高田馬場・世界湯レビュー!灼熱サウナが凄い!

高田馬場駅周辺で銭湯を探しているなら、訪れたのが「世界湯」です。

高田馬場の近い繁華街から少し路地へ入ったところにあり、駅周辺のにぎやかな雰囲気から一転、住宅街の中にマンションビルが現れます。その1階にあるのが世界湯。建物の前には自転車が並び、銭湯らしい地域密着感があります。

高田馬場の銭湯「世界湯」の外観
2026年5月撮影

コインランドリーも併設されているので、近隣に住んでいる人にとっては日常的に利用しやすい施設でしょう。

今回は実際に高田馬場の世界湯を訪れ、アクセスや営業時間のほか、ロビー・脱衣所・浴室サウナ・水風呂まで詳しく見てきました。

高田馬場から徒歩で行ける「世界湯」

世界湯は高田馬場から徒歩圏内にある銭湯です。

駅周辺は飲食店や商業施設が多く、非常ににぎやかなエリアですが、世界湯へ向かって少し路地に入っていくと、街の雰囲気が変わります。

その先にあるマンションビルの1階が世界湯。
高田馬場駅から徒歩約8分です。

「こんなところに銭湯があるのか」と感じるような場所ですが、軒先に並ぶ自転車を見ると、地域の人たちに利用されている銭湯なのだと分かります。

高田馬場駅から歩いて銭湯へ行きたい人には便利な立地です。

世界湯の営業時間は15時から25時

2026年5月時点、世界湯の営業時間は15時から25時
定休日は毎週木曜日です。

高田馬場の銭湯「世界湯」の看板
2026年5月時点

※最新の営業時間は世界湯公式Xでご確認ください。

※最新の営業時間は世界湯公式Xか、世界湯公式インスタグラムでご確認ください。

夜遅くまで営業しているのは、高田馬場という街柄にも合っているように感じます。

仕事帰りや学校帰りに立ち寄って、ゆっくりお風呂に入って帰るという使い方もしやすそうです。

入口で下駄箱に靴を入れて店内へ。

まず印象的なのが、かなり広いロビーです。

広々としたロビーは地域センターのような雰囲気

世界湯のロビーはかなり広々としています。

テーブルが2台、ベンチが数台あり、マッサージチェアも1台。さらに壁掛けの大きなテレビがあります。

銭湯の休憩スペースというより、公共の地域センターで催事ができそうなくらいの広さ。

どこか地域のコミュニティスペースのような雰囲気があります。平成21年に再建しリニューアルされたので綺麗です。

風呂上がりにテレビを見ながら休憩したり、同行者を待ったりするにも十分なスペースです。

飲み物では白牛乳が160円。(2026年5月時点)

ロビー奥にあるフロントで料金を支払います。支払いは現金のほかPayPayにも対応していました。

世界湯のサウナは男湯のみ

今回はサウナも利用しました。
世界湯でサウナがあるのは男湯のみなので、女性の方は要注意です。

2026年5月時点、入浴料金+サウナ料金は1,100円でした。(サウナ料金550円)
オレンジ色の小タオルとバスタオルが付いてきます。

2026年8月に入浴料金が600円になる値上げがあり、入浴+サウナ料金は1,200円になりました。(サウナ料金600円)

※最新の料金を新宿浴場組合HPで確認する☞

銭湯のサウナとして考えると、なかなかハイプライスという印象です。

サウナ利用者も入浴のみの利用者も、下駄箱の鍵をフロントに預け、ロッカーの鍵を受け取るシステム。

鍵を受け取ったら脱衣所へ向かいます。

世界湯の脱衣所は広くてきれい

脱衣所も広く、きれいに整えられています。

内装の雰囲気は、横浜市寿町の翁湯調布市柴崎の神代湯などを思わせるようなタイプ。全体的にゆったりしています。

トイレもかなり広く、車椅子利用なども考慮されているような造りでした。

サウナ利用者用のロッカーは、上下2段になった縦長タイプ。

これがかなり大きく、キャリーケースが入るのではないかと思うほどのサイズです。

ロッカー内部にはハンガーが2つ。

ロッカー番号は60まであります。

一方、通常の入浴客用ロッカーは4段の正方形タイプ。中央に置き型のロッカーなどはなく、内部も比較的広く使えます。

脱衣所中央にはベンチが1台、丸椅子が数脚。脱衣籠も用意されているので、混雑時にも使いやすそうです。

洗面所にはドライヤーが2台。Panasonic製で、10円2分という料金設定でした。

デジタル式の体重計もあります。

なお、自動販売機はありません。サウナ用の給水はロビーで購入するか持参がよさそうです。

世界湯の浴場はシャンプー・ボディソープの備え付けアリ!

