鶴見川河口を目指せ!鶴見リバー・ランニングコースガイド!

2022年5月21日

東京都町田市、神奈川県川崎市・横浜市の3市を流れる一級河川「鶴見川」
全長42.5kmで東京湾に注ぐ鶴見川河口を目指す、鶴見川河川敷ランニングのガイドをここに記そう。

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左岸を走り鶴見川河口を目指す!

市ヶ尾駅からスタートする場合

東急田園都市線市が尾駅から500mほどですぐ鶴見川左岸に入れる。

市ケ尾病院緑税務署の間の路地を入ると、すぐ鶴見川左岸だ。

市ケ尾病院と緑税務署の間の路地
市ヶ尾病院と緑税務署の間の路地に入ると、突き当たりは鶴見川左岸だ。
(2021年9月撮影)
鶴見川の谷本橋
すると谷本橋が見えてくる。
(2023年11月撮影)

谷本橋からスタート!

谷本川沿いの道と橋と川
谷本橋を潜り、鶴見川左岸ランをスタート!
橋に掲げられた標識では「河口から23.5キロ」とある。
このあたりでは鶴見川でなく谷本川とも呼ばれる。
(2021年9月撮影)
鶴見川左岸ランで東名高速を潜る
東名高速道路を潜る。
(2023年11月撮影)

学校橋人道橋

鶴見川左岸ランで学校橋人道橋潜る
学校橋人道橋を潜る。
(2023年11月撮影)

天神橋

鶴見川左岸ランで鶴見川河口から23キロの標識現る
すると「鶴見川河口から23キロ」の標識現る。
(2023年11月撮影)
鶴見川左岸ランで天神橋を潜る
天神橋を潜る。
(2023年11月撮影)

八和らぎ橋

鶴見川左岸ランで八和らぎ橋潜る
八和らぎ橋を潜る。
(2023年11月撮影)

川和北八朔橋

鶴見川左岸ランで川和北八朔橋潜る
川和北八朔橋を潜る。
(2023年11月撮影)

精進橋

鶴見川沿いの歩道と橋と川
そのまま鶴見川左岸を走り、横浜市営地下鉄グリーンラインの川和町駅あたり。
川沿いに走るランナーも多い。
(2021年9月撮影)
鶴見川左岸ランで精進橋とグリーンライン潜る
精進橋横浜市営地下鉄グリーンラインを潜る。
(2023年11月撮影)

千代橋

鶴見川左岸ランで川和遊水池管理棟で河口から21キロ
千代橋過ぎの川和遊水池管理棟で河口から21キロ
(2023年11月撮影)
鶴見川左岸ランで区境の千代橋潜る
千代橋を潜る。
(2023年11月撮影)

落合橋

鶴見川左岸ランで河口から20キロ
すると、「河口から20キロ」の標識。
(2023年11月撮影)
鶴見川左岸ランで落合橋を潜る
落合橋を潜る。
(2023年11月撮影)

横浜市都筑区佐江戸町あたりで鶴見川支流の恩田川と合流。流域が広がり、見晴らしが良くなる。

鶴見川を走ってる!

って感じになるw。

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鴨池大橋

鶴見川左岸ランで鴨池大橋潜る
鴨池大橋を潜る。
(2023年11月撮影)

鴨池橋

景色が広がり開放感が増え、走っていて気持ちいい。

鶴見川河川敷の橋と歩道
JR横浜線鴨居駅からららぽーと横浜へつなぐ鴨池大橋が見える。
この辺から歩道の幅も広がる。
(2021年9月撮影)
鶴見川左岸ランで鴨池橋潜る
鴨池橋を潜る。
(2023年11月撮影)
鶴見川左岸ランで鴨池橋袂に自販機あり。
鴨池橋袂に自販機あり。水分補給だ。
(2023年11月撮影)

新川向橋

鶴見川左岸ランで鴨池橋すぎで18キロ
鴨池橋すぎで河口まで18キロ
(2023年11月撮影)

