横浜市の岸根公園は子どもとお出かけ!ついでにランニングも可能だ!
家族サービスも必要だ
土日こそがっつり走りたいけど、そうは問屋が卸さない。かーちゃんの機嫌が悪いのだ。「子どもを連れてけ」てな。そんな時は子どもも楽しめて、自分もランニングができる公園がおすすめだ。
横浜市営地下鉄「岸根公園」駅徒歩1分、駐車場もあるぞ
岸根公園はアクセスが良好だ。
横浜市営地下鉄ブルーライン「岸根公園」駅下車、地上出口に出たらもうそこは岸根公園だ。さすが駅名が公園名になっているだけある。
駐車場も完備されている。
157台収容可能。料金は30分100円だ。
岸根公園園内マップ
緑が生い茂り、広々とした岸根公園の子供と遊べるスポットをまずは紹介しよう。
篠原池
まずは横浜市営地下鉄「岸根公園」駅を下りて、岸根公園に入るとすぐに現れる篠原池。
春には池の周りの桜が満開で、花見スポットだ。水鳥観察の他、子どもとザリガニ釣りに興じたり、水辺の生物に網ですくって触れたりできるぞ。
ローラー滑り台
篠原池を過ぎて園内に進むと、ローラー滑り台が2台ある。長さもそれ相応に長いから、いつも子供たちでにぎわっている。
忍者とりで
ローラー滑り台の隣には忍者とりでという名の大型遊具の要塞。アスレチックのようにカラダを動かして遊べるぞ。
バスケットコート
バスケットコートはハーフサイズ。ラインなどは引かれていない。リングの高さはミニバスのように低くはない。また地面はクレーだ。
ひょうたん原っぱ
フラットで広大な広場がひょうたん原っぱ。その名の通り、真上から見ると少しくびれている。その壮大な広場ではフリスビーやキャッチボール、バドミントンなど子どもと様々なアクティビティに興じることができるだろう。
そして、周回コースが1周730mあり、ジョギング・ウォーキングに最適だ。コース説明は後述する。
原っぱの周りには、各種フィットネストリム(健康遊具)も設置されている。
管理センターで遊具の貸し出しもあるぞ
岸根公園管理センターにて、遊び道具の無料貸し出しも行っている。竹とんぼ・砂遊びキット・フラフープを貸し出ししている。
そのほか、レジャーシート・ベビーカー・車椅子も貸し出ししている。
管理センターの場所は↓だ。
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周回コースでランニング・ジョギング!
前述のひょうたん原っぱの外周は1周730mある。ここが子どもとお出かけついでにランニングができるので、岸根公園がおすすめなのだ。
なぜなら、スタートおよびゴール地点の目印が縁石にある。
そして、縁石には100mごとに距離表示があるのだ。
コースは一部蛇行する箇所があるものの、アップダウンは少なく、広場同様フラット。
さらにコースの幅が広いうえに、混んでおらず、シリアスランナーやペースの早い人も少ない。ウォーキングやジョグをしている人が多かった。
岸根公園内は自転車の走行が禁止だ。自転車は降りて押すよう、公園内にアナウンスが流れる。ゆえに走りやすいのだ。
とはいえ、距離表示もある周回コースだからと言ってスピードの出し過ぎは禁物だ。
外周コースランもいいが、広大なひょうたん原っぱはファルトレクもいけそうだ。
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岸根公園には更衣室やシャワーはあるの?
さて、岸根公園でのアクティビティーで気持ちいい汗をかいたとしよう。
しかし、残念ながら更衣室やシャワーは岸根公園内にはないのだ。
よって近隣の銭湯を紹介しよう。
以上、岸根公園で家庭と趣味を両立してほしい。
おしまい