旭湯(府中市)レビュー!甘酸っぱい青春の記憶を思い出させてくれた!
たまリバー50kランや府中市民陸上競技場での個人練習の汗を流そうと、立ち寄った府中市宮西町3丁目にある銭湯「旭湯」。
そこのお風呂で、若かりし頃の記憶を呼び起こすものがあったのだ!(2021年6月来訪時だが)
多摩エリアで青春を過ごした輩は行ってみてほしいw。
府中駅から宮西国際通りを抜けて、徒歩約7分のアクセス!
公共の交通機関を使用する場合、旭湯へ行くなら京王線の府中駅を下車するのが一番近い。
府中駅西口を出たら、居酒屋や飲食店の立ち並ぶ宮西国際通り商店街を抜けるのだ!
「国際」と名が付くとおり、フィリピンパブやフィリピーナが立っていたりする、ちょっと怪しげで艶めかしい雰囲気の通りだw。
これが、旭湯での体験の序章となっていたのかもしれないw。
府中駅から旭湯までの距離は約500m・徒歩約8分だから、十分近いだろう。

一見すると銭湯でなくアパートに見えなくもないw
(2021年6月撮影)

(2021年6月撮影)
ちなみに、京王線だけでなくJR南武線・武蔵野線からでも旭湯へアクセス可能だ!
- 分倍河原駅から徒歩約11分(距離約800m)
- 府中本町駅から徒歩約12分(同じく距離約800m)※1分差はなんでやろ?某グルマップさん
- 北府中駅から徒歩約15分(距離約1.1km)
意外と旭湯はアクセスいいかも?
営業時間
旭湯の営業時間は下記の通り。
平日・土曜日 | 16時~23時 |
日曜日 | 14時~23時 |
定休日は、毎週月曜日だ!

昔ながらの銭湯という雰囲気だが、時代性も取り入れてるかもと期待。
2021年6月撮影)
下駄箱にランニングシューズを入れ、入店!
20畳?くらいの広さのフローリングのロビー。そして左奥にフロントがある。
フロントには、ぱっと見の感じが若め?(マスクしてるけど40くらい?)の男性が座っていた。
接客はハキハキしており、客の目を見て挨拶してくれる。好印象な接客。
サウナ料金は300円!小タオルとバスタオル付き
入浴料520円(2024年6月時点東京都銭湯料金)を、現金で支払う。
旭湯はサウナもあって、サウナ料金は300円。
サウナ客は、下駄箱の鍵の木札をフロントに預ける。(お風呂だけなら自分で鍵を管理・保管)
すると、ブルーのナイロンバンドと「旭湯」のプリントが入った黄色の小タオルとバスタオルが渡される。
ナイロンバンドには番号が入ってるけど、タオルは番号なし。タオルの取り違え注意だな。
フロントに向かって、左側が男湯で、右側が女湯だ。
脱衣所も広めに感じるなぁ。
壁面2面がロッカー。
貸しロッカーが15個、貸しでない一般客用のロッカーが45個。貸しロッカーの料金は、掲示がなく不明だ。
もう一面には、洗面所とマッサージチェアが1台置いてある。
洗面所には、日本が誇るPanasonic社製のドライヤーが1機あり。料金は3分20円と標準的な価格設定。
マッサージチェアは、黒くてフットマッサージ付きのいかついやつw。
脱衣所中央には、テーブルとベンチがある。
年季が入って所々木目が剥げているが、麻雀ができそうなw四角いテーブルと、テーブルを挟んで向かい合うようにベンチが2台のほか、丸椅子もある。
その他、デジタルの体重計がある。
トイレは当然ながら和式だ。→2024年6月に訪れたら、洋式になっていた!
自販機が1台ずつ置いてある。→2024年6月に訪れたら、自販機はなくなっていた!
以上、年季を感じるというか、質素というか、ミニマムな旭湯の脱衣所。
ロッカーは縦長のタイプ。リュックは入りそうだ。
しかし、ロッカーの鍵に付いている紛失防止の輪っかがゴム紐だ(腕に通すやつね)
ゴム紐だと、前の人が使ってたら、濡れて湿ってるよね。
プチ潔癖なわいには不満。衛生感に欠ける。(-_-;)
だから、濡れてないやつを探したのだった。
シャンプー・ボディーソープの備え付けあり!
ランニングウエアを脱ぎながら風呂場を見やる。
川崎の富士見湯同様、浴室との壁はガラス貼りだから、浴室の様子が見える。
(お、洗い場にシャンプーとボディーソープが置いてあるぞ!)
ラッキー!
シャンプー・ボディーソープ無料か!
