自分のルーツを辿り再確認するランニング旅(大学入学~2年途中編)2/2

コロナ流行のため、自分の過去を走って振り返る日帰りランニング旅。 本編は、母校を後にして、入学時住んでいた家へ向かい、八王子の銭湯に浸かるまでのお話。前半は私的回顧を含むため興味のある方だけどうぞ。

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住んでいたマンションへ向かう

中大から豊田へ向かう道
草木生い茂る道を豊田へとひた走る

自然に囲まれたキャンパス周辺は変わらず、草木が生い茂っていた(ホンマにここは東京か?)

第2弾があれば、その時は高幡方面へ行ってみよう。

奥山橋下交差点
いわくつきの奥山橋下交差点に到着。

そして昔マッポに原チャが一斉検挙された奥山橋交差点に辿り着いた。当時は何か検問でもやっているのかなあ?と豊田方面へ右折しようと右車線の中央寄りに寄って、右折したら「ピピピ」って路肩に招き呼び寄せられ、切符切られました。

理由は2段階右折違反。

は!?おま、もっとやることあるだろ(怒)!?

と今では思うものの、上京したての純朴青少年は自分の過ちを反省した(と思う)。

みんな、気を付けろー(今はどんなかよく知らないけど)

豊田駅に近づくにつれ、甘酸っぱいあのポイントに近づいてきた。

豊田駅南口
初めて彼女と付き合うことになった(であろう)ポイントがここだ!

電話でよく話していたクラスメイト♀がバスで僕の家に遊びに来た。その見送り途中、本来は豊田駅からバスに乗ればいいのに、盛り上がっていた僕たち二人は別れることが惜しまれだべりながら先のバス停へ目指す途中、この辺りで付き合うことになったのだ。

ああああああああ!

ぐうぅぅぅぅぅぅぅ!

いろんな思いが錯綜する。くそ、彼女との思い出は悔恨の念が強い。機会があれば改めて(僕の恋バナなんて興味ないと思うけど)。

豊田駅北口
そして当時住んでいた豊田駅に到着!

上京して最初に住んだのは日野市日野台。最寄り駅はJR中央線の豊田駅になる。駅から1.5㎞くらい、徒歩20分くらいのところにあるマンションへ行く前に駅周辺も散策してみる。

豊田駅南口
南口は開けてだいぶマンションが建つなど、様相が変わっていた。
豊田の西友
最初に生活用品を揃えた西友。in shopの無印良品を「むいんりょうひん」と呼んでいたTHE☆田舎者。
豊田駅北口前
北口駅前の路地。入学早々自転車を路駐したらレッカーされた。

初日は雨だったんだろう、原チャで行かずに自転車で駅まで行きバスに乗ったのだと思う。田舎じゃぁ駅前に自転車を止めてもレッカーなんてされないが、都会は厳しいのね。一掃されていた。

引っ越し後の片付けで残っていた母親に取りに行ってもらい、タクシーのトランクにぶっこんで帰ってきたという、大変悪いことをした。

豊田駅北口前
豊田駅前交差点は様変わり!昔はアーケードの商店街でイオンはなかった!

豊田駅北口駅前は多少変わった程度だけど、豊田駅前交差点まで行くともう昔の面影はなかった。イオンができて開けていた!

豊田の三井のリハウス
夜勤のバイトをしていたファミマは三井のリハウスに変わっていた。

最初のアルバイトはファミマで夜勤のアルバイト。0時~8時で時給900円くらいだったかな。当時は篠原涼子の「あなたのコンビニ♪ファミリーマート♪」のジングルで、男は緑のエプロン、女は赤っぽいオレンジのエプロンの時代。

今思えば、なんで夜勤のコンビニにしてしまったんだろう(後悔)。学業との両立ができずに公認会計士をあきらめてしまうことに。バイト終わりに授業に行っても寝落ちしてた。最終的には寝に行ってたw。

しかも店長に信頼というか期待されちゃってやめようにもやめられず(自分マジメなんで)、そして週4とか入ってバイト代稼いじゃって、目先のお金に目が眩んでしまった。

学生諸君、夜勤はダメだ(教訓)しかも夜勤は1人だったので出会いもなかった。

卒業間近にこのバイトしてたコンビニ行ったら、ちょうど店長がいて当時の話を。雑誌の返品する日って決まっていて(月曜発売のジャンプだったら木曜に撤去・返品)、そのスケジュールを覚えて、返品リストなしで事前に撤去していくのは僕ぐらいだったといわれた話は覚えてる。根は真面目だからね。冬はあかぎれになりながら揚げ物什器の洗いものもしていた。痛かった。

