鶴見川河口を目指せ!鶴見リバー・ランニングコースガイド!
東京都町田市、神奈川県川崎市・横浜市の3市を流れる一級河川「鶴見川」。
全長42.5kmで東京湾に注ぐ鶴見川河口を目指す、鶴見川河川敷ランニングのガイドをここに記そう。
左岸を走り鶴見川河口を目指す!
市ヶ尾駅からスタートする場合
東急田園都市線市が尾駅から500mほどですぐ鶴見川左岸に入れる。
市ケ尾病院と緑税務署の間の路地を入ると、すぐ鶴見川左岸だ。

(2021年9月撮影)

(2023年11月撮影)
谷本橋からスタート!

橋に掲げられた標識では「河口から23.5キロ」とある。
このあたりでは鶴見川でなく谷本川とも呼ばれる。
(2021年9月撮影)

(2023年11月撮影)
学校橋人道橋

(2023年11月撮影)
天神橋

(2023年11月撮影)

(2023年11月撮影)
八和らぎ橋

(2023年11月撮影)
川和北八朔橋

(2023年11月撮影)
精進橋

川沿いに走るランナーも多い。
(2021年9月撮影)

(2023年11月撮影)
千代橋

(2023年11月撮影)

(2023年11月撮影)
落合橋

(2023年11月撮影)

(2023年11月撮影)
横浜市都筑区佐江戸町あたりで鶴見川支流の恩田川と合流。流域が広がり、見晴らしが良くなる。
鶴見川を走ってる!
って感じになるw。
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鴨池大橋

(2023年11月撮影)
鴨池橋
景色が広がり開放感が増え、走っていて気持ちいい。

この辺から歩道の幅も広がる。
(2021年9月撮影)

(2023年11月撮影)

(2023年11月撮影)
新川向橋

(2023年11月撮影)
景色的にはやや単調ながらも、(見どころが乏しいってことやねw)淡々と下流へ進む。

(2023年11月撮影)
川向橋

(2023年11月撮影)

(2023年11月撮影)
鶴見川橋

(2023年11月撮影)
小机大橋

(2023年11月撮影)

(2021年9月撮影)
大竹橋

(2023年11月撮影)

(2023年11月撮影)
亀甲橋
やはり川沿いはフラットで走りやすい。アップダウンは橋梁をくぐる時だけ。

足止め注意。
(2023年11月撮影)
新横浜大橋

(2023年11月撮影)
新羽人道橋・新羽橋

(2023年11月撮影)
三歩野橋

(2023年11月撮影)

(2023年11月撮影)

(2023年11月撮影)
新横浜を過ぎてしばらく走ると綱島。
てことで、
市ヶ尾から綱島の大網橋まで大体15kmくらいだ!
市ヶ尾~綱島区間では、新横浜あたりで2回ほど信号に引っ掛かるが、あとはノンストップで走れる。

(2022円4月撮影)
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綱島駅からスタートする場合
大綱橋からスタート!
東急東横線綱島駅から約250mですぐ大綱橋から鶴見川左岸に入れる。

(2022年4月撮影)

(2022年4月撮影)
鶴見川は有難いことに
0.5kmごとに距離表示がある。
大綱橋過ぎで河口まで9.0kmだ!
で、東海道新幹線が見えたら土手から河川敷へ!

(2022年4月撮影)
鉄分補給しながら土手から河川敷へ降りる。
土手は行き止まりになるから。

(2022年4月撮影)
樽綱橋
東海道新幹線を通過後、しばらく河川敷を走る。

(2023年2月撮影)
鷹野人道橋

(2023年2月時点)

(2023年2月時点)

(2023年2月時点)
矢上川橋

(2023年2月時点)

向こう岸へ渡るには道なりに進む。
(2022年4月撮影)

(2022年4月撮影)

(2023年2月撮影)

(2023年2月撮影)
鷹野大橋

(2023年2月撮影)

給水地点として見逃せない。
(2022年4月撮影)

(2022年4月撮影)
鷹野大橋を横断歩道で通過する場合

(2022年4月撮影)
鷹野大橋を河川敷に降りてくぐる場合
信号で止まりたくないというランナーは、鷹野大橋下を潜ることもできる。

(2022年4月撮影)

(2022年4月撮影)

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末吉橋

鶴見川河口まであと7km地点だ。
(2023年2月撮影)

(2023年2月撮影)

(2022年4月撮影)

(2022年4月撮影)
新鶴見橋

左手にある尻手黒川道路と並走する区間。
(2022年4月撮影)

末吉橋から1kmも走ってないのに。(T_T)
(2022年4月撮影)

両橋の間は約1.5kmあるから近隣生活者の利便性が上がりそう。
(2022年4月撮影)

(2023年2月撮影)

(2022年4月撮影)

(2022年4月撮影)

(2022年4月撮影)
※2023年11月時点、工事は行われていないので土手を走行可能。


ここからは車道で車も通るので特に夜は要注意。
(2022年4月撮影)

(2023年2月撮影)

(2022年11月撮影)
※2023年11月時点、左岸堤防工事はしていない。

で、左岸をキープしながら新鶴見橋を通過するのが至難の業。

目の前の道路は国道1号(第2京浜)で片側2車線のうえ、交通量も多いので渡るのは至難。
(2022年4月撮影)

参考されたし(鶴見川左岸に戻るのに1kmくらいかかるけどw)
(2022年4月撮影)

給水・トイレポイントとして見逃せない。
(2022年4月撮影)