景色的にはやや単調ながらも、(見どころが乏しいってことやねw)淡々と下流へ進む。

鶴見川左岸ランで新川向橋潜る
新川向橋を潜る。
(2023年11月撮影)

川向橋

鶴見川左岸ランで川向橋潜る
川向橋が見えてきた。
(2023年11月撮影)
鶴見川左岸ランで川向橋手前で16キロ
川向橋手前で河口まで16キロ
(2023年11月撮影)

鶴見川橋

鶴見川左岸ランで鶴見川橋潜る
鶴見川橋を潜る。
(2023年11月撮影)

小机大橋

鶴見川左岸ランで小机大橋潜る
小机大橋を潜る。
(2023年11月撮影)
新横浜あたりの鶴見川河川敷
新横浜あたり。日産スタジアムと新しい高速道路の首都高速神奈川7号横浜北線が見える。
(2021年9月撮影)

大竹橋

鶴見川左岸ランで高速道路沿いに走る
首都高速神奈川神奈川7号横浜北線沿いに走る。
(2023年11月撮影)
鶴見川左岸ランで大竹橋渡り突き当たり右の土手へ
大竹橋を渡り、突き当たりを右へ行き、土手をキープ。
(2023年11月撮影)

亀甲橋

やはり川沿いはフラットで走りやすい。アップダウンは橋梁をくぐる時だけ。

鶴見川左岸ランで亀甲橋は横断歩道わたる
と思ってたら、亀甲橋は横断歩道をわたる。
足止め注意。
(2023年11月撮影)

新横浜大橋

鶴見川左岸ランで新横浜大橋潜る
新横浜大橋を潜る。
(2023年11月撮影)

新羽人道橋・新羽橋

鶴見川左岸ランで新羽人道橋
新羽人道橋・新羽橋でも横断歩道を渡る。
(2023年11月撮影)

三歩野橋

鶴見川左岸ランで合流地点手前で11キロ
新羽橋を渡ると河口まで10.5キロ
(2023年11月撮影)
鶴見川左岸ランで新羽橋渡り10キロ
早淵川との合流地点手前で河口まで10キロ
(2023年11月撮影)
鶴見川左岸ランで三歩野橋渡る
三歩野橋で鶴見川支流の早淵川を渡る。
(2023年11月撮影)

新横浜を過ぎてしばらく走ると綱島

てことで、

市ヶ尾から綱島の大網橋まで大体15kmくらいだ!

市ヶ尾~綱島区間では、新横浜あたりで2回ほど信号に引っ掛かるが、あとはノンストップで走れる

大綱橋
綱島の大綱橋
(2022円4月撮影)

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綱島駅からスタートする場合

大綱橋からスタート!

東急東横線綱島駅から約250mですぐ大綱橋から鶴見川左岸に入れる。

大綱橋から鶴見川左岸に入る
大綱橋から鶴見川左岸へ。
(2022年4月撮影)
鶴見川左岸の河口までの距離表示
500mごとに河口までの距離表示がある!
(2022年4月撮影)

鶴見川は有難いことに

0.5kmごとに距離表示がある

大綱橋過ぎで河口まで9.0kmだ!

で、東海道新幹線が見えたら土手から河川敷へ!

鶴見川左岸の東海道新幹線高架下
大綱橋から500mほど進む東海道新幹線
(2022年4月撮影)

鉄分補給しながら土手から河川敷へ降りる。
土手は行き止まりになるから。

鶴見川左岸の東海道新幹線高架下
東海道新幹線高架下を潜る。
(2022年4月撮影)

樽綱橋

東海道新幹線を通過後、しばらく河川敷を走る。

鶴見川に掛かる樽綱橋
樽綱橋をくぐって通過。
(2023年2月撮影)

鷹野人道橋

樽綱橋通過後、河川敷終了し土手へ
樽綱橋通過後、河川敷終了。土手へ上がれと促される。
(2023年2月時点)
鶴見川土手に復帰
港北区綱島5丁目付近で土手に復帰。
(2023年2月時点)
鶴見川に掛かる鷹野人道橋
鷹野人道橋を通過。
(2023年2月時点)

