不動前(西五反田)の銭湯「松の湯」は高い白天井で壮大だった!

2021年4月5日

都内の銭湯って狭いって思ってませんか?

神奈川県と東京都で銭湯ランをしていますが、やはり立地面積の関係か、総じて東京都区下の銭湯ってこじんまりに感じるんです。しかし、西五反田にある「松の湯」は違った!

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五反田TOC裏の住宅街に「THE銭湯」的な外観で鎮座してた

西五反田6丁目、五反田TOCからほど近い住宅地の中に、銭湯「松の湯」はある。

瓦屋根で昔ながらのTHE☆銭湯を感じさせるが、その立派な店構えに、「由緒正しい」という枕詞を関しても違和感は感じないだろう。

不動前(西五反田)の銭湯「松の湯」外観
松の湯外観(2021/3/19撮影)

4駅利用可能でアクセスは良好だ

一番近いのは東急目黒線「不動前」駅となる。

道中、氷川神社境内を突っ切る形だが、約550m、徒歩にして約7分だ。

次いで東急池上線の「大崎広小路」駅。

距離にして約1km、徒歩約14分だが、TOCビルを突っ切ればもう少し早いかもしれない。

同じく東急池上線の「戸越銀座」駅。

大崎広小路と同じ距離だ。

そしてJR・東急線「五反田」駅。

距離約1.1kmで大崎広小路と戸越銀座とほとんど変わらない。

このように松の湯は4駅利用可能とアクセスも良好なのだ。

ちなみにコインランドリーが併設されている。

不動前(西五反田)の銭湯「松の湯」外観
コインランドリーの営業は7:30-22:50だが、月曜だけ20時まで(2021/3/19撮影)
西五反田の銭湯「松の湯」のコインランドリー
設備は想像通り最新式ではない(2021/3/19撮影)

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ランナーフレンドリーな銭湯だ

店先に色々と掲示物が貼られていたので、入店前に眺めていたところ、下図看板の右下に「ランナー歓迎」とある。

西五反田の銭湯「松の湯」の看板
しかもリンスインシャンプー&ボディソープは備え付け!(2021/3/19撮影)

なんとも、ランナーフレンドリーではないか。

そして日曜日には薬湯をやっているらしい。スケジュールが店頭に貼ってあった。2021年3月は、乳白泉・生薬・花香水・ワインだ。

西五反田の銭湯「松の湯」の掲示物
日曜に訪れてみたい(2021/3/19撮影)

営業時間は下記の通りだ。

  • 火曜~土曜日:15:30-23:50
  • 日曜日:15:00-23:50
  • 定休日:月曜
西五反田の銭湯「松の湯」の営業案内
「手ぶらでご入浴できます」とも(2021/3/19撮影)

そして、入浴道具を持っていなくても、お気軽に入浴できるよう、入浴セットも提供している。タオル・ボディーソープ・リンスインシャンプーの3点で120円だ。手ぶらで入浴もできるぞ。

それでは入店することにしよう。

右手が男湯・左手が女湯だ。下駄箱の数は少なく感じるが、下駄箱は奥行があるので、ナイキの厚底シューズでも踵がはみ出ることなく余裕で収まるであろう。なお下駄箱の鍵は自己保管制だ。

入店後、昔番台と思われる個所にフロントがある。入浴料金470円を現金で支払う。

小ぢんまりだけど狭く感じない?天井が高いから!

脱衣所に入る。檜造りの脱衣場は昭和な雰囲気で何やらタイムスリップした気分も味わえる。

中置ロッカーが2つあり通路を狭めているのに、それほど圧迫感を感じないぞ。なぜだ?

と見上げると、天井が高い!これが狭く感じない理由だろう。

壁面のロッカーには縦長タイプの容量が大きいロッカーもある。その他のロッカーは正方形タイプだ。荷物が少なければこれで十分だ。

ランニングウエアを脱ぎながら、脱衣所をぐるりと見渡す。

洗面台が1つに、ドライヤーが1機、昔ながらの秤みたいな体重計が1台に、マッサージチェアも1脚ある。マッサージチェアに座れば目の前は趣のある日本庭園があるぞ。

外壁と脱衣所の間に作られた庭園には、苔むした石灯篭に、池があり金魚が泳いでいる。

しかし外壁の上部から、向こうのマンションの上階が脱衣所から見えたから、庭に近づいて立つと、向こうから望遠鏡で覗かれちゃうかもな♥フルチンで窓際に立たないよう、注意すべし。

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シャンプー・ボディーソープが備え付け!

浴場に入ると、眼前の壁に富士山のペンキ絵が広がる。

カランは26とコンパクトながら多めである。

そして、ボディーソープとシャンプーが備え付けてある。上述手ぶらセットでなくとも、石鹸類無料はデフォのようだ。

身体を洗うため、椅子を取ろうとしたら、なんと風呂桶が木桶だ!珍しい。なんとも雰囲気があるじゃないか。

なお、お風呂場に入ってすぐのところ立ちシャワーが2つある。シャワーカーテン付きだ。TOO SHY SHY BOYでも安心して銭湯を楽しめるぞ。

お湯はあつい!

身体を洗い終えたので、内湯に浸かるとしよう。小さめの内湯が3種類あるが、まずはバイブラバスへ。おっ?水深が深めだな・・・

あつっ!!

すぐ出た。水温計は44度を示していた。そりゃ熱いわな。気泡がさながら煮えたぎる熱湯のようだ。

それでは、隣の円形のジェットバスに入ろう。ここは毎週日曜には薬湯となるようだ。壁の4箇所からジェット水流が放出され、風呂の中でグルグルと渦巻いている。

あつっ!!!!

すぐ出た。まじか、これも熱かった。

気を取り直して、隣の白湯に入ってみよう。

あつ

・・・くない。

気泡や水流がないので、いままでの風呂よりは入れるぞ。タイルの黒カビが気になるけど。

浴場も天井がすごく高くて解放感がある!

肩まで浸かって、浴場を見渡すと、天井がすごく高い!3階建ての床をぶっこ抜いたくらい。子どもの小学校の体育館より天井が高いのではなかろうか?それくらい高い。

壁は白く梁はブルー、天窓から挿し込む日の光・・・、爽やかで解放感がある。浴場は都内の銭湯にありがちで決して広くはないうえに、サウナも露天風呂もない、3つの内湯だけのミニマム銭湯だが、全く狭くは感じない。

脱衣場と浴場を隔てる壁が、ガラス張りということも関係しているだろう。

折角なら女湯を隔てている壁もガラス張りにしてくれ。

富士山のペンキ絵の他に、壁のタイルにはカキツバタ?の絵がところどころ描かれている。床のタイルは玉虫色(虹色)に光り、すごく綺麗だ。今使っている白湯だけ汚いかな。他はキレイで清潔感がある。

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私的銭湯評価は星2つ★★

シャンプーとボディーソープが備え付けてあり無料であることと、昭和を感じるレトロな雰囲気に加え、高い天井で開放感があるところがいい。

銭湯での撮影だったら、自然光だけでキレイに撮れるかもしれない。

ただお湯が熱い。熱い風呂が好きならばオススメだが、小生は程よい温度でじっくり浸かりたいのだ。

手ぶらでも入浴可能なので、目黒川でのお花見ランからの銭湯ランにもオススメだ。

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