\(^o^)/
したがって、ランニングウエアを全部脱ぎ去った後は、タオルだけ手に持った。
そして、ロッカーの鍵をかけようとするが・・、
か、鍵が、かからない!?
鍵を右に(時計回り)回すも動かない。
マジか!?
焦った。
せっかく鍵に付いているゴム紐が濡れていないロッカーを探して、荷物を入れたっていうのに・・・。
また、ロッカーを探して、荷物を移さなあかんのか?
と思ったら、
左回し(半時計)だった。
普通と逆だった。トラップだ。(大体、鍵って右に回すよね?w)
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浴室も脱衣所同様、質素(ミニマム)。
洗い場は女湯側に5席、1列の島カラン(両面に6席)、外壁側に5席でトータル22席。
シャワーはぬるめで水圧が弱いw。
しかし!リンスインシャンプー、ボディーソープは備え付けで無料で使える!
カラン1列に1セット置いてあり、計4セットあり。
サウナはタオル付きだから、+300円払えば手ぶら入浴できてサウナも入れるな。
外観からはわからなかったけど、昔ながらの東京銭湯という内装は、五反田の松の湯などと同様に、天井は二段天井で高く、白い板にブルーの柱・梁だが・・・、
色が剥げてるのか?黒カビか?清潔感はイマイチ。
また住宅街の中にあり、建物が隣接してるからか、窓に目隠しを施している分、開放感や採光性もイマイチ。
お風呂の種類
身体を洗い終えたので、いざ内湯へ。
ちなみに洗い場には高齢者用に手すりが付いており、捕まって立ち上がりやすくてGood。
背景画は西伊豆からの富士山のペンキ絵が書いてあった。
伊豆湾から望む富士山は、男湯~女湯までブチ抜きで壮大かつ写実的。2016年の作品だ。
で、背景画下に内湯浴槽が3つある。
富士山に向かって左側からミクロバイブラ・座風呂・あつ湯だ。
深風呂?の「あつい湯」
女湯側の浴槽は赤いタイル貼りで、「あつい湯」と書いてある。
段差のある深風呂で、段差を降りると水深90センチくらい。
いや待て!深さじゃない!
「あつい」と書いてあるから、身構えたんだけど・・・、
熱くなーい!(俺的に)
壁の水温計は42~44度を示しており、体感温度もほぼ間違いないだろう。俺的には全然ちょうどいい熱さだぜ。
赤いタイルだから、ほんとに熱そうだったのに、拍子抜けだったw。
ジェット座風呂
その隣は青いタイルの浴槽。
ジェット座風呂が2つある!
青いタイルだからね、見た目通りぬるいw。
体感的には40度。リラックスできてちょうどいい♪。
足裏・足首・背中へは左右2条、腰へはセンター1条のジェットが噴出してる。
(※ふくらはぎへのジェットは、位置が低くて足首上に当たるのだw)
また、(背景画を背にして)左側の席の左足首ジェットは瀕死状態で弱いから、右の席がおすすめ。
背中へのジェットは、座る体勢をずらして自分好みの部位に水流を当てるのが可能だ。
ジェット水流が強めなので心地よい♪
ミクロン?バイブラバス
外壁側の浴槽は、長方形の浅風呂で白いタイル。
お湯は42度を示すが、ジェット座風呂と同じく、ぬるめで体感40度。
浴槽の半分は「ミクロンバイブラ」とか言ってるけど、言うから微細な気泡がポツポツというイメージを読者は持つかもしれないが、違う。
大きな気泡が「ボッコボコ」に勢いよく吹き出し、水面が激しく波打っているw。
ま、ぬるいので、じっくりとお湯に身を浸し、お風呂を見回す。
富士山のペンキ絵の下には、日本の名峰と並ぶには似つかわしくない、巨匠まちゃあきが乗りそうなクラシックカーの前にローマ風衣装をきて帽子を被った女性が立つ絵が描かれたタイルが所々貼ってある。
(これ、狛江の富の湯でも見たな)
和と洋のミスマッチが少し気になったw。
浴場にまさか、あの広告が!(今は撤去済み)
いや、そんなことよりもペンキ絵が描かれていない方の壁には広告4つが貼ってあった。
のだが!その中の一つが・・・
ファッションヘルス多摩クリスタル!!
営業時間と地図が書いてある(店舗型だ)!
おい、公衆浴場に何を掲出しとんねん!
息子が反応してまうやろ!!
小生は多摩エリアの大学に通っていたから分かるのだ。
原チャでキャンパスへ通っていたのだが、多摩クリスタルの看板が至るところの路上で目にしたのだ。
ポスティングやポケットティッシュなんかもあったかな。
純朴な小生は、多摩クリの妄想に胸を膨らませていた(あと股間もニヤリ)
だがしかし、電話や店に訪れる勇気もなく、(あと金もなく!)、憧れというか甘美な存在だった多摩クリスタルに、よもや府中の銭湯で出会おうとは!
