川崎大師へ初詣・厄除け護摩祈祷ランニング!どのルートで攻める?
「厄除けのお大師さま」として親しまれる、川崎市川崎区大師町にある「川崎大師平間寺」。
多摩川・鶴見川に挟まれる川崎大師は、初詣ラン・厄除け護摩祈祷ランにうってつけかもしれない。
鶴見川からの川崎大師参拝ラン!
早淵川から攻める!
鶴見川支流の早淵川。
早淵川が国道246号と交わるあざみ野・たまプラーザ付近からスタートした模様は下記リンクからご参照を。
綱島まで行ったら、鶴見川本流に合流するので、そのまま鶴見川河口を目指す。
鶴見川本流を河口まで攻める!
早淵川のような鶴見川支流からスタートではなく、本流からスタートする場合はこちら。
下記記事で市ヶ尾から鶴見川河口までの模様を紹介しているのでご参照を。
鶴見川河口まで行ったら、下記ルートで川崎大師を目指す!
川崎産業道路を北上し、鶴見川河口から距離約7.2kmで川崎大師に到着!
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多摩川ランからの川崎大師へ!
多摩川ランの模様は下記記事をご参照されたし。
ちょうど川崎大師がある右岸の多摩川ラン。
で、多摩川河口から大師までのルートはこちら。
約4kmのコースだけど、半分くらいは多摩川河川敷・土手の往復。
だから、大師橋か多摩川スカイブリッジで多摩川から離れて、国道409号(大師道)に入って川崎大師を目指してもいいかもしれない。
川沿いでなく尻手黒川道路を走って攻める!
鶴見川・多摩川の河川敷コースではなく、車の行き交う主要幹線道路を走って川崎大師へ攻める!
川崎市麻生区黒川の片平2丁目交差点から、川崎市幸区小倉の末吉橋交差点までと、川崎市内を縦貫する主要な幹線道路である尻手黒川道路。
任意の場所から尻手黒川道路に入ってしまえば、あとは川崎方面へまっしぐら。
で、尻手黒川道路終点(起点でもあるが)の末吉橋交差点からは川崎大師までのルートは下図の通り。
まずは西口通りを川崎方面へ!
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川崎大師で初詣・厄除け護摩祈祷!
ついに川崎大師の最寄駅の川崎大師駅に到着!
ここからは川崎大師参拝の様子を紹介しよう。
仲見世通りでは、まな板の上で川崎大師名物のせき止め飴を、
トントントントン♪
包丁でリズミカルに叩き切る音が鳴り響く!
で、お次は厄年のときに行った護摩祈祷の時。
お護摩受付所で、所定の用紙に生年月日等を記入して、厄除けを申し込む!
川崎大師での年齢の数え方は満年齢。
大体の神社は数え年なので、厄除け申込時に何歳なのかちょっとわからなくなっちゃう(汗)。
でも、受付に年齢早見表があるので大丈夫だった。
てなわけで、14時からの護摩祈祷に滑り込みセーフ。
1月の第3日曜日だったけど、激混み(´Д`)。
祈祷所には客が全員入れず、14時の部の護摩祈祷は入れ替え二部制になった。
前半の客は本堂に座って祈祷を受けてたが、小生のいる後半は全員起立。
しかも祈祷も途中から・・・。
払った祈祷料と祈祷を受けた時間の多寡が、ご利益に影響するかは分からんが?
祈祷を受ける身としては、「参拝客を回さねば」というおざなりな感じで、神聖さや有難みは感じなかった。
ホンマにきくんかいな!?(心の声)
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川崎大師近くの銭湯
川崎大師の周りにはいくつか銭湯がある!
参拝してから銭湯に行ってもいいし、銭湯で汗を流してからゆっくり参拝や祈祷を受けてもいいだろう。
川崎区昭和2丁目の日の出おふろセンター
日の出お風呂センターは、午前11時から営業してる!
だからお風呂に入ってから川崎大師参拝するなら、日の出おふろセンターがオススメ。
また来年も川崎大師へ初詣ランかなぁ。
つづく?