矢上川橋

矢上川と鶴見川の合流地点
鷹野人道橋を過ぎるとすぐ、鶴見川と矢上川の合流地点
(2023年2月時点)
鶴見川と支流の八神川の合流地点
左から鶴見川支流の矢上川が本流の鶴見川へ注ぐ。
向こう岸へ渡るには道なりに進む。
(2022年4月撮影)
矢上川橋
合流地点から約250m前方に架かっている矢上川橋を目指す。
(2022年4月撮影)
矢上川橋をめざす
舗装路から砂利道に変わるので足元注意。
(2023年2月撮影)
矢上川橋
矢上川橋を渡り向こう岸の矢上川・鶴見川左岸へ。
(2023年2月撮影)

鷹野大橋

矢上川と鶴見川合流地点
矢上川橋を渡った後も砂利道なので足元注意。
(2023年2月撮影)
コークオン自販機
矢上川橋を渡ってすぐの山本製作所Coke ON(コークオン)対応自販機がある!
給水地点として見逃せない。
(2022年4月撮影)
矢上川から鶴見川へ合流
矢上川から鶴見川へ復帰!前方に見えるのは鷹野大橋
(2022年4月撮影)

鷹野大橋を横断歩道で通過する場合

鷹野大橋の信号
左岸には鷹野大橋北側という信号と横断歩道がある。
(2022年4月撮影)

鷹野大橋を河川敷に降りてくぐる場合

信号で止まりたくないというランナーは、鷹野大橋下を潜ることもできる。

鷹野大橋手前で河川敷に降りる階段
鷹野大橋の手前に河川敷へ降りる階段があるので、信号を避けることができる。
(2022年4月撮影)
鶴見川の堤防
ただ、鷹野大橋を潜った後に階段はないので、任意の場所で堤防を上がって土手に復帰することになるw。
(2022年4月撮影)
鶴見川土手をランニング
土手に復帰。鶴見川流域が広がり、景色がいい。(2022年4月撮影)

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末吉橋

鷹野大橋過ぎの鶴見川土手
鷹野大橋の信号を渡ると流域が広がり、堤防も整備されている。
鶴見川河口まであと7km地点だ。
(2023年2月撮影)
末吉橋工事中
鷹野大橋から約1km走ると、次の末吉橋は工事中。
(2023年2月撮影)
末吉橋信号
末吉橋で信号がある。末吉橋は工事中で潜れないので、信号を渡らざるを得ない。
(2022年4月撮影)
末吉橋交差点の信号
末吉橋交差点の信号を渡り、鶴見川左岸へ。
(2022年4月撮影)

新鶴見橋

鶴見川左岸の土手
末吉橋通過後、再び景色が広がる土手ランニング。
左手にある尻手黒川道路と並走する区間。
(2022年4月撮影)
鶴見川人道橋工事
が、気持ちよく走っていると工事中で通行止め!?
末吉橋から1kmも走ってないのに。(T_T)
(2022年4月撮影)
鶴見川人道橋工事の看板
どうやら末吉橋と新鶴見橋の間に新しく鶴見川人道橋(仮称)を作る工事のようだ。
両橋の間は約1.5kmあるから近隣生活者の利便性が上がりそう。
(2022年4月撮影)
鶴見川人道橋の迂回路
迂回路の案内。迂回路は2パターン案内されている。
(2023年2月撮影)
鶴見川人道橋工事により迂回
てなわけで、迂回して鶴見川左岸に復帰する。
(2022年4月撮影)
鶴見川河口までの距離表示
ちょうど鶴見川に戻った地点に、鶴見川河口まであと5.0kmの距離表示!
(2022年4月撮影)
鶴見川左岸土手
土手の路面にも河口まで5.0kmと書いてある。再び景色が広がる。次の新鶴見橋へ。
(2022年4月撮影)

