WDX(ウィンドエクストリーム)のネックカバーをランニング時のマスクとして使ってみた!
trekkinnでBuffと一緒にポチッたWdx(Wind x-treme)のネックカバーをランニングマスクとして使用したレビューです!
Wdx(Wind x-treme)とは?
スペインのブランドで、当該製品もスペイン製となります。前述のBuffもスペインのブランドだから同じですね!
価格帯としたはBuffよりリーズナブルです。
Buffより安いのと商品名にCool Windとあるので夏向き?かなと思い、trekkinnは送料もかかるから、折角なのでBuffと一緒に注文してみました!(2020年4月はどこもネックウォーマーが在庫切れでした。)
2021年6月現在、amazonでもWdxを販売しています!
Wdx(Wind x-treme) cool windの赤ペーズリーを購入!
UVカットで夏向きCool Wind(クールウィンド)!
注文したWind x-treme Cool Wind Cashmire Redは、春夏でも首筋を保護したい人用シリーズ。薄手生地で保温機能は他のシリーズより低いものの、夏の紫外線から肌を守るUVカット機能が付いています!
シームレス・防寒・通気性・防臭・抗菌!
シームレスなので凹凸がなくアタリがないので着用して気になりません!防臭・抗菌もランニングマスクとしての使用を考えるなら嬉しい機能ですね!
通気性については、一番初めに着用してのランニングでは息苦しさを覚えたものの、一回水洗いをしたらマシになりました!
DRY TEXで肌触りよく、水分をすばやく蒸散!
DRY TEX comfort生地は柔らか、かつ滑らかな肌触りで、前述のシームレスと相まってソフトな着用感。
さらに水分をすばやく逃がしてくれるので、肌をドライに保ってくれます!
着用方法が多彩!
ネックゲーターとして被るだけではありません!パッケージ裏には様々な着用アレンジがイラスト付きで示してくれています!
サイズは24cm×47cm!
何回か洗濯したあとになりますが、寸法を測ってみました。長さは約47cmとBuffより少し短めです!
そして幅が約24cm、ぐるっとで約48cmでBuffと同じくらいになってました。最初に着用したときはBuffより細くて、すごく顔面にフィットしたんですが、洗濯するうちに伸びたのでしょうか・・・?
ちなみに、Wdxもストレッチ生地です!
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Wdxをマスクにしてランニングしてみた!
バンダナの時と同じく下記の基準で評価してみたいと思います。
- 評価1★ おすすめできない
- 評価2★★ 使用者個人の価値観・感じ方・好みによる
- 評価3★★★ おすすめできる
息苦しさ2★★
Buffの時と同じく、一番最初は糊が効いているからなのか?すごく息苦しかったです。
しかし一回水洗いをした後は大丈夫でした!
WdxもBuff同じく、夏で汗だくになると顔に濡れ手拭いを被せられるのと同じく、息ができないですね!
フィット感3★★★
初回の感想はBuffよりフィットするな、でしたが洗濯を重ねるうちになじんできました。ストレッチ生地でフィット感は良好です!
走っている最中にずれ落ちてくることはほとんどありません!
コスパ2★★
国内では3,000円ほどしますが、Trekinnで1,000円ちょっと+配送料で安かったです!
まだ伸びてダルダルにはなってないので、まだまだ使えます!
オシャレ度3★★★
Buffと同じく色柄豊富です!ペーズリー柄は普段使いもしやすそうです!
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総合評価:2.5!!
くしくも Buffとダイソーのネックウォーマーと同じ点数になりました。
WdxとBuffはほぼ同じなので、ダイソーのネックウォーマーとの違いは、 Buffの記事をご参照いただければ幸いです!
WdxとBuffの違いは、Buffの方が少しお値段が高いです。あとはBuffの色柄はケミカルや幾何学的な印象で、一般的なスポーツウエアには合いやすいと思います。
一方Wdxはペーズリーやカモなどの柄があるので、シティライクなオシャレスポーツウエアや普段のカジュアルにも合わせやすいかと思います。
つまり、ランニングマスクの機能として両ブランドに明確に体感できるほどの差は感じられませんでした!こと夏に至っては暑いことに変わりなし、でした!
その他の検証結果
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試してみたいランニングマスク
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