湘南国際マラソン2022はマイボトル・カップ携帯がルール!SDGsなマラソンに出走した!
コロナ禍での大会中止を経て、3年ぶりの2022年12月4日(日)に開催された第17回湘南国際マラソン!
新しい給水システムに加え、マイボトル・マイカップ携帯が出走ルールとなった新しいマラソン形式を体験したく、エントリーして走ってきた!
- 1. エントリーは先着順!
- 2. 中止の場合は返金あり!
- 3. マイボトル・マイカップ持参で走る!
- 4. 参加賞Tシャツやゼッケン、ICチップは事前郵送!
- 5. 平塚駅に前乗りして宿泊!
- 6. 大磯駅下車!無料シャトルバスで会場に到着!
- 7. 更衣室・荷物預かりあり!
- 8. 8時フルマラソン整列開始!
- 9. 私のマイボトル・マイカップ携帯方法
- 10. スタート前のトイレは長蛇の列!
- 11. 江ノ島と西湘二宮ICで2回折り返すコース!
- 12. 給水所は平均200m間隔であるって!?
- 13. フルマラソン9時スタート!制限時間の6時間30分以内にゴールせよ!
- 13.1. コース上にごみ箱はナシ!
- 13.2. 散乱するマイボトルの落とし物
- 13.3. スタート後、団子状態が続く!
- 13.4. 自己目標は完走!あわよくばサブ4!
- 13.5. 距離表示が1kmごとにある!
- 13.6. ペーサーがいる!
- 13.7. ラップ計測は10kmごと!
- 13.8. 江ノ島入口で第1折り返し!
- 13.9. ついに脚が潰えた!
- 13.10. 給水所にはボトルとジャグがずらり。
- 13.11. 気温20度で暑かった!
- 13.12. 沿道の声援や応援が多くてありがたい!
- 13.13. メン子ちゃんゼリーって実はローカルだった?
- 13.14. 途切れた給水スポット
- 13.15. レース後半の給水所は枯渇状態だった!
- 13.16. 湘南国際マラソン特有ゴール前の罠1
- 13.17. 西湘二宮ICで第2折り返し!
- 13.18. 湘南国際マラソン特有ゴール前の罠2
- 13.19. ついにゴール!
- 13.20. ゴール後に完走メダル授与!
- 14. 帰りは大磯港行きのシャトルバスが空いている。
- 15. 公式記録はネットタイム!WEBから記録証発行!
- 16. 果たして記録は・・?
エントリーは先着順!
湘南国際マラソンのエントリーは、抽選でなく先着順!
エントリー開始は2022年6月11日(土)20時から!
そして参加料金は14,000円!
横浜マラソンや東京マラソンの参加費は2万円オーバー!
フルマラソンではない東京レガシーハーフマラソンでさえも2万円を超える参加費。。
コロナ禍を経て参加費が2万円を超えてしまう大会が増えた中、湘南国際は14,000円で走れるなんて嬉しい♪
過去、同大会のエントリーはその人気ゆえ、繋がりづらくPCとスマホの複数デバイスからエントリーを試みたものだ。
が、今回はすんなりエントリーできた(拍子抜け。
中止の場合は返金あり!
2022年11月3日(開催1ヵ月前)時点で、緊急事態宣言の発出、または開催自治体等からの中止要請により、大会を中止した場合、参加料が全額返金される!
※チャリティ募金、エントリー手数料を除き、返金手数料を差し引いた金額。
いまだコロナ不安が残るなか、ほぼ全額辺記してくれるのは嬉しい♪
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マイボトル・マイカップ持参で走る!
湘南国際マラソンは、給水所の使い捨てカップが膨大なごみを出し、環境破壊につながるとして、このような水を入れたカップを並べる給水所を全廃!
水やスポドリを満たしたマイボトルを携帯して出走するという、世界初の試みをするフルマラソンだ!