※2023年11月時点、工事は行われていないので土手を走行可能。

鶴見川左岸ラン
2023年11月時点では土手を通行できる。
鶴見川左岸の新鶴見橋手前で土手がなくなり車道へ
で、新鶴見橋まであと300mというところで、歩行者専用の土手がなくなる
ここからは車道で車も通るので特に夜は要注意
(2022年4月撮影)
鶴見川に掛かる新鶴見橋
新鶴見橋。
(2023年2月撮影)
鶴見川左岸、新鶴見橋の工事看板
2022年10月中旬~2023年3月下旬まで新鶴見橋から森永橋までの左岸堤防道路は工事のため、通行止め。右岸を通っての迂回が一番楽。
(2022年11月撮影)

※2023年11月時点、左岸堤防工事はしていない。

鶴見川左岸ラン
2023年11月時点、新鶴見橋~森永橋の左岸は通行可能。

で、左岸をキープしながら新鶴見橋を通過するのが至難の業。

新鶴見橋は横断歩道なし
新鶴見橋到着するも信号も横断歩道もない!
目の前の道路は国道1号(第2京浜)で片側2車線のうえ、交通量も多いので渡るのは至難。
(2022年4月撮影)
新鶴見橋を左岸のみで渡る迂回路
というわけで鶴見川左岸のみで国道1号(第2京浜)を渡ったのが上記ルート。
参考されたし(鶴見川左岸に戻るのに1kmくらいかかるけどw)
(2022年4月撮影)
MARUHAN鶴見店のコークオン対応自販機
途中、MARUHAN鶴見店Coke ON(コークオン)対応自販機がある。
給水・トイレポイントとして見逃せない。
(2022年4月撮影)
鶴見川左岸の土手
鶴見川左岸に復帰!
左手にあるRAKU SPA鶴見で汗を流したい誘惑に駆られるも河口を目指す!
(2022年4月撮影)

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森永橋

鶴見川森永橋の交差点
鶴見スポーツセンター前の森永橋で信号付き横断歩道を渡る。
先ほどの鶴見川復帰から400mしか走ってないけど。割と足止めが多い。
(2022年4月撮影)
鶴見スポーツセンター
とはいえ、鶴見スポーツセンターはトイレ・自販機ありで休憩スポットになる。
(2022年4月撮影)

鶴見川橋

森永橋通過後、堤防の下を走るか、堤防の上を走るかの分岐になる。

森永橋の分岐
左へ行くか、右へ行くかの分岐点
(2022年11月撮影)

鶴見川の堤防上を走りたいなら、鶴見のスポセン脇の左の道を進む
すると迂回して鶴見川に戻る。

右を進むと行き止まりになり、堤防下を走ることになる。

いずれのルートも記載するが、先に堤防上を進むルートから。

森永橋から新鶴見橋への迂回ルート
これが迂回ルート。JR各線を潜り抜けて旧東海道に出る。
(2022年11月時点)
鶴見川左岸ランで寿湯
通過
途中、鶴見川橋手前で銭湯「寿湯」がある。
ここで鶴見川ランをやめてもいいかなw。
(2023年11月撮影)
鶴見川橋
迂回して鶴見川橋に着く。(2022年11月撮影)

鶴見橋

鶴見川橋から鶴見川左岸に入る
鶴見川沿いの堤防上に復帰!
(2022年11月撮影)
鶴見川の京急線陸橋
お次は京急線線路を潜り抜ける。
(2022年11月撮影)
鶴見川橋
鶴見川橋(国道15号・第一京浜)を横切るにはまたもや迂回が必要。。
(2022年11月撮影)
鶴見橋の迂回ルート
国道15号(第一京浜)を日本橋方面に少し戻る迂回ルート
(2022年11月時点)
国道15号菅沢交差点
菅沢町交差点で横断歩道を渡る!
(2022年11月時点)
鶴見区菅沢町の庚申堂
鶴見区菅沢町の庚申堂脇から堤防へ!
(2022年11月時点)
鶴見川左岸(鶴見区菅沢町付近)
鶴見川左岸堤防上に復帰!
(2022年11月撮影)

芦穂橋

鶴見川左岸(鶴見区菅沢町付近)
芦穂橋を通過。
(2022年11月撮影)

