武蔵小山の清水湯は営業開始が早い総天然温泉銭湯だった

中原街道ランの汗を流しに、品川区小山の銭湯「清水湯」へ。

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武蔵小山駅から徒歩5分

清水湯は東急目黒線武蔵小山駅から約450m徒歩約5分と駅から至近距離だ。

ちなみに東急池上線の戸越銀座駅からだと徒歩約12分、距離は約900mなので近い。

武蔵小山の銭湯「清水湯」外観
1階2階が清水湯(2021年11月撮影)

清水湯には24時間営業の駐車場がある。「湯治のお客様は2時間無料」とのこと。以降、昼間は20分100円、夜間は60分100円の駐車料金だ。

平日は正午、日曜は朝8時から営業!

清水湯は営業開始が早く正午~24時まで営業している。日曜に関しては朝8時から営業。午前中にランニングをして午後を有意義に使うことができるのだ。

ちなみに定休日は毎週月曜だ(祝日の場合は営業・振替休日はなし)。

いざ、清水湯へ入店。

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入店早々100円玉を要求される

玄関でランニングシューズを脱ぎ、下駄箱に入れようとすると、いきなりコインバック式の下駄箱だ。

100円硬貨を用意しておけ

下駄箱の大きさは画一。小生のNIKEの厚底ランニングシューズ28cmは入るが、ブーツは入らないだろう。下駄箱の上に靴を置いている人がいた。もうコインバックの意味なくね?

店内に入ると券売機が2台。間に両替機がある。下駄箱で100円玉がない時はここで両替できる。
入浴料金480円をポチリ。サウナは+400円だ。

高っ!

ちなみにスーパー銭湯ばりに岩盤浴(入浴込み1,400円)もある。女性専用だが。

券をフロントへ提出。スーパー銭湯みたいなフロントだ。いざ男湯へ。

度重なる要求

脱衣所に入ると、壁伝いにコの字型にロッカーが置いてある。ロッカーの施錠にまた100円硬貨を要求される。つまり清水湯は100円玉2枚があらかじめ必要だ。

今の俺の財布には・・・

ない!(焦

さっきの下駄箱で100円玉を使い果たしてしまった!

そして脱衣所内に両替機は・・・

ない!(焦

しょうがない。券売機の間にある両替機へ戻る。500円玉の両替は不可なので1,000円札を入れる。そしたら100円玉が10枚出てくる・・・。

こんなにいらねーよ。財布がパンパン。

しかししょうがない。脱衣所へ戻るか。

と、フロントに呼び止められた。

ふぁ ( 'ω’)?

さっきチケット渡したろうが!

てか脱衣所にも両替機おけよ!

というわけで事情説明して脱衣所へ戻る。

コの字に配置されたロッカーの2面は、5段の正方形ロッカー、残る1面は上下2段6列の縦長ロッカー。でもロッカー内にハンガーはない。

中央にベンチ1台と一人用椅子が3脚ほど。あとデジタル体重計とウォッシュレット付きトイレ。洗面台には無料で使えるドライヤーが3機あり。加えてナノイオンが出るドライヤー1機あり、こちらは有料で100円1分だ。ロン毛さんにおすすめ。

あと綿棒も置いてある(嬉。ウエットの小生にはありがたい。スーパー銭湯ばりのサービスだ。
あと伊藤園の飲料自販機と牛乳などの販売機もあり。こぢんまりしたスーパー銭湯みたい。


ロッカーの鍵はカールコード。これもプチ潔癖の小生はゴム紐よりカールコード派ゆえ有難い。ランニングウエアを脱ぎ捨て、いざお風呂へ。

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片手シャワーを強いられる

清水湯は背景画がない。ホント町銭湯というよりは和風の小さなスーパー銭湯みたいだ。

左側の外壁側にカラン10、島カランの片面(外壁側)にカラン8の計18。

脱衣所での無料ドライヤー、綿棒設置とスーパー銭湯ばりのサービスに期待していたがシャンプーソープの備え付けなし。

なんでや!?


