住吉の「日の出湯」は昭和レトロ銭湯ながらも今後も営業を続ける気概を感じた!

江東区を東西に走る小名木川ランの汗を流しに江東区住吉の銭湯「日の出湯」へ。

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住吉駅から徒歩1分の駅チカ銭湯!

日の出湯は都営新宿線・東京メトロ半蔵門線の住吉駅のすぐそば!

徒歩約1分、距離にして約72m(100m未満)だ!

ちなみに、錦糸町駅からだと徒歩15分で距離約1.1km

JR線を利用したい場合には錦糸町駅のアクセスもありだ。

こんなところに銭湯があるの!?

日の出湯は、四ツ目通り(都道465号)沿いにある。

江東区住吉の銭湯「日の出湯」の入り口
リラクゼーション住吉とオリジン弁当の建物の間の奥に、宮造り銭湯が見えるのがお分かりだろうか?
(2021年12月撮影)

2つのビルに挟まれた路地の入口に、

江東区住吉の銭湯「日の出湯」の看板
壁に看板が貼ってある。これで四ツ目通り沿いを歩いていても銭湯の存在に気付くかもしれない。
(2021年12月撮影)


いやしかし、こんな奥まったところにまさか銭湯があろうとは

目立たないことこの上なし。

先日行った三軒茶屋の弘善湯と同じじゃないか。

江東区住吉の銭湯「日の出湯」の外観
奥の細道を日の出湯へと突き進む(2021年12月撮影)

宮造りの昔ながらの銭湯の雰囲気で奥にそびえたつ日の出湯。

江東区住吉の銭湯「日の出湯」の玄関
女湯・男湯が玄関から別れるあたり、昔ながらの番台式と想像がつく(2021年12月撮影)

男湯は右側だ。いざ入店!

江東区住吉の銭湯「日の出湯」の別の入り口
ちなみに四ツ目通りから細い路地からも、日の出湯にアクセス可能。塀の右側のところから玄関に行ける。
(2021年12月撮影)

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営業時間は15:30~21:30!

訪れた2021年12月上旬現在、日の出湯の営業時間は15時30分から21時30分まで。

少し早めの閉店時間だから、仕事帰りには注意されたし。

定休日は毎週木曜日と毎月第2・第4水曜日だ。

少しアップデートされた?下駄箱

下駄箱はもちろん木札の鍵。

江東区住吉の銭湯「日の出湯」の下駄箱
古すぎて数字が読みづらくなったのか、数字シールが貼ってある(2021年12月撮影)

下駄箱の数48と少なめ(帰りに死角にも下駄箱があり、トータル58個くらいある)。

下駄箱の大きさは一様だが、高さが少しあり、デザートブーツくらいの高さなら収まるだろう。

店内に入り、番頭のおやっさんに入浴料480円を現金払い。当然、券売機などないのだ。

脱衣所内も少しアップデートされてる?

さすが都内の宮造り銭湯で、天井は高い格天井。そして天井から蛍光灯がぶら下がる。

ロッカーの配置は、女湯側の壁の下半分に上下2段、中置きが上下2段、入り口側の壁一面に上下4段

ロッカーは83番で終わってる・・・。

下駄箱との数の差、半端ねえ!

と思ったら、壁のロッカーの最下段は鍵がかかってて使えないし、番号も連番でなく間が10くらいとんでた。

結局四角になってた下駄箱も合わせると差が数個しかないという事実。

まぁいい。トイレ行こう。

外壁側に外へ出る出入り口が2つある。

玄関側と浴室側、つまり番台から見れば手前と奥の2か所だ。

奥の方から縁側に出ると、流石これも宮造り銭湯ならではの中庭がある。

日の出湯に訪れたのは夜。ライトアップもなくらいので、中庭の全容もわからなかったが、雑草ぼうぼうでなく整えられた印象。

ただ愛でるほどではなく、椅子などもなかった。必要最低限整えてる(?)という感じか。


で、縁側で手前側の出入り口と繋がっている。

さてトイレは?と探すと、奥側の出入り口を出ると、すぐ左にドアがあるがちょっと雰囲気が違うっぽい。

右を向き、縁側を入り口へ歩くとトイレがあった。


「どうせ和式でしょ?」

と思ったら洋式だった(いい意味で裏切られた)

ウォッシュレットではないけど、床や周りの壁もろとも綺麗なトイレだった。縁側の床と一緒にニスを塗り直したみたいな感じ。

清潔感があってよし!


さて脱衣所へ戻る。

脱ぎながら脱衣所見渡すと・・・

外壁側の壁は、昔はロッカーがあったかもしれない?と感じる、くれ抜かれたスペース。

ロッカーがあったであろうスペースには、マッサージチェアと1人がけの丸椅子3脚と飲料水の販売機が置いてあった。

マッサージチェアは、昔ながらの茶色の革張りで、ドラえもんみたいな手が背もたれから出てるレトロなやつ。3分20円だった。


あと洗面所と体重計もある。

体重計は、昔ながらの秤タイプでなく、デジタル!

下駄箱同様、アップデートされとるw。


そして、身長計もあるが、木製でなくスチール

ここもアップデートされとる!

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健康意識高めだ

さらに血圧測定器もあるし、足ツボの板や青竹踏みもある。

健康意識高めだ!

設置型の大型クーラーには視力検査の紙まで貼ってある!

