船橋競馬場そばの浜町浴場は入浴料金でスチームサウナに入れて露天風呂もあるバラエティ銭湯

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船橋競馬場駅と南船橋駅の両駅からアクセス可能

浜町浴場は京成本線船橋競馬場駅から徒歩約7分、距離にして約550mだ。

またJR京葉線・武蔵野線の南船橋駅からもアクセス可能。徒歩約15分距離約1.2kmだ。

京葉道路のフェンス下、住宅街の中に突如現れる1階が銭湯の建物。

船橋競馬場駅近くの銭湯「浜町浴場」の外観
上階はアパートのよう。銭湯に近くてうらやましい。コインランドリーも併設されている。
(2021年11月撮影)
船橋競馬場駅近くの銭湯「浜町浴場」の看板
多様なお風呂が書いてある。楽しみ。(2021年11月撮影)

浜町浴場の営業時間は15時~23時30分。定休日は毎週火曜日だ。

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初めての使用体験

船橋競馬場駅近くの銭湯「浜町浴場」の入り口
いざ入店!(2021年11月撮影)

玄関に入ると左手に傘用下駄箱がある。傘立てはない。以前も他の銭湯で傘用下駄箱を見たことはあったが、丁度訪れた日は雨で傘を携えていた。初めて傘用下駄箱を利用する。ビニールのジャンプ傘だったが、無事収まった。長い傘でも意外といけるんだね。

で、風呂に入った後帰るときに、雨が上がったから傘を忘れて帰る人が多いらしく、鍵は下駄箱に靴と一緒に入れるよう、激しく書いてあった。靴を履くときに傘箱の鍵に気付くから忘れないだろうって論理だ。

いや、普通に傘立てにしたらよくね?

さて、靴の下駄箱は番号が99番まであるが、大きさは一様。ロングブーツは入らない。傘の鍵は靴と一緒に入れた。店の注意書きに従って。レトロな木札の下駄箱に。

店内に入ると左手がフロント。おかみさんに入浴料金450円を支払う(千葉も埼玉と同じ金額。しかも安い!)。下駄箱の鍵は自己保管制。

フロントの奥に細長いロビーがあるが、男湯はフロントに向かって左。つまり玄関側なのでロビーは風呂上がりに探検しよう。いざ男湯へ。

ローラーベッドなるものが!?

浜町浴場の脱衣所に入ると、壁伝いにロッカーがL字に設置されている。ロッカーの上3段は一般用で、下2段は貸しロッカーだ。ロッカーの番号の振り方は、上→下でなく左→右へと数字が増える珍しいパターンだ。

鍵はプチ潔癖の小生には嬉しいカールコードだ。脱ぎながら脱衣所内を見渡す。

昔ながらの秤式の体重計と扇風機、洗面所が壁伝いに配置されており、脱衣所中央にはスノコベンチが置いてある。また女湯とを隔てる壁には上半身を映す鏡とドライヤーが2機。3分20円と料金は標準的だ。

ここまでは他の銭湯でもよくある。
だが、浜町浴場には、ベッドが置いてあるのが珍しい。「ローラーベッド」なるもので、仰向けに寝てカラダをマッサージするベッドだ。料金は5分100円。

ベッドの上に寝そべったら、足首に砂袋を乗せて固定して、ローラーにより背骨の周囲筋肉をほぐすマッサージ機のようだ。「下着を着てからやれ」と貼ってある。そりゃそうだ。

それでは浴場へ。

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リンスインシャンプー・ボディーソープの備え付けあり

半自動ドアを開けて浴場に入る。背景画はなし。しかし、通常背景画が奥の壁から、直角S字クランク、いやサイコロの展開図みたいに四角い浴槽が4つ、浴室中央にかけて連なっている。
この内湯を囲むように、カランが壁伝いに設置。右側手前(脱衣所側)にスチームサウナ、反対の左側手前にはボディーシャワーが配置された間取りだ。そしてタイル貼りの洋風な浴場だ。

カランは島カランも数席あるが、合計で20席近くある。

浜町浴場には、リンスインシャンプー・ボディーソープが備え付けされている。しかも無料で使用可能だ。貸しタオルもあるから、浜町浴場は手ぶら入浴が可能だ。

シャンプー・ソープは2〜3カランに1セット置かれている。kurachieの業務用。年季の入ったカラン、シャワーに鏡。シャワーは少し熱めで水圧は十分だ。

カラダを清めたら、内湯を攻めていく。

オーバーフロー式!?

前述の通り浜町浴場の内湯は、 サイコロの展開図みたいに4つの浴槽が連なり、奥から手前へお湯が流れていく「オーバーフロー式」という造りだ(関西の銭湯に多いらしい)。

背景画の下に当たる部分から、お湯が滝になって浴槽に注いでいる。壁には「ガリウム石温浴泉」と書いてあり、どうやら特殊な石を浴槽に使用し、ラジウム温泉と同じ効能になっているらしい。やるじゃん。

で、滝が注いでいる最初の浴槽はジェットの座風呂 (2席分) 。水深が深く、100cmは超えているかな。お湯も熱め。壁の水温計は44度を示していたけどそんなに熱くない(44度だったら入れんわっ)。体感では41~42度?くらいかな。座ると半身浴になり、足裏・ふくらはぎ・腰・背中を2条の水流によるマッサージ。