潮鶴橋

鶴見川左岸の河口から2kmの距離表示
芦穂橋を通過すると、河口まであと2km!
(2022年11月撮影)
潮鶴橋
潮鶴橋を通過。京急鶴見近くで近代的になる
(2022年11月撮影)

潮見橋

鶴見川左岸の河口から1.5kmの距離表示
潮鶴橋通過後、潮鶴橋水際緑道を走っていると、河口から1.5kmの距離表示!
(2022年11月撮影)
潮見橋
潮見橋。橋のたもとに公衆トイレあり。
(2022年11月撮影)

臨港鶴見川橋

鶴見川左岸の河口から1kmの距離表示
潮見橋通過後、ついに河口から1kmの距離表示登場!
(2022年11月時点)
臨港鶴見川橋
一番川下にあるのが臨港鶴見川橋
これで橋は最後!
(2022年11月撮影)

鶴見川左岸の河口に到着!

鶴見川河口の路面標示
臨港鶴見川橋通過後、ついに鶴見川河口0km地点に到着!
路面標示が「0.0」だ!
(2022年4月撮影)
鶴見川河口の距離表示
鶴見川河口から0.0kmの距離表示!
(2022年4月撮影)

けど、もう少し先まで行けるよな?

ってことで進むと、

鶴見川左岸の行き止まり地点
30mくらいで行き止まり。これ以上は川沿いの河川敷ロードはなし!
(2022年4月撮影)

大綱橋から鶴見川河口まで約11.5km!

市ヶ尾から大綱橋が約15kmだから、市ヶ尾~鶴見川河口は左岸で約26.5kmだ!

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番外編:森永橋で直進して堤防下を走る

鶴見川左岸の土手
で、森永橋の横断歩道を渡り、継続して鶴見川左岸を下っていくが、荒れた路面にちょっと不穏な空気を感じる・・・。
(2022年4月撮影)
鶴見川左岸の土手が線路で途切れる
500mほど走るとJRの線路により、土手がなくなっている!(@_@)
(2022年4月撮影)

左側に迂回できるような道は続いていない・・・。

これは引き返すしかないのか・・・!?

最大のピンチ!

鶴見川左岸の堤防
お、堤防を下って線路を潜れそうだ。
(2022年4月撮影)
鶴見川のJR線路鉄橋下を潜る
線路鉄橋下を潜る。
(2022年4月撮影)
鶴見川下流の堤防
JRの線路を潜り抜けたが、堤防の上に波返しがあって、土手に戻れない!
(2022年4月撮影)

しばらく川べりを走り、鶴見川橋・鶴見橋を潜り過ぎると、船が係留されていて、

鶴見川下流の堤防の上へ上る階段
堤防の上に戻れる階段がある!
(2022年4月撮影)

ここで上がっておけばよかったものの、

もしかしてこの先にも階段がまだあるかもしれない

と川べりを走り続けたのが運の尽き。

堤防上に戻れる階段は河口までもうないぞ

よって船が係留されていたこの階段で上に戻るしかない!!

鶴見川左岸下流の川べり
というわけで、川べりを河口まで突き進む。
(2022年4月撮影)

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潮鶴橋
逆光で見えにくいかもしれないが、「潮鶴橋 河口まで1.5km」と橋の欄干に標識がある。
(2022年4月撮影)

次いで、潮見橋を潜り抜けると、

鶴見川河口へ至る最後の橋

川べりを走りながら臨港鶴見川橋をのぞむ
臨港鶴見橋が見えてきた!
(2022年4月撮影)
鶴見川河口の川べり
臨港鶴見橋を潜り抜け、河口まで残り約400mといったところで、堤防上に上がれる階段がある。(2022年4月撮影)

結局、3kmくらい川べりを走ってしまった・・・。

(ノД`;)ゲンナリ。

川べりは流木があったり、水たまりがあったり、釣り人がいたりで

走りづらい!

