたい!?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


すると、

翁、登場!

いずれのケースも、翁が風呂場に様子を見に来てた。

そう、風呂上りにはフロントは翁に変わってた。

つまり、翁湯には翁がいるし、婆もいる

で、

ロビーにはなんとお座敷がある!

お座敷には、グランドジャンプや新聞、ビッグコミック、週刊現代などがあり。

お座敷前には、3人掛けベンチ1台と液晶テレビもある。

翁湯は風呂上がりの水分補給もできる!

キリンの自販機には、パックジュースや、パック牛乳、瓶牛乳が120〜130円で販売。(2023年5月時点)

また、缶やペットボトルの自販機もあり、オロナミンCが90円、リポDが130円、マウンテンデューや缶コーヒーが100円、CCレモンの500mlペットが130円と安め!(2024年2月時点)

さらにノンアルコールビールもあり、ドライゼロが200円だった。(2024年2月時点)

シンプルな公衆浴場だけど、キレイで清潔感がある翁湯だった。

3階以上は市営住宅「寿町スカイハイツ」だけど、入居には条件(セーフティネット的な)がある

例えば60歳以上だとか。
道理で客も翁が多かったわけだ。

おわり

スポンサーリンク

Posted by