大田区矢口・武蔵新田駅の銭湯「新田浴場」は休業中だから要注意！
古市場陸上競技場でのトラック練習や、月例川崎マラソンの汗を流しに、大田区矢口にある銭湯「新田浴場」へ行ったレビュー。
東急多摩川線武蔵新田駅から徒歩6分！
新田浴場の最寄駅は、東急多摩川線の武蔵新田駅。
武蔵新田駅から徒歩約6分（距離約450ｍ）と駅から近くアクセス良好。
で、武蔵新田駅の先（北）にある東急池上線の千鳥町駅からもアクセス可能。
千鳥町駅からだと徒歩約14分、距離にして約1.1kmと1kmちょいだから、十分アクセス可能。
よって、新田浴場は2駅からアクセス可能、かつ駅からも近いのでアクセス良好なのだ。
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個性的な外観の銭湯だ！
商店街を歩くと銭湯らしからぬw外観の建物が現れる。
（2020/12/3撮影）
（2020/12/3撮影）
（2020/12/3撮影）
日曜日は朝湯もやっている！
新田浴場の営業時間は、
14:00 ～ 23:00。
で、
日曜日は8:00 ～ 11:00の時間帯で朝湯をやっている！
朝湯の時間帯を狙えば、古市場陸上競技場や多摩川河川敷での朝練や、月例川崎マラソン（早めに切り上げれば）終わりにお風呂に入れる！
ちなみに、定休日は水曜日だ。
2022年5月に行ったら休業中だった！
月例川崎マラソンを1k+3kだけ走った後、上述の通り、朝風呂狙いで新田浴場へ行ったのだが・・・、
休業中だった！
（2022年5月撮影）
復活を祈る！
※ちなみに代替で行った銭湯は、COCOFURO（ココフロ）ますの湯。
下駄箱の鍵は自己保管制。フロントで入浴料480円を支払う。多摩川を渡ればここは東京都。神奈川県の公衆浴場料金より少し安いのだ。
脱衣場にはTVが置いてあり、サウナ後の休憩でくつろげそう。ランニングウエアを脱ぎ去り、いざお風呂へ。
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大田区名物黒湯温泉の他、多種多様なお風呂！
こじんまりとした（一人浸かっていれば、入るのをためらってしまうくらいの大きさの）浴槽が、それもいろんな種類のお風呂が５つ、2列で並んでいる。
- 黒湯（42度）
- ミクロバス（40度）
- バイブラバス
- ボディージェットバス
- 水風呂
その他、サウナと立ちシャワーがあるといった具合。
そんなお風呂群を抱え込むかのように、パルテノン神殿が男湯内に聳え立っていた。要は洋風のお風呂だ。
そして女湯の方を見やると、敷居の上から櫓が見える。女湯は和風風呂のようだ。
新田浴場は男湯女湯入れ替え制かな？あっちの風呂も入ってみたい。
つづく。
