どこまで走って帰れるか!? 鷺沼駅〜長岡駅編(装備について)
夏休み中、家に居場所がないパパのための旅ラン企画「どこまで走って故郷へ帰れるか!?」。
無念にも一泊二日で幕を閉じたが、今回は私の武装についての記録である。
ウエアについて
ヘッドギア
上からいきまっす。まず頭にかぶる帽子。ノースフェイスのサンバイザー。
キャップは熱がこもりそうな個人的感覚と、髪の毛にくせつく、オシャレ感足りない、という理由からサンバイザー派です。
サングラス
ゾフで買い求めたウエリントンのサングラスを装着。スポーツ用ではない。スポーツ用だと普段着に似合わないのと荷物を少なくしたいから。
トップス
お次、上半身。H&Mスポーツのタンクトップ。H&Mはデザインと価格面でコスパよいから好き。サイズスペックが大きめなのが要注意。
しかし、暑いのと軽量化を図ってタンクを選択したが失敗。首・肩が日焼けで痛くなり、3日目のランを断念した。
日焼け対策としては、半袖+首にタオル巻く、とかかな。あと黒色は陽光を吸収して熱くなってしまうか?
ボトムス
ボトムスはNIKEのランニングショーツ。暑いからコンプレッションタイツは履かない。アンダーは普段履くボクサーブリーフ。今のところコレで擦れなく不便ないから。
靴下
靴下は、TABIOスポーツのレーシングラン五本指。
ロング走る時はマメ防止に効果抜群な五本指ソックス。TABIOは履きやすくてお気に入り。
シューズ
足下はNIKEエア ズーム スピードライバル 6。
柔らかくクッション性のある接地感ながらも、NIKEならではのワッフルソールがグリップ力と少しの反発性を得られる一足。価格も手頃なのだが、NIKEは紐がほどけやすいのが難点。
バックパック
着替えや洗面道具などはバックパックに入れて。SALOMONのTRAIL 20。夏なら20Lで十分な容量。軽さ命だから余計な荷物は詰めなかったけど、約2kgになった。
荷物について
お次はバックパックに詰めた荷物について。背負って走るので軽くなるよう、最低限に努めた。
着替え一式
- 普段着用タンクトップ2枚
- 普段着用ハーフパンツ1枚
- 普段着用腕時計
- 普段着用サンダル(Xero Shoes)
- パンツ1枚
- 眼鏡
着替えはランニング以外で着るもののみ。ランニング中にウエア着替えるケースをあまり想定できなかったので。結果、ランニング用の着替えはなくて大丈夫だった。
Xero Shoesはベアフットランニング用の極薄ソールだから、それほどかさばらない。それでも多少の荷物にはなるが、ランニングシューズを脱いでリラックスしたかった。冷房対策用の羽織りものも迷ったが、暑かったのでなしで大丈夫だった。
ラン用応急処置道具
- 絆創膏
- 消毒液
- 針
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- 膝バンド
- 虫さされ薬
- 鼻炎薬
- 胃腸薬
- 芍薬甘草湯
- 下痢止め
- 消炎鎮痛剤
- 眼鏡拭き
ハーフを超える大会で携帯するものに加えて、常備薬をポーチに入れて。針は靴擦れの水を抜くために所持し、役立った。プチウナは要らなかったな。次回はテーピングを追加。
補給ジェル
VAAM顆粒は口の中の水分を持ってかれる。
MEDALISTは固形で咀嚼するから食べた感じがする。ハチミツが甘い。ハチミツ好きだけど、スポーツドリンクと合わせると口の中が甘ったるくなる。コーヒーはイマイチ。
Mag-onは酸味があってうまい。食欲なくても摂取できる。
モバイルバッテリー
携帯は1日もたないし、ランニングアプリやらカメラやらGoogleマップやらも使うので、必須だった。今回、旅ランのために購入したAnkerのモバイルバッテリー。携帯が充電されない時が1回あったが、その後は異常なし。
その他
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- タオル
- PASMO
- 携帯
- 財布
タオルは要らなかったな。銭湯でレンタルできるし。代わりに濡らしたら冷感のタオルを待てばよかった。
以上、「なくて困った」「持ってても荷物なだけ」みたいなことは少なく、精度の高いパッキングだった。重さは約2kgであった。
反省改善
反省・要らなかったもの
- タオル要らない
- 虫さされ薬いらない
- 補給ジェルいらない。コンビニ行く。
- タンクトップでなく半袖着る。日焼け対策。
改善・必要だったもの
- バックパックは汗でビチョ濡れになるから、ポケッタブルのライトウエイトトートが欲しい。
- 冷感タオル。首に巻いて冷却と日焼け対策。
- テーピング
- タウンユースできる海パンなら、一石二鳥で荷物減る