なお、給水所自体はなくすことはなく、ボトルやマイカップに注ぐことができるジャグ(給水タンク)やボトルを設置するという。
この給水ポイントをコース上に200か所以上、平均200mおきに設置するというから、渋滞や行列はできなそうだね。
てか、
水分補給するのに立ち止まらなければならない
てのが、自己記録更新を狙ううえでは死活問題だ!
だから、すんなりエントリーできたんかな?
そしてレイトエントリー(追加募集枠)もしたんかな?
参加賞Tシャツやゼッケン、ICチップは事前郵送!
湘南国際マラソンは前日の受付は不要!
大会開催1か月前の11月上旬~中旬くらいに、事前にゼッケンやICチップ、手荷物預かり用のビニール袋が郵送されてきた!
参加賞のTシャツは今までニューバランスだったが、スポンサーがゴールドウィンに代わったので、同社の展開ブランドであるTHE NORTH FACEだ!
ニューバランスはグラフィカルなデザインでかっこよかったけど、ノースは割とシンプル♪
ペットボトルのリサイクル繊維を使用してるSDGsなTシャツだ。
そしてマイカップも同封されていた。
給水所は水やスポーツドリンクの他、お楽しみドリンクも用意されているようなので、マイカップも携帯すると便利そうだ。
・・・やっぱ記録更新は難しそうな給水システムだ。
平塚駅に前乗りして宿泊!
湘南国際マラソンの会場は、大磯プリンスホテル!
最寄駅はJR東海道線の大磯駅か二宮駅。
両駅から会場への無料シャトルバスが運行される。
スタートが午前9時で、集合開始が8時、着替えや準備、荷物預かりを考えれば7時には大磯プリンスホテルには到着しておきたい!
始発で行けば間に合うのだけど、少々つらい!
というわけで、前泊を選択!
平塚駅から徒歩約13分(距離約1km)。鍵付き個室でホテルばりのプライベート空間に、お得なパック料金で安く宿泊!
シャワーも無料で浴びれるし、快活CLUBはすごい助かる。
平塚駅には東横INNやリブマックスもあり、ランナーと思われる人たちがチェックインしてたけど、枕が変わると熟睡できない..小生はネットカフェで十分なのだ!
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大磯駅下車!無料シャトルバスで会場に到着!
湘南国際マラソン2週間前に走った上尾ハーフ同様、あまり寝られず2時間ほど熟睡して、あとは寝たり起きたりの夢うつつ。
平塚駅から大磯駅は一駅!
近い!!
大磯駅到着が早かったので、乗車待ちの行列はそこまでひどくない。
すんなり乗車できて、大磯プリンスホテルへ向け出発。
が、大磯プリンスホテル到着が早すぎた!
6:45会場オープンのため、開場待ちの行列に接続!
寒いなか、数十分待つのはつらかった🥶。
更衣室・荷物預かりあり!
実は大会1週間前から検温結果と体調を「体調管理WEBアプリ」に入力して、〇判定がでないと大会に参加できないのだが、入場時に画面提示は求められなかったなw。
で、会場内は入って早々、男性エリアと女性エリアに分かれる。
湘南国際マラソンには更衣室テントがある!
キャパは割と広め。
TOO SHY SHY BOYには有難い!
あと、荷物預かりもある!
事前にゼッケンやICチップと共に送付されてきた袋に、ゼッケン番号が書かれたシールを貼付し、荷物を詰める。
荷物預かりエリアに入るにはゼッケンの提示が必要!
けど、テントでなく青空のもとで荷物預かりだった!
大会当日は晴れてたけど、雨だったらどないすんのやろ?
8時フルマラソン整列開始!
6:45の開場に伴い入場したとて、スタートの整列開始が8時。
だいぶ時間がある。
しかも寒い。
会場は大磯プリンスホテルのビーチだから開放的。
整列までの時間、どこで過ごそうかと徘徊してると、
屋根付きの場所があった!(歓喜
ここでストレッチなどして整列時間まで過ごそう。
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私のマイボトル・マイカップ携帯方法
さて、第17回湘南国際マラソンは400mlマイボトル・マイカップ携帯での出走がルールと言ってるわけだけれども、走りやすいシステムを色々と試行錯誤して模索した。
なんせ42.195kmの長丁場だから、走りやすくなくてはね。
で、小生が選択したマイボトルはコレ↓
LOGOSのドリンキングシステム。
そして水にBCAA&クエン酸を混ぜたスペシャルドリンク。
マイボトルはカラビナでウエストストラップに付ける。
これを担いで湘南国際マラソンに臨む!
