どこまで走って帰れるか!? 鷺沼駅〜長岡駅編(装備について)

2019年8月14日旅ラン

夏休み中、家に居場所がないパパのための旅ラン企画「どこまで走って故郷へ帰れるか!?」。

無念にも一泊二日で幕を閉じたが、今回は私の武装についての記録である。

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ウエアについて

ランニングウエア一式
身に纏ったもの一式。これに靴とサングラス。

ヘッドギア

上からいきまっす。まず頭にかぶる帽子。ノースフェイスのサンバイザー。

キャップは熱がこもりそうな個人的感覚と、髪の毛にくせつく、オシャレ感足りない、という理由からサンバイザー派です。

サングラス

ゾフで買い求めたウエリントンのサングラスを装着。スポーツ用ではない。スポーツ用だと普段着に似合わないのと荷物を少なくしたいから。

サングラスをかけた男性のアップ
普段着兼用

トップス

お次、上半身。H&Mスポーツのタンクトップ。H&Mはデザインと価格面でコスパよいから好き。サイズスペックが大きめなのが要注意。

黒いランニング用タンクトップを着た男性の上半身
身長180cm弱でSだったかな

しかし、暑いのと軽量化を図ってタンクを選択したが失敗。首・肩が日焼けで痛くなり、3日目のランを断念した。

日焼け対策としては、半袖+首にタオル巻く、とかかな。あと黒色は陽光を吸収して熱くなってしまうか?

ボトムス

ボトムスはNIKEのランニングショーツ。暑いからコンプレッションタイツは履かない。アンダーは普段履くボクサーブリーフ。今のところコレで擦れなく不便ないから。

靴下

靴下は、TABIOスポーツのレーシングラン五本指。

ランニング用五本指ソックスを履いた男性の左足
白はダサカッコいい。

ロング走る時はマメ防止に効果抜群な五本指ソックス。TABIOは履きやすくてお気に入り。

ランニング用五本指ソックスを履いた男性の左足裏
踏まずサポートとグリップ付き

シューズ

足下はNIKEエア ズーム スピードライバル 6。

NIKEエア ズーム スピードライバル 6を履いた男性の両足元
幅細め甲低めのスマートシルエット

柔らかくクッション性のある接地感ながらも、NIKEならではのワッフルソールがグリップ力と少しの反発性を得られる一足。価格も手頃なのだが、NIKEは紐がほどけやすいのが難点。

バックパック

着替えや洗面道具などはバックパックに入れて。SALOMONのTRAIL 20。夏なら20Lで十分な容量。軽さ命だから余計な荷物は詰めなかったけど、約2kgになった。

荷物について

お次はバックパックに詰めた荷物について。背負って走るので軽くなるよう、最低限に努めた。

着替え一式

  • 普段着用タンクトップ2枚
  • 普段着用ハーフパンツ1枚
  • 普段着用腕時計
  • 普段着用サンダル(Xero Shoes)
  • パンツ1枚
  • 眼鏡

着替えはランニング以外で着るもののみ。ランニング中にウエア着替えるケースをあまり想定できなかったので。結果、ランニング用の着替えはなくて大丈夫だった。

Xero Shoesはベアフットランニング用の極薄ソールだから、それほどかさばらない。それでも多少の荷物にはなるが、ランニングシューズを脱いでリラックスしたかった。冷房対策用の羽織りものも迷ったが、暑かったのでなしで大丈夫だった。

ラン用応急処置道具

ランニング時形態した応急処置道具
  • 絆創膏
  • 消毒液
  • ティッシュ
  • ウェットティッシュ
  • 膝バンド
  • 虫さされ薬
  • 鼻炎薬
  • 胃腸薬
  • 芍薬甘草湯
  • 下痢止め
  • 消炎鎮痛剤
  • 眼鏡拭き

ハーフを超える大会で携帯するものに加えて、常備薬をポーチに入れて。針は靴擦れの水を抜くために所持し、役立った。プチウナは要らなかったな。次回はテーピングを追加。

補給ジェル

ランニング時形態した補給ジェルたち

VAAM顆粒は口の中の水分を持ってかれる。

MEDALISTは固形で咀嚼するから食べた感じがする。ハチミツが甘い。ハチミツ好きだけど、スポーツドリンクと合わせると口の中が甘ったるくなる。コーヒーはイマイチ。

Mag-onは酸味があってうまい。食欲なくても摂取できる。

モバイルバッテリー

モバイルバッテリー

携帯は1日もたないし、ランニングアプリやらカメラやらGoogleマップやらも使うので、必須だった。今回、旅ランのために購入したAnkerのモバイルバッテリー。携帯が充電されない時が1回あったが、その後は異常なし。

その他

  • 歯ブラシ
  • 歯磨き粉
  • タオル
  • PASMO
  • 携帯
  • 財布

タオルは要らなかったな。銭湯でレンタルできるし。代わりに濡らしたら冷感のタオルを待てばよかった。

以上、「なくて困った」「持ってても荷物なだけ」みたいなことは少なく、精度の高いパッキングだった。重さは約2kgであった。

反省改善

反省・要らなかったもの

  • タオル要らない
  • 虫さされ薬いらない
  • 補給ジェルいらない。コンビニ行く。
  • タンクトップでなく半袖着る。日焼け対策。

改善・必要だったもの

  • バックパックは汗でビチョ濡れになるから、ポケッタブルのライトウエイトトートが欲しい。
  • 冷感タオル。首に巻いて冷却と日焼け対策。
  • テーピング
  • タウンユースできる海パンなら、一石二鳥で荷物減る

どこまで走って帰れるか!? 鷺沼駅〜長岡駅編(1日目)

どこまで走って帰れるか!? 鷺沼駅〜長岡駅編(2日目)

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