浴室に入ると、左側が内湯、右側が洗い場。奥にサウナ、岩風呂、水風呂があります。

洗い場はカタカナの「ヨ」型の配置になっており、全部で19席。

壁側には5席のブースタイプがあり、水温調整ができます。

さらに角にはホースシャワーのある席が2つ。

立ちシャワーブースはありませんが、水シャワーを浴びたい場合はこちらを利用することもできそうです。

脱衣所から浴室へ入る出入口付近にも、掛け湯のように使えるホースシャワーがあります。

シャンプーとボディーソープは備え付けあり。浴室内には7セットほど用意されていました。

手ぶらに近い状態で利用できるのはありがたいところです。

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世界湯の内湯はかなり熱めの43度

メインの内湯は大きな浴槽。

いくつかのエリアに分かれており、さまざまなタイプの浴槽を楽しめます。

まず印象に残ったのが、その熱さ。

温度は43度

入れないほどではないものの、かなり熱く、最初は体が温度に慣れるまで少し時間がかかりました。

熱めのお湯が好きな人には魅力的ですが、ぬるめのお湯が好きな人やお子様は注意したほうがよさそうです。

電気風呂

電気風呂は1人用。

「揉兵衛」と呼ばれるタイプで、揉むような電気刺激のパターンがあります。

電圧は比較的弱めに感じました。

電気風呂が苦手な人でも、比較的入りやすいタイプかもしれません。

通常温浴・浅風呂

通常の温浴エリアは浅め。

ゆるくバイブラもあります。

2~3人ほど入れる広さです。

ミクロンバイブラ

1人分のミクロンバイブラもあります。

細かな泡で体を刺激してくれるタイプで、熱めの湯に入った後の気分転換にもなります。

ジェット座風呂

水深が約1mほどある深めのエリアには、1人用のジェット座風呂があります。

足裏・ふくらはぎ・腰・背中にジェットが当たり、座りながら体をほぐせるタイプです。

ボディージェット

さらに特徴的なのがボディージェット。

1人用の丸いブースになっていて、少し中世ヨーロッパで使われたとされる伝説の拷問器具「アイアンメイデン」のような雰囲気があります(笑)。

左右両脇・左右斜め後ろ・真後ろなど、複数方向からジェットが噴射。

上下2段になったジェットもあり、かなり全身を刺激してくれます。

ボタンを押すと1~2分ほどジェットが噴射する仕組み。

いろいろな浴槽を試していると、かなり体が温まります。

何より、この日の世界湯はお湯が熱かったです(笑)。

奥には40度の岩風呂

浴室の奥、サウナがあるスペースには岩風呂があります。

こちらは3人ほど入れる広さ。

温度は40度ほどで、メインの43度の浴槽と比べるとかなりぬるめです。

熱い内湯に入ったあと、岩風呂で少しゆっくりするという入り方もできます。

世界湯のサウナは灼熱系

そして今回のお目当て、世界湯のサウナへ。

サウナ室は縦に長細い造り。

左側に2段のベンチがあり、定員は10人ほどでしょうか。

サウナマットはありません。必要な方は持参が必要です。

※amazonでサウナマットを探してみる☞

入口のドアには鍵がありませんでした。

室内にはテレビが設置されており、訪問時はフジテレビが流れていました。

日曜夕方だったので、「ちびまる子ちゃん」から「サザエさん」という時間帯。

サウナ室にはタオルが敷かれています。

12分計もありますが、この日は調整中との貼り紙があり、正常に使えない状態でした。

そのためテレビに表示されている時刻を見ながら、サウナに入っている時間を確認しました。

ただ、正直なところ、12分計が必要ないくらい熱い!!

室内温度計は88~90度を示していましたが、体感としてはそれ以上に熱く感じました。

湿度が低めで、ヒリヒリ、カラカラ系。

かなりストロングな熱さです。

私は3~4分ほどで退室。

じっくり12分入るというより、短時間で一気に温まるタイプのサウナという印象でした。

ストーブはテレビの下にあります。

個人的には、ストーブから少し距離のある2段目のほうが入りやすそうに感じました。

それでも十分に熱い!

世界湯のサウナは「灼熱サウナ」と呼びたくなるような熱さでした。

水風呂は24度表示でも体感はかなり冷たい

サウナの後は水風呂へ。

温度計は24度を示していました。

ところが実際に入ってみると、体感としては18度くらいに感じる心地よい冷たさ。

水風呂は3人ほど入れる広さで、バイブラはありません。

サウナがかなり熱いので、このくらいの水風呂がちょうどよく感じます。

灼熱系のサウナから水風呂へ入ると、しっかりクールダウンできます。

露天風呂はなし。内気浴で休憩。

世界湯には露天風呂はありません。

そのためサウナ後の休憩は浴場内で内気浴。

休憩用として、介護者用の椅子のような椅子が3脚置かれていました。

サウナ、水風呂の後にここで休憩できます。

近くには浴用品を置けるラックもあります。

ただし、椅子やラックを長時間占有するような場所取りは避けたいところ。

混雑状況を見ながら、譲り合って利用するのがよさそうです。

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高田馬場で銭湯・サウナを探すなら世界湯

高田馬場の世界湯は、駅周辺の繁華街から少し路地へ入った場所にある、地域密着型の銭湯です。

広いロビーや広々とした脱衣所、19席ある洗い場、複数の浴槽、サウナ、水風呂など、設備はかなり充実しています。

特に印象的だったのは、43度の熱めの内湯と、88~90度を表示しながら体感ではさらに熱く感じたサウナ。

サウナはカラカラ系で、短時間でも一気に汗をかけるような熱さでした。

その後の水風呂は、表示温度24度に対して体感はかなり冷たく感じられ、サウナとの組み合わせも楽しめます。

露天風呂はありませんが、浴室内には休憩できる椅子も用意されています。

高田馬場駅から徒歩で行ける銭湯を探している人、仕事や学校帰りにサウナへ入りたい人、熱めのお風呂やストロングなサウナが好きな人なら、候補に入れてみてもよさそうです。

高田馬場という便利な街の中で、路地裏に入ると現れる「世界湯」。

大きなロビーを備えた地域の銭湯らしい雰囲気と、熱い浴槽・灼熱系サウナという個性的な入浴体験を楽しめる銭湯でした。

高田馬場の銭湯「世界湯」の夜の外観
サウナ後、外に出たら日が暮れていました。
(2026年5月訪問後)