まぁ、公認会計士は経営者に使われるから、ほんとに稼ぎたいとかなら経営者かなぁと走りながら当時の家に向かう痛い中年ダメリーマンであった。

甲州街道の日野台交差点
日野台交差点。甲州街道を渡ればすぐ。MIXSというバイク屋は当時はコンビニのampmだった。

駅から1.5㎞、徒歩で約20分というなんでこんな遠い場所に住んだんだろう。案の定、契約更新の前に引っ越してしまった。

思えば大学の斡旋会場でいくつかアパート・マンションを両親と内見に行ったけど、ピンとくる物件がなく、父親と喧嘩してしまう始末。最終的に母親がオートロックだから安心するという親心を尊重してこの日野台の物件になった記憶。しかし、今にして思えば狭くて遠いゆえに家賃が5万弱(4.5~4.8万くらい)と安かったからじゃね?とも思う。

メゾンドノア日野台
最初に住んだマンション「メゾン・ド・ノア日野台」

4階建てのオートロックマンション。多分各戸ワンルームか1kで狭い。洗濯機は置けないのでコインランドリーが備え付け。

メゾンドノア日野台
コインランドリー。洗濯機が3つか4つ。

調べたら116戸あるらしい。満室としても結構な回転率。確かに洗濯しようと思っても空いてなくタイミングが大事だった記憶。女子大生も確か住んでいたけど、下着とか大丈夫だったんかなぁ。ちなみにコインランドリーでの出会いも残念ながらなかった。

老夫婦が管理人として常駐みたいな感じだった。感じの良い世話好きな方だった。オートロックに安心した田舎者の小生は鍵をかけずに出かけることもしばしば。うちの親がお米とか管理人さんに送ったことがあったのかな。お礼かおすそわけかお届け物かで僕の部屋にピンポン♪をしたけど出なかった。留守かなと思ってドアノブを回したら、鍵がかかってない。ドアを開けて部屋をのぞくと留守だった。ちゃんと鍵かけなよって・・・・・。

ドアノブ回して、中のぞく?

まぁ大事なお子さんを親御さんから預かってる的なところもあったかもしれない。面倒見がよくて助かったこともある。

ユニットバスだったんだけど、定期的に排水溝から髪の毛など掃除することを知らず、ある日バスタブにお湯を張って入浴し、お湯を抜いたところ・・・、下の階に水漏れを起こした。下の階の人が管理人さんに言ったのだろう。管理人さんが僕のところへやってきて水漏れの件を伝えてきた。で管理人さんが下の階の人に言っておくから、ということで丸く収めてくれた。(今思えば自分からも謝罪へ出向くべきとは思うが若かったな)

メゾンドノア日野台
1階はテナントも入っていた。当時から焼肉屋だったが撤退していた。ちなみに食いに行ったことはない。
コカコーラゼロ
炭酸が欲しくてコカ・コーラゼロ(108円)

マンションの前にあったマイバスで購入したコーラを飲みながら、懐かしさに思いを馳せながらマンションの裏手に回ることにした。

間取りはワンルーム。ユニットバスに電気コンロが一口の狭いキッチン。自炊するから料理がしづらかった。4.5畳くらいで狭かった。実家から机やベッドを持ってきたけど狭くて結局持って帰ったくらい。ベッドは撤去したから布団なんだけど、起きた都度たたむのが面倒なので万年床にはならなく、ずっと布団は畳んだままだったと思う。

どう寝ていたかって!?床はカーペットだったから冬は寝袋、夏はカーペットに直で寝るというインドア・サバイバル。ある日、いつも寝る位置と違う位置で寝たら、腕がところどころ凄く赤く丸く腫れて、ものすごく痒くなった。ダニだ。日頃掃除機なんてかけていなかったから。クスリを撒いて掃除機をかけたら再発はしなくなった。

カーペットや畳に直に寝るなら掃除機をかけよう(教訓)

前述の初めての彼女になったクラスメイト。もちろんこの部屋にも来た。彼女自身、男の部屋に一人で遊びに来るってことはその気はあったのかもしれないけど、Too SHY SHY BOY(by 観月ありさ)の僕は何もできなかった。プラトニックな付き合いで満足していたのか、単に奥手だったのか(もちろん後者)。

