ワークマンのネックゲイターをレビュー!ランニングマスクとしてコスパ最高だ!

2021年8月2日

仕事帰りにふらりと立ち寄ったワークマン+(プラス)で、デザインと価格に優れるネックゲイター(ネックウォーマー)を見つけて購入したので、ランニング時のマスクとしてのレビューをしよう。

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勢いに乗るワークマン

群馬県に本社があるワークマンは、ホームセンターのカインズや、コンビニのセーブオンなどを擁する流通企業「ベイシアグループ」の一員。

建設や土木などの工場作業のブルーカラー向けの高機能製品を、安価に販売し、「作業服のユニクロ」とも呼ばれるワークマン

SNSのインフルエンサーやTV番組に取り上げられることにより、人気に火が付き、「#ワークマン女子」という流行語が生まれるほど、機能・価格・デザインに優れたコスパ最強な商品を取り扱っているのだ!

ワークマンのネックゲイターを2つ大人買い

コロナ2年目(2021年時点)ともなるとランニング用マスクの供給も安定してきたが、仕事帰りにふらりと覗いたワークマン+(プラス)でコスパ最高なネックゲイターを2点、大人買いした。

ワークマンのネックゲイター
大人買いしたワークマンのネックゲイター。(2021年に購入)

グレーカモフラとカラフルなペンキが飛び散ったスプラトゥーン柄の2点を購入!

まずは、グレー~ブラックのモノトーン配色のカモフラ
シティな大人っぽいコーディネートに合うだろう。

一方、色とりどりのペンキを飛び散らせたような前衛アートのようなネックゲイターは、真夏のランニングに似合う配色。
他人とかぶりたくない人にもおススメだ!
スプラトゥーンファンにもGood👍。

そのほか、ワークマンのネックゲイターは色柄の取り扱いが豊富で、コーディネートを考えるのが楽しくなるものも多かった。

サイズは25cm×47cm!

数回洗った後の計測であるが、幅が25cm(ぐるっとで50cm)、高さが47cmだった。

ネックゲイター

Buffが24cm×53cmWDXが24cm×47cmだから、WDXのサイズ感に近しいと言える。

幅で1cm、ぐるっとで2cm大きいが、特にぶかぶかという感じはない。

ストレッチが聞いており、心地よいフィット感!

ネックゲイターの生地は伸縮性がある
ネットに入れて数回洗ったが、伸びた感じはなく、フィット感が維持されている。

価格は税込み399円!!

そして、価格はなんと

399円(税込)!!!

BUFFやwdxばりにデザイン性があるのに、

安い!!!

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装着方法は様々!

ワークマンのネックゲイターの装着バリエーションの挿絵
台紙に使用方法のバリエーションの挿絵

ワークマンのネックゲイターの装着方法は多彩だ。
ヘッドバンドにしたり、帽子のようにかぶることもできる。

ちなみに素材はポリエステル100%
汗で濡れてもすぐ乾く速乾性のある素材だ!

お手入れ方法

パッケージ裏面の記載は下記のとおり。

  • 手洗いで洗濯してください。
  • 洗濯で色落ち、移染する場合があるので他のものと分けて洗濯してください。
  • 長時間水につけたり、濡れたまま重ね置きすると淡色部や他の物に移染する場合があるのでご注意ください。
  • 着用や洗濯、摩擦により他の物に色移りした場合はすぐに洗濯してください。
  • 素材特性上、長時間の摩擦で毛玉ができやすいのでご注意ください。目立つ毛玉はハサミや毛玉取り器で除去して下さい。
  • 素材特性上、紫外線の影響や経年劣化で、伸びが生じることがあるのでご注意ください。
  • 蛍光増白剤の入っていない洗剤を使用して下さい。
  • タンブラー乾燥はお避け下さい。

ここからは自己責任だが、小生はネットに入れて洗濯機で洗い、陰干ししている。
現状、特に問題は発生していないぞ。

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ワークマンのネックゲイターをマスクにしてランニングしてみた!

バンダナの時と同じく下記の基準で評価してみる。

  • 評価1★ おすすめできない
  • 評価2★★ 使用者個人の価値観・感じ方・好みによる
  • 評価3★★★ おすすめできる
ワークマンのネックゲイターを装着した男性
マスクにしてランニングしてみた!

息苦しさ:2★★

買ってすぐの使い始めから息苦しさはほとんど感じなかった。
贔屓目に見ても、ジョグペースなら問題ないだろう。

フィット感:3★★★

十数回洗濯しているがダレる感じや伸びた感じは特にない。
走っている最中にゆるくて落ちてくる感じはない。

オシャレ度:3★★★

シックでベーシックな色柄から、派手で個性的な色柄まで揃うから、気に入るものがきっとあるはず。

コスパ:3★★★

色柄豊富アンダー1,000円以下の税込み399円でこれだけ使えれば、コスパ最高!!

総合評価:2.75!

これまでダイソーのネックカバーBuffWDXの2.5点が最高点だったが、ワークマンのネックゲイターがTOPに躍り出た。

表立った機能はストレッチくらいで、UVカットや冷感機能など他の機能はないものの、コスパの高さがとにかく秀逸。

本稿で紹介したネックゲイターとは別に、COOL機能を有するネックゲイターもワークマンは取り扱っているので、機会があればそちらも試してみたい。

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その他のランニングマスクの検証結果

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試してみたいランニングマスク

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