ちなみにリュックは昔出た新宿ハーフマラソンの参加賞だ!
あとゼッケンは胸に、ICチップをランニングシューズに付けて出走だ。
スタート前のトイレは長蛇の列!
フルマラソンは申告タイム順にA~Fの6つのブロックに分かれる。
湘南国際のフルマラソンの部の出走者数は13,000人だったようだ。
10Km・2kmも合わせると16,000人だったみたい。
フルマラソンの整列開始は8時、スタートは9時。
スタートまで1時間もあるから、トイレに行ってからでも間に合うっしょ♪
と思ったら、
トイレ激混み!
長蛇の列!!
男性の小用トイレもあったけど、そこも長蛇の列!(((( ;゚д゚)))アワワワワ
結局スタート15分前の8:45に、ブロックの一番後ろに到着。
ブロックの前からスタートしたいなら、早めにトイレに行って整列するのが吉!
江ノ島と西湘二宮ICで2回折り返すコース!
さてスタート前にコースの確認。
湘南国際マラソンのコースはワンウエイではなく、折り返しが2回ある往復コース。
そして関門も9つあるので、関門の閉鎖時刻までに通過することが必要だ!
コース図や喚問についてはこちらからチェック!
給水所は平均200m間隔であるって!?
そして前述の通り、紙コップ給水でなくランナー自身がジャグ等からマイボトル・マイボトルに給水するシステム。
その給水ポイントがコース上に約200か所もあるとのこと!
平均して200m間隔だ!
水やスポドリ以外のスペシャルドリンクもあるし、給食もあるって!
給水・給食ポイントはこちらをチェック!
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フルマラソン9時スタート!制限時間の6時間30分以内にゴールせよ!
自分のスタートブロック最後尾に到着したら程なくしてスタートの号砲!
列が前に進みだす!
コース上にごみ箱はナシ!
第17回湘南国際マラソンは環境に配慮したサスティナブルな大会を目指して、紙コップ給水でなくなった。
ゆえに、コース上にごみ箱はない!
と聞いていたので、スタート前にビニール袋をかぶってても捨てられず、持参して走るしかないかな、と思ってたけど、スタート地点にごみ袋を持ってる女性スタッフがいた。
ボランティアかな?
散乱するマイボトルの落とし物
スタート直後、おそらくウエアから零れ落ちたであろう、マイボトルがいくつか散乱してた!
ノースフェイスのこんなやつの湘南国際マラソンデザインが↓
あちゃー😫
折角買ったのにもったいない。。。
スタート後、団子状態が続く!
ここからはコース上の写真を多めにレース風景を紹介!
スタートしてからはしばらく・・・、
ってか、だいぶ長い間、ランナー多くて団子状態!
2車線はあるのにね。
主にコース端っこの路肩を利用して前へ出る!
自己目標は完走!あわよくばサブ4!
さて、コロナ禍を経て自身としては約3年ぶりのフルマラソン!
(直近は2019年秋の雨のつくばマラソンだ。)
その間ランニングは続けており、2022年のGWには東京湾一周のウルトラマラソンにチャレンジ!
長距離を走る脚は維持してきたが、アキレス腱を負傷!
静養ののち、2022年秋のマスターズ陸上で100mと走り幅跳びへ転向!
月間走行距離は100km未満で主としてトラックで練習。
そしてアキレス腱痛が悪化!
再び静養ののち、2022年11月20日の上尾シティハーフに出走して完走!
その後、30km走を1回やって、湘南国際マラソンに挑む。
というわけで、半年ほど長い距離を走っていないので、脚が持つか心配。
ゆえに目標は「完走」!