なので、鶴見橋過ぎの船が係留されているところで堤防の上に戻ることをおススメする。

鶴見川左岸から臨港鶴見橋をのぞむ
さらば川べり。もっと早く堤防の上に戻りたかったぜ。
(2022年4月撮影)
鶴見川左岸の河口近く
河口まであと少し。
見晴らしがよくて走っていて気持ちい。
(2022年4月撮影)

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右岸を走り鶴見川河口を目指す。

綱島駅からスタートする場合

東急東横線の綱島駅から鶴見川右岸へは大綱橋を渡る。左岸同様だが、綱島駅から大綱駅へのルートはこちらを参照

大綱橋
大綱橋でまず鶴見川を渡る。
(2020年1月撮影)
鶴見川土手
鶴見川右岸へ入る。
(2020年1月撮影)

が、

ちょうどこの日は第3日曜日で、よこはま月例マラソンの開催日だった。

鶴見川河川敷を走るよこはま月例マラソンのランナー
10km or 20kmの部のよこはま月例マラソンランナーたち
(2020年1月撮影)

鶴見川の右岸ランなら、土手から河川敷を走るよこはま月例マラソンに参加しているランナーを見下ろすことができるw。

鶴見川堤防
程なくして河川敷が消え、堤防へ。
(2020年1月撮影)
鶴見川土手通行止め
すると通行止め!?
(2020年1月撮影)

末吉橋手前で工事により通行止めになっているので、引き返して迂回する必要がある。

末吉橋の工事看板
2029年3月30日まで末吉橋補修工事をしているらしい。
(2020年1月撮影)
鶴見川堤防
迂回して鶴見川右岸に復帰!
(2020年1月撮影)
鶴見川土手通行止め
が、またもや通行止め!ここは令和2年5月31日まで!
(2020年1月撮影)
鶴見川右岸土手
迂回して、鶴見川右岸に再度復帰!
(2020年1月撮影)

鷹野大橋辺りから河川敷が消え、綺麗に舗装された堤防の上を、景色を眺めながら走るのが気持ちいい鶴見川右岸だが、

いかんせん工事が多い。

気持ちよく走ってんのに足止めされるのは覚悟しておこう。

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ちなみに鶴見川右岸のランニングコースも左岸同様、0.5km毎に河口からの距離表示があある。

鶴見川河口からのキロ表示
着実にゴールへ近づいているのが分かるので、やる気が維持できる。
(2020年1月撮影)
鶴見川河川敷へ降りる階段
潮鶴橋では横断歩道がなく、大きな迂回になってしまうので、橋の手前の階段を降りて橋下を潜り抜けた方が良い。
(2020年1月撮影)
鶴見川右岸河川敷
川べりに降りて、潮鶴橋をくぐり抜ける。
(2020年1月撮影)
鶴見川右岸河川敷から土手へ上がる階段
橋を潜り抜け終えたら、すぐ階段があるので、堤防上に上がれる。
(2020年1月撮影)
鶴見川右岸ランニングコースs
見晴らしのよい堤防へ復帰。
潮鶴橋はこのルートが迂回せずおすすめ。
(2020年1月撮影)

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鶴見川右岸の河口に到着!

鶴見川右岸河口の看板
鶴見川河口に到着!
渓流から河口までの距離は42.5kmとフルマラソンとほぼ同じ距離だ。
(2020年1月撮影)
鶴見川右岸河口
鶴見大橋と東京湾を望む。
(2020年1月撮影)

右岸の方の河口は、干潟になっている。貝殻が敷き詰められた人工の砂浜だ。公園みたいになっていて、左岸よりゴール感がある。

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鶴見川河口近くの銭湯

さて、鶴見川河口まで走って搔いた汗を流して、カラダを温めるのに最適な銭湯を紹介しよう。

鶴見川左岸にある銭湯

横浜市鶴見区下野谷町の「澤の湯」

鶴見川左岸河口から一番近い銭湯「澤の湯」。河口から約900mのところにある。

営業は14時から。定休日は毎週火曜日だ。

横浜市鶴見区本町通2丁目の銭湯「潮田湯」

鶴見川左岸河口から約1.2kmのところにある銭湯「潮田湯」

本町通り商店街の近くにあり、鶴見川ランで遅くなっても商店街の灯りで明るいから安心感がある。

以上。

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河川敷ラン

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