しかもシャワーは壁のボタンを押している間しか出ないから、右手でずっとボタンを押して、左手で泡を流すという片手作業。

こりゃあかんわ。


なんとかカラダを清めたら内湯へ。浴用品置きラックがあるのはありがたい。

天然黒湯温泉!

内湯は黒湯と水風呂とサウナと立ちシャワー。
琥珀色の浴槽は天然黒湯温泉。水温計は40度を示していたけど、体感的には42度くらい?の熱さ。

お湯の透明度が低いうえに、浴槽に段差があるので注意深く進む。広めの浴槽だ。壁には2箇所電気風呂用の電極がある。もみパターンなしで威力も弱い電気風呂。

一方で、ジェットバスエリアもある。3席分並んでおり、真ん中は左右2条のジェット水流が壁から噴出。左右の肩甲骨下や菱形筋にヒットしていい気分。

で、両サイドは上下1列のジェット水流が壁から噴出。これはイマイチ。自分の好むスポットにジェットが当たらない。

とはいえ、天然黒湯温泉でジェットも電気風呂も味わえるのはあまり記憶にない。

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水風呂も温泉だ!

なんと隣の水風呂も琥珀色。そう、水風呂も天然黒湯温泉だ。贅沢。

ただお湯の透明度が低いのに、水深88cmだから浴槽内に段差が2段あるのは要注意だ。早く水風呂に浸かりたい一心で飛び込んではいけない。

手狭な水風呂だが、水深が深い分4人くらいは浸かれる。水温は22℃を示していた。ブクブクとナノバブルが溶け込み、黒湯温泉の効能を高めている。

水風呂の隣にはサウナ。サ室ドアは鍵付き。ドア脇の壁にはサウナキーとサウナマットを掛けられるフックがいくつか付いている。外から伺うに2段式でTV付きのよう。サ室ドアの温度計は壊れていて何度か分からず。

サウナで汗をかいたら、ドア前には掛け湯がある。また立ちシャワーもあるが、温度調整がぶっ壊れてるのか?水しか出ない。冷たい水が出るから気をつけていただきたい。


内湯は以上。高い天井の浴室は採光性十分で昼でも明るい。そらにサ室は蔵みたいに独立して、瓦の屋根で風情がある。浴室内の壁も下は石垣風で上は白壁と、日本の城郭を連想させる趣ある内装だ。

露天風呂は温泉が2種類!

さて、清水湯には露天風呂もある。
露天スペースに出ると、左手にまず露天風呂がある。内湯と同じ黒湯温泉だ。水温計はぶつこわれていた。体感では内湯と同じく熱めで42℃?かな。岩造りの露天風呂は小さくて3人が限度だろうな。

この岩風呂の前には、背もたれ付きのプラスティック椅子が3脚並んでいる。外気浴が可能だ。

そしてこの露天スペースは中2階がある。階段を登ると、もう一つの露天風呂がある。階段からもう乳白色の温泉成分がこびり付いている。上には「黄金の湯」と称する、黄土色に濁ったお湯が揺蕩う円形浴槽がある。

入ってみるとぬるめの温泉。化石海水の源泉掛け流しらしい。4人も入れば満杯の小さめの浴槽に浸かる。ヨード成分が豊富な湯質で外傷や美肌効果があるらしい。

露天スペースも壁は下半分が石垣で上は白壁。日本城郭を思わせる和風の造り。塀は竹垣だ。天井は吹き抜けで、青空も広がり開放感もある。

石造りの浴槽や床は温泉成分がこびりつき白濁化している。経年なのか?成分が濃いのか?。中2階にも外気浴できる背もたれ椅子が3脚あり。石灯籠の庭もある。風情が感じられる露天風呂だ。

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2階は寝ころび処と女性用岩盤浴がある

清水湯のロビーは広めで、ござベンチが6,7台置いてある。壁掛けの大型液晶TVからワイドショーが流れている。店前は中庭になっており掃き出し窓が開放状態だった。

2階へ上がる階段があるので上ってみると、寝ころび処女性専用の岩盤浴。マッサージチェアも3台置いてあった。

清水湯は混んでたけど、総天然温泉だからか少しの入浴時間でも体がぽかぽかだ。

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