都温泉(山梨県甲府市)は店主にほっこり、温泉にゆったり♪銭湯!

べるが尾白の湯ランの後、真夏の甲府観光で汗だくになったので、山梨県甲府市中央5丁目にある銭湯「都温泉」へ行くことにした。

甲府駅から約1.7km!徒歩約21分!

都温泉へは、JR中央本線・身延線の甲府駅からだと徒歩で約21分で、約1.7kmの距離。

甲府観光で散々歩いた後だし、銭湯ランナーだし、1.7kmなんか大した距離ではないのだが、JR身延線の金手駅から都温泉まで行くといくらか近い。

距離は約1km、徒歩で約13分。

金手駅から甲府方面への時刻表を見ると、1時間1~2本しかない。
駅周辺の繫栄具合いと、甲府から特急に乗って帰ることを考えれば、

約700mの差なんてどうってことないさ。

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ホントに銭湯?地域の集会所?

G〇〇gleMapさんを頼りに魚町通りを歩くと、

山梨県甲府市の銭湯「都温泉」の入り口にある建物
「都温泉」と書かれた建物を発見(2023年8月時点)

え!?

せ、銭湯なの?

民家じゃない??


と不安になる。

玄関に白いカーテンが閉まってるし。
G〇〇gleでチェックしたら営業日で営業時間内なんだけどなぁ。


一応、民家の左側に回ってみると、

山梨県甲府市の銭湯「都温泉」の外観
地域の集会所みたいな建物がある。(2023年8月時点)

ん?

山梨県甲府市の銭湯「都温泉」の営業中看板
「営業中」の看板がある!(2023年8月時点)

あ、こっちかwww。

きっと、この集会所みたいな建物が銭湯だ。

山梨県甲府市の銭湯「都温泉」の玄関
玄関の上に「都温泉」の看板がある!(2023年8月時点)

無事、都温泉に辿り着けた!

(首都圏の瓦屋根で破風作り銭湯のイメージが刷り込まれとる。)

営業時間短縮?

都温泉の開店時間は14時。

だが、G〇〇gleだと閉店時間が21時だが、店頭では20時30分になっとる。

山梨県甲府市の銭湯「都温泉」の営業案内
原油価格高騰のため、午後2時~午後8時30分の営業時間。(2023年8月時点)

定休日は土曜なので、甲府観光後に行く際は注意すべし。


玄関の扉を開ける。
左に男湯の下駄箱があり、女湯は右側だ。

下足箱の鍵は木札でなく鉄鍵。
鍵は小さいので紛失注意。

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入浴料金430円!?2023年8月時点)

浴場への入り口は男湯と女湯と分かれるレトロな番台式。

番台に鎮座する店主のおやっさんに、入浴料金430円(2023年8月時点山梨県銭湯料金)を現金払い。

(首都圏に比べたら、安い!)


すると店主から
「手拭いと石けんある?」
と聞かれた。

銭湯ランナーたるもの、観光でも抜かりなく持参している。

なお、シャンプー・リンス・石鹸は各30円、浴用タオルは200円で販売しているから、万一忘れても大丈夫。


番台は前室みたいになっていて、脱衣所入り口にはカーテンが垂れ下がっているから、女子でも抵抗感少ないかもしれない。


さて、都温泉の脱衣所は小ぢんまりながらも、中置什器などないから広く感じる。

さらに来訪時はノーゲストで貸切状態!


脱衣ロッカーは壁側の一角に3段4列ロッカーが1台のみ。
大きめのロッカーは、日帰りハイクくらいだったら収まるかな。

都温泉に貸しロッカーは見当たらず、ロッカーの上には常連たちのものと思われる浴用品が置いてある。


脱衣ロッカーが1台だけで着替えが一極集中するから、混雑時は着替えにくいかな?と思ったが(そもそも混むかw?)、ちゃんと脱衣籠もあった。

ちなみにトイレは昭和な洋式便器だけど、便座カバー付けてた。

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シャンプー・ボディーソープの備え付けなし!

都温泉の洗い場は女湯側・外壁側に4席、2席両面の島カラン1列で合計12席。

シャワーがあるのは壁側のみで、島カランにはシャワーはない。
鏡すらない公衆衛生銭湯感バリバリだ。


で、都温泉には、

シャンプー・ボディーソープの備え付けはないので、持参が必要!

※Amazonでミニシャンプー・ボディソープを見てみる。


さて、髪を洗おうかとして気づく。

シャワーヘッドの取り付け位置が低い!

※高身長の俺には。

椅子を後ろへ引いて、体を前に倒して頭を洗う。
浴場の動線幅は十分あるから椅子を引いても問題ない。

てか、貸切状態だしw。

お風呂は温泉!

シンプル銭湯な都温泉のお風呂は2浴槽の内湯のみ!
露天風呂なんかない!

2つの浴槽の間の壁はくり抜かれ、壁の上からも溢れて行き来してるので、同じお湯が注がれているのだろう。
あえて違いを言うと、バイブラ気泡のあるなし。

片方の浴槽は、中央から勢いよくバイブラ気泡が湧き出でる。
もう一方の浴槽は気泡なし。静かにお湯が揺蕩う。

浴槽の縁や壁・床に、乳白色の石灰みたいなのが付着している。
無色透明で白湯に見えるけど、

温泉か!

成分分析表はないけど、42度くらいのお湯はまろやか。
浴槽の縁に頭をもたれて、ゆったり浸かったら気持ちいい~♪

両方の浴槽とも大きさは同じ。
足を伸ばして3人横並びできるくらいの大きさだ。


都温泉の浴場はシンプル。
銭湯でよく見る、富士山の背景画なんて情緒あるものなんかないw。
壁の白いタイルの上部は、青ペンキで塗りつぶされている。
天上も高くない。

サウナ?水風呂?外気浴?
そんなもんはない。
立ちシャワーすらもないのだ。

無駄な装飾をそぎ落としたシンプルな浴場だ。

で、温冷交互浴しようと、カランから水を汲んで体にかけたがぬるい。
水道水かな?冬は冷たくなるかもしれない。

ちなみに温冷交互浴をしていたら、2セット目くらいから常連客が1人入ってきた。

貸切終了。

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ドライヤーは1機設置あり。

風呂上がり。

ドライヤーはPanasonic製ドライヤーが1機設置されている。
料金は20円。
ヘアブラシも置いてある。


飲料の冷蔵ショーケース内は、在庫乏しくスカスカw。
ビン牛乳はなし。
オロナミンCは120円だった。

ロッカーの隣には団扇を置いた台と、椅子が3脚並んで休憩できる。

ちなみに、剣道の団体や大会関係の毛ぬぐいが所狭しと壁に貼ってあったけど、武田信玄と言えばの「風林火山」はなかったw。

また、緑川たかしの一人ヨコハマのポスターも貼ってある。
なんで?甲府なのにヨコハマw?


帰り際、番台には誰もいなかった。
いかに客が来ずに空いているからとはいえ、マジかw。

玄関には風鈴が呼び鈴代わりにぶら下がっていたので、入店のチャイム代わりになってるけどもw。

残念ながら店主に挨拶できずに店を出た。


店前は自転車停めたり、駐車スペースもあるんだな~と眺め、ふと振り返ると、

「気をつけて帰ってね。」

と、都温泉の前の建物の裏から、店主が手を振ってくれた。 

前の建物は店主の自宅なんだろうか?

ともあれ、

無駄を排除したミニマム・シンプルな都温泉だが、

人情は排除していなかったようだ。

お後がよろしいようで。

おわり。