しかも、多摩クリの広告は女性の写真付きでなく、テキストのみの二色刷り。
フォントやデザインも11pmやトゥナイトを感じさせる90年前後のノスタルジックなものだった。
くぅー(懐
そして、その隣には「18歳未満立ち入り禁止」「?」「多摩クリスタル」と書かれた広告もある。
「?」だと!?
わかっとる!わかってるよー!そういう店だって、バレバレだよー!!
もう、純粋で童貞喪失を夢見ていた二十歳前後を思い出してまうやないかい!、まさか銭湯で。
旭湯のサウナはこんなだった!
サウナ室のドアは鍵なし。フロントで渡されたナイロンバンドが目印だ。
もちろんドアには「サウナ有料」「前払い」の注意書きは書いてある。
その他、「違反客を見かけたら、フロントに教えて」という密告制も実施してるw。報酬はない。あと罰金も書いてない。
サウナマット(ビート板)は置いてない。
サウナ室内に入ると目の前にガスヒーター、左側に2段ベンチがある。
ベンチは一段に3人座れて、定員は6人かな。
ベンチ上の温度計は90度を示していた!
サウナ室内には12分計なし。5分計測の砂時計が壁に1つあるのみ。
また、TVなし・BGMなし。
照明はアンバーな間接照明が1つだけ灯り、薄暗く無音状態のなか、精神統一して蒸されることができる・・・、
と思うでしょ?
敷いてあるタオルがビチョビチョ⤵。( ゚Д゚)
乾かないところを見ると湿度高め。
ゆえに、湿ったまま熱せられるから座った瞬間、けつが熱いw!
旭湯のサウナに入るなら、サウナマット持参が良さそうだ。
ちなみに滞在中、店主が一回、タオル交換に来た。
てか熱い!
90度だよな?
ベンチとストーブは割と離れてて、ベンチ周りは木板でストーブ周りは石だけど、熱い!
ベンチとストーブに距離あるんだけどな、ホントに90度?
川崎の小松湯ばりに熱くて、10分も持たんかった。
夏だからかな?冬ならもっといけるかもしれない。
休日の18時過ぎに旭湯へ行ったけど、開店ピークが終わった後か?
ベンチのタオルがビチョビチョだけど、大して混んでなかったぞ。サウナ室内は2〜3人だった。
水風呂・立ちシャワーもあり!
旭湯はサウナ室の隣に水風呂がある!
2人程度入れるくらいの大きさで小さいw。
水温は22度を示しており、いつまでも浸かっていられそうw。
水風呂前にカランがあり、そこでカラダを洗ってる人がいたら、水風呂から桶で水を組んで汗を流すのは憚られるなw。
で、旭湯には立ちシャワーブースも2つある。
水も出るオーバーヘッドシャワーで、汗も流せる。
※しかし、水がぬるくてイマイチだったので、アイシングに水風呂の方がよさそう。
ちなみに、旭湯には露天風呂なし。
ゆえに内気浴休憩だ。
脱衣所で休んでる人は見かけんかったな。
ま、カラダを拭くのが面倒だから、カラン前で休憩だ。
ロビーにはマリリンがたくさん
さて、風呂上りにロビーで休憩。
ロビーには、ガラスショーケースがいくつか置いてある。
そのうちの一つが、浴用品やタオルを陳列し販売をしている。
しかし、その他のショーケースはすっからかん。
かつ、その前にダンボールや荷物を積んでいて、近々引っ越すんか?という雰囲気だったw。
他にロビーに置いてあったのは、テーブルと椅子4脚の応接セット。
その他、TVが1台と、熱帯魚の水槽も2つあるw。
冷蔵ショーケースで取り扱う飲料の種類は下記の通り。(2024年6月時点)
- 白牛乳・コーヒー牛乳130円(瓶回収)
- ポカリとイオンウォーター500mlペット130円(安い!)
- オロナミンC120円
- スーパードライ350ml缶250円
- スーパードライ500ml缶330円
- りんごのパックジュース100円
- 懐かしの瓶ラムネ120円
で、気づいたのだが、マリリンモンローのカレンダーやポスターが、いっぱい貼ってある。
店主、ファンなんか?風呂場のタイルもそういうこと?
その他、釣りバカ日誌の作者のサインも飾ってある。
「2001.3.10」と書いてあるあたり、旭湯へきたんかな?
ってか、よく筆者だと分かったなw
っと、今はコンプライアンスの関係か、多摩クリの看板はないけど、甘酸っぱい青春を思い出させてくれた府中の旭湯だった。
おしまい