ある日、遊びに来ると約束したのに来ない。電話しても出ない。後日、別の男と付き合うことになっていた。しかもその男もクラスメイト。

そう、NTR(orz)

しかし、彼女らは長く付き合い、結婚したそうだから、運命の人は僕でなかったと思えば。

メゾンドノア日野台
マンションの裏手。駐輪場。自転車やバイクはゼロ。

僕の部屋は確か3階で角から2番目の部屋。角部屋と2番目の部屋はマンションの中にはなく、キーなしで出入りできる。そしてオートロックは半地下になっている1階だけで2階以上はオートロックでない。駐輪場と2階の高さを考えれば容易に侵入できる。

オートロックの意味、ないやん。

実際、僕は非常階段を下り2階からダイブ、そしてよじ登っていた。正規ルートだと回り道でめんどくさかったから。

しかし、自転車ゼロっていうのは住んでる人はいるんかいな?マンション情報を見ると今は家賃が2万円台~3万円前後だった。築は1986年。場所もあるんだろうけどこういう感じだと不動産投資だとか、サラリーマン大家さんとかはやっていはいけないと思う。

と思ったら3階の角部屋から人が出てきて、非常階段を下ってお出かけをしていったので少なくとも一人は住んでいるものと思われる。

ここの駐輪場に原チャを停めていて(タイヤロックなし)、学校へ行こうとしたら盗まれていた。たしかスクーターのDioだった。

UUURRRRYYYYYY!!誰だ、私のバイクを盗んだのはぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!! (Dio違い)

次いで親に調達してもらったのはHONDAのTODAY。ルックスはスポーティーなDioよりクラシックな面持ちで好きだったんだけど、おんぼろで馬力なさ過ぎて、山の中にある中大に通うには非力だった。

マンションの隣はたしか都営住宅のようなマンションだったけど、今はキレイな戸建ては立ち並んでいた。時が戻るならここからやり直してもいいかな。たのむよ、ぺこぱ「時を戻そう」。

甲州街道の八王子市に入る看板
甲州街道を走り、八王子駅近くの銭湯に行くことにした。
豊田のスーパーアルプス
ちょっと寄り道して、よく買い物してたスーパーアルプス。夜遅くまでやってて値引き総菜を買っていた。場所が移転して建物も新しくなっていた。
やさしい麦茶
コーラが甘ったるくて、麦者で口直し(100円)
東京都立大学
高校の先輩がいた東京都立科学技術大学に行こうとしたが、近くに東京都立大学日野キャンパスができてた。

東京都立大学ができていてなんだろうと調べたら、先輩が通ってた東京都立科学技術大学含めて東京都立大など4校が2005年首都大学東京として合併し、2020年4月に東京鳥津大学に名称変更したそう。ちなみに科技大は2011年に閉学(寂)。僕自身、大学に勤めていたこともあるから、大学経営も厳しいとは思う。

八高線
ちょっと寄り道したけど、甲州街道に戻り八高線を通り過ぎる。

住んでいたメゾンドノア日野台は八高線の北八王子駅の方が最寄り(それでも徒歩15分)。一回、鈍行で八高線で高麗川→高崎→上越線で長岡まで帰ったことがあるけど、乗り換え悪く本数少なくで、非常に時間がかかり辛かった記憶がある。ひたすらテトリスやってた。当時は乗り換え案内で検索もできず、行き当たりばったりで鈍行の旅を敢行したら失敗した。しかも年末年始だったからね。だからそのルートは1回だけ。帰りも鈍行だけど新宿まで出るルートで帰って、その方が楽だったW

八王子バイパスを通り過ぎたあたりで、後ろから「ウゥ~」(柳沢慎吾風)とサイレンが鳴り、僕を追い越し、一台の車と白バイが路肩に止まった。

「あ~、ドライバーさん、やっちまったなー」と思って車のナンバーを見ると、故郷の長岡ナンバーではないか。知ってる人だったらどうしようと思って、追い越しざまにドライバー席を覗き見ると知らない人だった。まぁ田舎から都会へ来るとやっちゃうよなぁ(前述の2段階右折など)、と思いつつ

コロナ下で流行りの他県ナンバー狩りを目の当たりにしたのだった。(白バイによる)

浅川
浅川を渡り、目指す銭湯はもうすぐ。
八王子市の銭湯稲荷湯
八王子駅近くの銭湯、稲荷湯でゴール!

