神奈川県横浜市を流れる早淵川河川敷のランニング・ガイド!
横浜市青葉区から港北を流れ鶴見川に合流する早淵川(はやぶちがわ)。国道246上のあざみ野付近から鶴見川に合流する綱島地点までの約9kmのランニング・ガイドです。
早淵川とは?
源流は神奈川県横浜市青葉区美しが丘西二丁目にあります。横浜市都筑区、港北区を通って港北区綱島西二丁目付近で鶴見川に合流する川が早淵川です。全長は約14キロ弱となっています。
ちなみに、鶴見川に合流する地点から、鶴見川河口までは約9キロ。つまり早淵川源流から河口まで走れば23キロくらいになります。
早淵川を国道246の関根橋から鶴見川合流地点までランニング!
関根橋→センター北・南→中原街道の区間
今回、源流の場所を掴みかねたので、分かりやすいところからスタートします。国道246のあざみ野付近にある早淵川上の関根橋から、綱島まで向かいます。




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中原街道→鶴見川合流→大網橋区間



中里橋を過ぎると、高田から新羽・新横浜方面へ抜ける宮内新横浜線という道路が整備工事中です。綺麗で広い道路に変わっています。
その周辺の早淵川右岸も令和2年8月17日頃から令和3年7月30日頃まで街路整備工事のため終日通行止めになっており、迂回を促されています。

で、宮内新横浜線が完成しました!綺麗な道路になっています。



この宮内新横浜線は、川崎市中原区まであり、目黒通りと繋がる予定だそうです。現在目黒通りとつなぐための等々力大橋(仮称)が多摩川上に建設中です。これも開通が楽しみですね。二子橋と丸子橋の間に橋ができると便利ですし。




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アプリのマップでコースと高低差を確認
今回NIKE Run Clubで早淵川河川敷のランニングをトラッキングしていたので、コースマップと高低差を下に貼り付けます。

河川敷なので基本的に高低差は少なく、平坦なのですが、橋を横断するときに細かなアップダウンがあるのは致し方ないところ。
また同時に車道を横断しなければならず、一時停止が必要なので、止まらずLSDをしたい場合やスピード練習には不向きでしょう。
さらに一部区間では車が侵入可能なので、注意が必要です。しかしながら、のどかな田畑が広がる風景と、近代的な風景を楽しめるランニングコースでもあります。
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ランニングの汗を銭湯で流そう!
早淵川を大網橋までランニングした後に最適な近隣の銭湯を紹介します。