C

C

てやつねw(全部シーやん)

3m先から片目ずつやれと書いてある。

ただ3m先てどこやねん。

そこまで健康意識高めやったら、3mライン引いといて、と思った。


あと、女湯側の壁の上段は鏡。

前述の下半分のロッカーを置き台にして、ドライヤー1機の設置あり。小型ドライヤーで3分20円だ。

あとガラスケースに浴用品の販売もしていた。手ぶらセットが230円だったかな?

ランニングウエアを脱ぎ捨て、さぁ風呂へ。

シャンプー・ボディーソープの設置あり!

日の出湯の浴場は奥行き狭め。

目の前に島カラン(4個×2列)と、その向こうに浴槽が2つと背景画。

右側の外壁(中庭側)には、立ちシャワー1ブースにカランが4つ。

反対の女湯側には、カランが立ち並び、その数6。カランはトータル18だったかな。


そして日の出湯には、シャンプー・ソープの備え付けがある!Kracieの業務用だ。

上述通りカランは4列あるが、シャンプー・スープのセットは2つだけ

競争率高めだ。

せめて1列 1セットあるとありがたい。

しかも、色々注意書きがある。

「節度を持った使用量で」とか。

さらに盗難防止のためか、固定されている


※そもそも注意書きが多めの銭湯だ。周囲の民度によるものなのか、店主の気性なのかは分からない。


なんにせよ、無料でシャンプー・ソープを使えるのはありがたい。

シャワーヘッドの湯温・水圧は問題なし。

年季の入った銭湯といえど、鏡は腐食しておらず綺麗だ。


それではカラダを清めたので内湯へ。

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キンキンに冷えた水枕付き浴槽!

2つある浴槽のタイルはエンジ色で熱そうに見える。

広い方の浴槽内は最初に段差があるが、水深は浅い。体育座りになるにはちょうどいい深さ。

ただ、背景画のある奥の方まで行くと、また浅い段差があるので要注意だ。

不用意に壁に近づくと、つま先を段差にぶつけてしまうぞ

※小生はぶつけて転びそうになった。(-_-;)

では、なぜ壁に近寄ったのか?

というのは、背景画の下、浴槽の端から端までに渡る長い水枕があるのだ。

そして結露してる。

そう、冷たいのだ

で、蹴つまずいた段差の上に座ると、頭の位置がちょうど良くなる。

水枕に頭をもたれて冷やされながら、湯船につかると気持ちいいのだ。

お湯の温度も熱すぎずぬる過ぎず、あったまる〜。(*^^*)


浴槽の端っこはバイブラの気泡が床からブクブク発生している。

その隣には壁から2条のジェット水流が噴出されていた。
水圧は柔らかめ。

壁に水温計があった。見ると42度を示していた。体感的には絶妙な温度という感じ。

マッサージにはいい温度だが、圧がちと足りないかな。


で、壁に見慣れないボタンがある。(・・?

注意書きを読んで見る。

イマイチよくわからない。

どうやら・・・、まず浴槽水温が低くなったら、自動で熱いお湯を投入するらしい。

ハイテクだ。

新しい熱いお湯が壁の1箇所から出てくる

でこの間、壁の赤いランプが点灯する。


さらに、このランプが消えていても、客が「ぬるいな」と感じたら、熱いお湯を投入できる、手動の入湯ボタンもある!

お湯の温度へのこだわりが半端ない。( ゚Д゚)

そりゃ注意書きも多くなるわ。

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隣の浴槽はジェット座風呂が2つ。

こちらの浴槽は一転して、深い。

水深120センチくらい?あるんではなかろうか。ちびっこは注意だ。

足裏・ふくらはぎ・背中に2条のジェット水流。

そしてへの水圧は2条でなく1条なので、計7条のジェット水圧によるマッサージだ。

水深が深いからか、ふくらはぎに水圧がヒットする。ナイス。

ただ、深く座ると頭の位置が高くなって、水枕に頭を載せられない。

浅く座れば、水枕で冷やしながら、ジェットマッサージが可能だ。

※壁からの水圧マッサージは背中だけになっちゃうが。( ゚Д゚)

そんなリクライニング体勢で、日の出湯の浴室内を見渡す。


背景画は富士山のペンキ絵

男湯・女湯それぞれでなく、ぶち抜きの一枚絵。

ゆえに壮大。


天井も都内の宮造り銭湯と同じく、高い天井。ブルーの壁や板、天板にブルーの柱・梁。

浴室の低い方の柱や窓枠は、ナチュラルウッドなブラウン。塗り直した(?)かのように綺麗だった。

洗い場には介助者用の椅子があったりで、古くてもこまめに修繕やアップデートしてるのかもしれない。

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サウナ・水風呂はなし!

で、温冷交代浴でもしようと立ちシャワーへ。

日の出湯にはサウナ・水風呂はない。

なんと、ホースと頭上据え置きのシャワーヘッドの2種類がある。

コックをひねることで、どちらかからシャワーできる。

いいねー!これw。

ホースで足とかに水、かけたいもん。


というわけで温冷交代浴を3セットかましたのだった。


風呂上がりにカラダを拭いてると、縁側から音がした。

!?

ねこ?

と思ったら、おばさんが脱衣所に入ってきた。

番頭交代か。

代わりに、おやっさんは縁側へ出て行った。

どうやら縁側に出て左(トイレと反対側)のドアは、自宅(従業員通用口)への出入り口だったみたいだ。

不用意にドアを開けなくてよかった。(ホッ


そんなわけで、日の出湯は昔ながらの昭和レトロな銭湯ながらも、修繕とアプデを怒っており、まだまだこれからも営業してくれそうだ。

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