そしてあわよくば、
サブ4でのゴール!
果たしてどうなることやら?
距離表示が1kmごとにある!
湘南国際マラソンは1kmごとに距離表示がある!
ので、ラップペースを確認するのに助かる!
ま、俺の腕時計はGPSがないが!
しかもチープカシオだが!
ちなみにコレ。
ペーサーがいる!
で、一応サブ4も狙ってるから走るのに集中して、ブログ用には5kmごとに写真を撮ろうと考えてた。この時は。
前にいるランナーを躱して前に出る!
湘南国際マラソンには目標タイムごとにペーサーがいるのだ!
ウルトラランナーのみゃこ氏だ!
間近に見られて光栄!
ペーサーに追いついたところで今日のレースプランを決めた!
2022年1月の東京30K大会同様、サブ4ペーサーに付いていく!
てなわけで、ペースを落としてみゃこ氏のストーカーみたくw、くっついて走ることにした。
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ラップ計測は10kmごと!
湘南国際マラソンは10kmごとにラップを計測してくれる!
マイボトルを携帯してるので給水所はスルーして走る。
周囲のお話を聞く限り、この3人組ペーサーがCブロックの最初位置からスタートした模様。
ここまで追いついたか。
付いていくペーサーをみゃこ氏から3人組ペーサーに変更だ!
基本的に小生は一途なのだがwww
江ノ島入口で第1折り返し!
以前のNBスポンサー時代の湘南国際マラソンだと、この江ノ島入口の折り返し地点で大きなバルーンがあった記憶。
そういや、ペーサーもバルーンを付けて走ってたよな。
そういや、この辺りで通り過ぎた給水スポット後方からランナーの罵声が聞こえたな。
次回からもう絶対やめて!
このランナーが止まって自分で給水するシステムが気に入らんらしい。
分かる。
理解はできる。
記録狙ってたら止まっていられんよな。
付いていたペーサーは止まって給水してなかったもん。
ペーサーだから走り続けてた。
で、携帯してるマイボトルから飲んでた。
給水はこれだけでいけるんかな?
すげぇ、さすがペーサー。
あと給食所でエネルギージェルをとってたけど、ジェルのごみは捨てずに持ってた。
さすがペーサー。
ついに脚が潰えた!
あかん、辛くなってきた・。
3人組ペーサーに付いていくのがきつい・・。
離されていく・・・。
後方にいたウルトラランナーみゃこ氏にも追い抜かれた・・・・。
26km過ぎで終了。
(-ノ-)/Ωチーン
立ち止まった。
歩いてしまった。
30kmもたんかった。
やはり練習は裏切らない。
ここからは湘南国際マラソンを楽しむことにしよう。
走ってる最中、マイボトルのチューブからちびちび飲んでたけど、グリコのパワープロダクションは結構すっぱかった。
クエン酸入ってるからしょうがないか?
てなわけで、給水スポットのジャグに麦茶があったので口直し。
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給水所にはボトルとジャグがずらり。
さて、新しい湘南国際マラソンの給水所はこんな光景だ。
ジャグの中身はグリコのパワープロダクションだったり、スポドリだったり、麦茶だったり、カルピスだったり、と給水所によっていろいろ変わる。
こりゃ飽きないね!
汲むのにいちいち止まらなきゃだけどww。
フルーティーだぜ、湘南国際マラソンw。
気温20度で暑かった!
沿道の声援や応援が多くてありがたい!
湘南国際マラソンは歩道上からの応援・声援が手厚くて嬉しい!
私的ボランティアでコーラや飴を供したり、冷却スプレーを貸してくれる人もいた!
道路を占有して走ってるにも関わらず、湘南住民は優しいと思う。
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メン子ちゃんゼリーって実はローカルだった?
懐かしい!メン子ちゃんゼリー!
給食でよく出てた!
後日関東で生まれ育った知り合いに、メン子ちゃんゼリー懐かしくない?と写真見せたら、
ナニコレ???
どうやらメン子ちゃんゼリーは地方ローカルだったみたいだ!?