その次に注がれるのは、水枕付きのジェット寝風呂(2席分)。水深は浅くて、座椅子みたいに足を伸ばして背もたれに寄りかかり、水枕に頭をのせる。お尻の座面はブクブクと気泡が沸き立ち、腰・背中に2条のジェット水流が当たる。

浜町浴場のジェット水流は柔らかタッチ。そして水面にはソープのように、きめ細やかな泡が浮かんで流れてる。マイナスイオンやー。

そして、そのジェット寝風呂の次はブクブクのバイブラバス。深さは同じく浅く、体育座りで丁度よくあったまる。それほど広くなく、男二人がマックスかな。

最後の一番脱衣所寄りの浴槽は、段差のある正方形の白湯。段差に座ると座風呂的にあったまることができる。ここまで来ると水面にほとんど泡は浮かんでない。白湯と思いきや、心なしかお湯が黄色く見える。なんでやろ?臭いもせえへんし、浴槽のタイルは青色やし。もしかしたらお湯には色が付いているかもしれん。

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露天風呂もある!

浜町浴場は町銭湯ながら露天風呂もあるのだ。 
露天スペースは外壁に沿って細長い。そして壁の下部分は石垣、上は白壁と城郭風。さらに住宅街に立地していることもあってか、トタンの壁も足されて高くなった壁に囲まれ、目隠し十分。

露天風呂に至るまでの外壁側には、小さな庭と水のみのカランが3つ連なっている。そして角丸長方形の露天風呂。border-radius:50%ばりの。岩造りの浴槽は、内湯と一転して和風な拵えだ。

そしてカランの反対側の壁には、3人掛けくらいのベンチも置いてある。こりゃ外気浴ができてイイね。

露天風呂に浸かる。壁の水温計は41度くらいを示していた。いい湯加減。ところで「生姜風呂」って書いてあったけど、全然生姜の匂いがしなかった。バスフレンドなどの入浴剤っぽいが、湯船に揺蕩うお湯の色は緑色?に見えた。ショウガって黄色だよな。

露天風呂に覆いかぶさるようにトタン屋根がある。雨でも安心だ。ちなみに露天風呂は3人横並びできるくらいの広さ。

それでは絶好の外気浴スペースが備わっているので、スチームサウナに行くとしよう。

スチームサウナでゆっくり蒸される

サウナ室ドア上の温度計は52度を示していた。またドアには「右奥の座面の石が割れているから座らぬように」とある。まぢか。
ドアの前には、一応サウナマット的な敷パッドが4枚ほどある(てことは定員4名かな?)。小さめのマットで、これも年季が入ってる。一応持っていこう。

白い蒸気が立ち込めるタイル貼りのサウナ室。たぶん4,5人くらいでMAX。そんなに広くはない。テレビや12分計もないシンプルなサ室。L字に座面がある。確かに右奥は割れているというかヒビが入っている。タイルの目地が黒くなってたりもしてと大分年季の入ったサウナだ。

壁からは新潟の消雪パイプのごとく、お湯がチョロチョロと座面へ注いでいる。これで汗は洗い流してくれると思うけど、サウナマットを敷いて座る。

ドライサウナより温度が低いものの、湿気による不快指数が襲いかかる。じんわり汗が出てくるのはいいけど、結局高い湿度で息苦しくなって、そんなに長くは入ってられなかった。

水風呂はないがボディシャワーがある

サウナから出たものの、浜町浴場には

水風呂がない。

その代わりにボディーシャワーがある。ブースの四隅から中央のワガママボディに向かって、上下2段のシャワーが噴出するやつだ。最近行った銭湯だと、成増の初音湯にもあった。

壁に「熱いお湯から出るから2.3回、空噴射せよ」と物騒なことを書いてある。恐る恐る壁のボタンを押すと、お湯でなく水が出た。よかった~。

でもキンキンじゃない。しかも節水仕様。ぬるい水が数秒出る感じ。冷やすというより、汗を流すくらいかな。そして、露天スペースでベンチに座って外気浴。これを3セット。整い度はあまり高くない。水風呂がないのが誠に残念だ。

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ロビーも必見だ

細長いロビーには、液晶テレビと向かい合うようにソファーが置かれている。クッションなどのデザインを見るにTHE☆昭和。あと同じくレトロな茶色の皮張りマッサージチェア(背もたれからドラえもんの手みたいのが出てるやつ)も置いてある。

そして珍しいのはTVの下にLPレコードがあったのだ。見てみると演歌とかのレコードだ。すげーレトロ。


またTVはフロント前の壁にも小さい液晶テレビがかけてある。おかみさん専用テレビだな。違う番組を流していた。おかみさんが見たい番組だな。

で、テレビ下にガラスのショウケースがあるのだが、通常はそこに浴用品を並べて販売している銭湯が多い。しかし浜町浴場では、フィギュアを陳列してた。エヴァや呪術廻戦、鬼滅など。誰の趣味やねん。

そして飲料水の販売機のほかに、アイスも販売してる。そして週刊少年ジャンプも置いてある。子ども無料デイなんかもあるみたいだから、子どもと一緒に銭湯が楽しめる、アットホーム銭湯なのかもしれない。

内湯は熱めだが。

子どもには40度超えは熱いだろう。サウナするなら一人で来るかな。いや、父ちゃんサウナ入るから、お前は先に風呂あがってロビーでアイス食べながらジャンプ読んで待っててな、ができるのか!

ホンマかいな?

おしまい

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