八王子市の銭湯「稲荷湯」でランニングの汗を流す

ポカリスエット
とりあえず〆のポカリ(100円)
八王子市の銭湯稲荷湯
入口にタペストリーだったかノボリに「ランナー歓迎」とあり期待は高まる

券売機でポチッとな

下足箱にランニングシューズを入れ、鍵をかける。こちら稲荷湯は券売機制。大人470円を投入し、チケットをカウンターへ。

下足箱の鍵を渡す制度

下足箱の鍵を渡すと、脱衣所ロッカーのカギを渡されるシステム。毎度銭湯行くと迷うからどこかに明記してほしい。

男湯女湯は日替わり制

男湯は階段を上って二階だった。登り口に「日替わり」とあったから、曜日によっては男湯が1階の時もあるのかな。1階は和風で、2階は洋風風呂だそう。

マッサージチェア・休憩室・漫画がある

階段を上ると左手にマッサージチェアがあり、本棚に漫画があった。ラインナップはワンピースとか。そして正面奥には自販機のある休憩室。これは長居ができそうですな。

脱衣所に酸素カプセルがある!

脱衣所に入ると、アーノルドシュワルツェネッガーが入ってそうな酸素カプセルが置いてあった。これは珍しい。日焼けマシンみたいでもある。あと脱衣所内にも休憩室があった。汗で濡れた衣類を脱ぎ去り、いざ!

ボディーソープ・シャンプーが備え付けで無料!

事前情報を調べずシャンプー類を荷物として持ってきただけに、これはうれしい誤算。ありがたく体をきれいにさせていただき、お風呂へ

露天風呂・薬湯・ジェットバスなど多彩なお風呂!

薬湯は日替わりでこの日はハーブ。ジェットバスや歩行風呂で疲れた脚を水流マッサージ。そして露天風呂も。

いろんな種類なお風呂があり、しかもきれいなのでコロナ下でなければだいぶ繁盛しているのではないのかな(この日はソーシャルディスタンスを保てるほどの密度だった)

稲荷湯のアクセス

JR中央線など各線「八王子」駅下車、徒歩約5分。車道と川沿い歩道が変則的に交わる交差点の近く。

稲荷湯データ

営業時間

14時~23時30分

定休日

毎週水曜日(祝日は営業)

入浴料金

  • 大人 470円
  • 中人(6歳以上12歳未満) 180円
  • 小人(6歳未満) 80円

コインランドリー併設

備品

シャンプー・ボディーソープ備え付け

お風呂の種類

設備

  • 露天風呂
  • 立ちシャワー
  • 薬湯
  • 歩行風呂
  • ジェットバス ほか

駐車場

2.3台分あり

稲荷湯の星評価2.5★★☆

建物・お風呂が改築してそんなに経っていないのかキレイで清潔。そしてボディーソープ・シャンプーが無料。駅からも近い、ということでまた来たい!ということで星2.5!

エピローグ「八王子の夜へ繰り出す」

本日のランニング距離は約30Km。朝から何も食わず、途中の水分補給だけなのでさすがに腹が減った。

とりあえず稲荷湯を出てから、コンビニでSAVASプロテインを補給、そして缶ビールを飲みながら何を食おうか、八王子駅北口を散策した。

いろいろ回ってみた結果、餃子でビールを飲んだ後、八王子に来たからには「びんびん亭」で八王子ラーメンを食おう!と決めた。そしてラーメンでビンビンになったら、鎮めるにも八王子は最適(18禁)ムフフと思いながら、餃子の満州へ行ったら、もう閉店だった。20時か21時くらい。

こりゃしょうがねぇと、中華食堂一番館へ行くもこちらも営業終了。なので餃子の王将へチェックインし、餃子とビールを味わう。(王将は最近行ったんだよなぁ)

「よし、びんびん亭で八王子ラーメンを食おう!」と勇んでお店へ向かうも、営業終了。

営業終了

コロナ感染拡大防止のため、時短営業の飲食店が多いのだ。もうラーメンを食うつもりになってたから、近くで営業しているラーメン屋に入ったのだった。

八王子の家系ラーメン
結局、家系。

八王子まで来て、横濱家系ラーメンとは・・・。

こりゃビンビンにならず、大人しく電車に乗って帰りました。なんか締まらないランニング旅だったな。

おしまい

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