「東北復興支援給水」って書いてあったしな。
ちなみに小生の地元は新潟県。
給食で出てたんだよ。
途切れた給水スポット
34km手前から自動車専用の西湘バイパスに入るので、歩道がなくなり地域住民からの声援はなくなる。
(コース上ボランティアの声援はある!)
あと200m置きごとにあった給水スポットも途切れた。
レース後半の給水所は枯渇状態だった!
35km地点の大磯港ICは第7関門でもあり、制限時間の14:13までに通過しなければならない。
小生は12:39に通過した。
35km過ぎてから久しぶりに給水スポット登場。
み、水がねぇ!?
スペシャルドリンクのジャグも中身がなさそうだ!?
コース終盤だからか、1km超ほど給水スポットがなかったからか?
中身がほとんどなかった!
マイボトルにはまだ少し飲料が残ってたからよかったが、後続のランナーにとっては厳しすぎないか?水がないのは。
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湘南国際マラソン特有ゴール前の罠1
37kmを過ぎるとFINISHライン(ゴール)が見えてくる!
そう、もう1回折り返しが必要なのだ!
このFINISH地点を横目に通り過ぎてなお、5kmぐらい残ってるのだ!
だから、ゴールが見えたからといって安心して気を抜いてはいけないのだ!
まぁ、既に脚が終わった小生にとっては苦行がまだ続くのみだがwww。
第2折り返し地点までまだ2kmほど残ってる!
これが湘南国際マラソン特有の罠だwww。
西湘二宮ICで第2折り返し!
大磯ロングビーチのフェンスからくる声援が有難い!
湘南国際マラソン特有ゴール前の罠2
大磯西ICを過ぎて、大磯プリンスホテルへ入ろうとすると、
上り坂が登場!
ゴール前の上り坂はきつい!!
まぁ、既に脚が終わった小生にとっては歩くのみだがwww。
これが湘南国際マラソン特有のゴール前の罠2だ!
ゴール前だからと言って油断してはならない。
ついにゴール!
FINISHラインの電光掲示板で表示されているのはグロスのタイムだから、最後まで諦めずに走り抜けた方がいい。
ゴール後に完走メダル授与!
帰りは大磯港行きのシャトルバスが空いている。
あとは荷物預かりへ行って、自分の荷物を取り、着替えて帰るだけ。
ゴール付近には出店もあるので、食事やビールも楽しめる!
また会場内にはごみ箱があった。
スタッフが分別を促してた。
帰りも無料のシャトルバスが走っている。
大磯駅・二宮駅行きの他、大磯港行きシャトルバスがある。
会場内のアナウンスで「大磯港行きのシャトルバスが空いている」ということでそれに乗った。
大磯港から大磯駅までは約1km。
駅前まで行くバスに長時間並んで乗るか、
駅から遠くても早く帰りたいか。
の選択を迫られ、後者を選択!
どうせ帰りに乗る電車は帰路のランナーで混んでるんだ!
だったら早く帰った方がいい!
というわけで、膝が痛いのに耐えて帰ったのだった!
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公式記録はネットタイム!WEBから記録証発行!
第17回湘南国際マラソンの公式記録はグロスタイムではなく、ネットタイム!
だから、FINISHゲートの表示タイムが目標タイムを過ぎていても、あきらめずに走り抜けた方がいい。
で、記録証は即日交付でも後日送付でもなく、WEBから発行だ!
果たして記録は・・?
上記からダウンロードした小生の記録証がこちら↓
撃沈や!!
42km走り続けられる脚づくりが必要だったと思う。
来年はトラックもマラソンも両方練習するぞ。
来年の湘南国際マラソンにエントリーするかは要検討。
好きな大会だけど、自己ベストを狙おうって大会で立ち止まって給水するのは「ない」な。
それにマイボトルなどの携行品が増えて、装備重量がふえるのも「ない」な。
軽さは正義!
てことは、本命大会の前の練習として出るのはアリかも。
参加料金次第だけど。
おしまい