左手にあるRAKU SPA鶴見で汗を流したい誘惑に駆られるも河口を目指す!
(2022年4月撮影)
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森永橋

先ほどの鶴見川復帰から400mしか走ってないけど。割と足止めが多い。
(2022年4月撮影)

(2022年4月撮影)
鶴見川橋
森永橋通過後、堤防の下を走るか、堤防の上を走るかの分岐になる。

(2022年11月撮影)
鶴見川の堤防上を走りたいなら、鶴見のスポセン脇の左の道を進む。
すると迂回して鶴見川に戻る。
右を進むと行き止まりになり、堤防下を走ることになる。
いずれのルートも記載するが、先に堤防上を進むルートから。

(2022年11月時点)

ここで鶴見川ランをやめてもいいかなw。
(2023年11月撮影)

鶴見橋

(2022年11月撮影)

(2022年11月撮影)

(2022年11月撮影)

(2022年11月時点)

(2022年11月時点)

(2022年11月時点)

(2022年11月撮影)
芦穂橋

(2022年11月撮影)
潮鶴橋

(2022年11月撮影)

(2022年11月撮影)
潮見橋

(2022年11月撮影)

(2022年11月撮影)
臨港鶴見川橋

(2022年11月時点)

これで橋は最後!
(2022年11月撮影)
鶴見川左岸の河口に到着!

路面標示が「0.0」だ!
(2022年4月撮影)

(2022年4月撮影)
けど、もう少し先まで行けるよな?
ってことで進むと、

(2022年4月撮影)
大綱橋から鶴見川河口まで約11.5km!
市ヶ尾から大綱橋が約15kmだから、市ヶ尾~鶴見川河口は左岸で約26.5kmだ!
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番外編:森永橋で直進して堤防下を走る

(2022年4月撮影)

(2022年4月撮影)
左側に迂回できるような道は続いていない・・・。
これは引き返すしかないのか・・・!?
最大のピンチ!

(2022年4月撮影)

(2022年4月撮影)

(2022年4月撮影)
しばらく川べりを走り、鶴見川橋・鶴見橋を潜り過ぎると、船が係留されていて、

(2022年4月撮影)
ここで上がっておけばよかったものの、
もしかしてこの先にも階段がまだあるかもしれない
と川べりを走り続けたのが運の尽き。
堤防上に戻れる階段は河口までもうないぞ。
よって船が係留されていたこの階段で上に戻るしかない!!

(2022年4月撮影)
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(2022年4月撮影)
次いで、潮見橋を潜り抜けると、
鶴見川河口へ至る最後の橋、

(2022年4月撮影)

結局、3kmくらい川べりを走ってしまった・・・。
(ノД`;)ゲンナリ。
川べりは流木があったり、水たまりがあったり、釣り人がいたりで
走りづらい!
なので、鶴見橋過ぎの船が係留されているところで堤防の上に戻ることをおススメする。

(2022年4月撮影)

見晴らしがよくて走っていて気持ちい。
(2022年4月撮影)
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右岸を走り鶴見川河口を目指す。
綱島駅からスタートする場合
東急東横線の綱島駅から鶴見川右岸へは大綱橋を渡る。左岸同様だが、綱島駅から大綱駅へのルートはこちらを参照。

(2020年1月撮影)

(2020年1月撮影)
が、
ちょうどこの日は第3日曜日で、よこはま月例マラソンの開催日だった。

(2020年1月撮影)
鶴見川の右岸ランなら、土手から河川敷を走るよこはま月例マラソンに参加しているランナーを見下ろすことができるw。

(2020年1月撮影)

(2020年1月撮影)
末吉橋手前で工事により通行止めになっているので、引き返して迂回する必要がある。

(2020年1月撮影)

(2020年1月撮影)

(2020年1月撮影)

(2020年1月撮影)
鷹野大橋辺りから河川敷が消え、綺麗に舗装された堤防の上を、景色を眺めながら走るのが気持ちいい鶴見川右岸だが、
いかんせん工事が多い。
気持ちよく走ってんのに足止めされるのは覚悟しておこう。
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ちなみに鶴見川右岸のランニングコースも左岸同様、0.5km毎に河口からの距離表示があある。

(2020年1月撮影)

(2020年1月撮影)

(2020年1月撮影)

(2020年1月撮影)

潮鶴橋はこのルートが迂回せずおすすめ。
(2020年1月撮影)
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鶴見川右岸の河口に到着!

渓流から河口までの距離は42.5kmとフルマラソンとほぼ同じ距離だ。
(2020年1月撮影)

(2020年1月撮影)
右岸の方の河口は、干潟になっている。貝殻が敷き詰められた人工の砂浜だ。公園みたいになっていて、左岸よりゴール感がある。
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鶴見川河口近くの銭湯
さて、鶴見川河口まで走って搔いた汗を流して、カラダを温めるのに最適な銭湯を紹介しよう。
鶴見川左岸にある銭湯
横浜市鶴見区下野谷町の「澤の湯」
鶴見川左岸河口から一番近い銭湯「澤の湯」。河口から約900mのところにある。
営業は14時から。定休日は毎週火曜日だ。
横浜市鶴見区本町通2丁目の銭湯「潮田湯」
鶴見川左岸河口から約1.2kmのところにある銭湯「潮田湯」。
本町通り商店街の近くにあり、鶴見川ランで遅くなっても商店街の灯りで明るいから安心感がある。
以上。