港北天然温泉ゆったりCOco(センター北|港北みなものスーパー銭湯)のオートロウリュサウナを体験!
横浜市を流れる鶴見川支流の早淵川ランの汗を流しに、横浜市都筑区中川中央にある港北ニュータウンのショッピングセンター「港北みなも」3階にあるスーパー銭湯「港北天然温泉ゆったりCOco」にあるへ行ってきた。
アクセス
センター北駅・センター南駅の中間にあり両駅から歩いて行ける!
港北天然温泉ゆったりCOcoは横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンラインのセンター北駅・センター南駅のほぼ中間にあるから、両駅からアクセスが可能だ!
センター北駅からの場合は徒歩約6分(距離約450m)。
センター南駅からの場合も徒歩約6分(距離約450m)。
ホント、中間地点じゃないかw!?
![港北ニュータウンのスーパー銭湯「港北天然温泉ゆったりCOco」の入り口](https://niku-san.com/wp-content/uploads/2021/12/yuttaricoco.jpeg)
(2021年12月撮影)
港北みなもの駐車場料金サービスあり!
駐車場はゆったりCOcoが入っているショッピングセンター施設「港北みなも」の駐車場を使用できる。
1,000台ほど収容できるみたいだから安心。
港北天然温泉ゆったりCOco利用客には、精算時に駐車券を提示することで、1時間分サービス!
港北みなもは最初の2時間が無料だから、ゆったりCOco利用で3時間無料だ!
さらにゆったりCOcoで5,000円以上利用したら、さらに2時間分サービス!
よって駐車料金が最大5時間無料!!
※超過した場合は30分150円かかる。
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営業時間
港北天然温泉ゆったりCOcoの営業時間は
午前10時~午前0時!
※最終受付は23時。
朝早くから営業しているし、夜は遅くまで営業しているから、仕事帰りにもよさそうだ。
なお、定休日は偶数月の第1水曜日。
それでは、いざ入店!
なんか店の雰囲気が変わっている?
港北天然温泉ゆったりCOcoの下駄箱は、スーパー銭湯によくあるコインバック式ではない!
(100円硬貨ないからよかった(ホッ。(*’▽’))
![横浜市都筑区のスーパー銭湯「ゆったりcoco」の下駄箱](https://niku-san.com/wp-content/uploads/2023/09/yuttaricoco_locker.jpeg)
(2023年9月時点)
フロントで受付。
来店が初めてかどうか聞かれた。
・・・(-_-)
(あれ?なんかここ雰囲気変わったなぁ?)
吾輩「お店、変わりました?」
フロントのおばちゃん「変わったけど風呂の場所変わってない」
と言う。
ん?
「初めてか?」って聞いてんのは、システム知ってるかってことだろ?
風呂が変わってなくても、システム変わってたら意味なくね?
と思ったが、一応簡単に説明してくれた。
館内着・バスタオル・フェイスタオルはフロント横に積んであるから、セルフピック(入浴料金に込み)。2023年9月時点、館内着・タオルは有料に変更。- 料金は退店時に精算。
- バーコードの付いたロッカーの鍵が渡されるが、下駄箱の鍵は預けず自己管理。
ざっとシステムはこんな感じだ。
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入館料金にタオル・館内着は含まれない!土日は5時間制!
気になる料金体系は2024年4月時点、下記の通り。
入館料金 | 制限時間 | 超過料金 | |
平日 | 990円 | なし | なし |
土日祝日 | 1,290円 | 5時間 | 1時間ごとに200円 |
※税込み価格。
タオルと館内着は入館料とは別料金だ!
レンタル館内着 | |
レンタルタオル(大小) |
※当初無料だったレンタル館内着・タオルだが、2023年1月に有料化された。
※2024年1月にレンタル館内着・タオルが値上げされた。
![横浜市都筑区のスーパー銭湯「ゆったりcoco」の営業案内](https://niku-san.com/wp-content/uploads/2023/09/yuttaricoco_paidtowel.jpeg)
(2023年9月撮影)
平日にタオルを持参すれば、時間無制限のアンダー1,000円の入館料で済むからお得だ!
ちなみに、前の店の名前は「スパガーディッシュ」だったかな?
なんで変わったんだろ?
港北天然温泉ゆったりCOcoの料金の支払いは、最後の退館時に受付で精算だ。
つまり、館内の自販機での飲料購入やレストランでの飲食は、ロッカーキーのバーコードで読み込んで最後にまとめて清算ということ。
支払いは現金・クレジットカードのみ。
電子マネーやコード支払いには対応していない。
過去の料金
※2021年12月来訪時の料金は下記の通り。当時は入館料に館内着とタオルが含まれていた。
制限時間 | 入浴料金 | 超過料金 | |
平日 | なし | 1,380円 | なし |
土日祝日 | 5時間 | 1,400円 | 1時間ごとに200円 |
※税込み価格。
※館内着・タオルセットは入浴料金に含まれる。
ちなみに月会員制があったり、ゆったりCOcoの隣にあるスポーツジム利用者はお得に入浴したりできるようだ。
フロント脇に積まれているバスタオルとフェイスタオルだけピックしたら(館内着を着てゆっくりするほどの時間がなかった)、上の階にある脱衣所&浴場への階段を上る。
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親子で楽しめる広場がある!
港北天然温泉ゆったりCOcoの浴場は受付の上の階にある(港北みなも4階相当)。
ゆったりCOco2階に上がると、大きなエキシビジョンとアスレチックみたいな広場がある。
![港北ニュータウンのスーパー銭湯「港北天然温泉ゆったりCOco」のキッズ用プレイランド](https://niku-san.com/wp-content/uploads/2021/12/yuttaricoco_payland.jpeg)
(2021年12月撮影)
また、ココランドの外には、掘立て小屋(?)みたいなのもあった。
別の言い方だとカプセルホテル (?) みたいなやつ。
これは個室の昼寝スペースみたいで、覗くと寝ている人がいる。
これ、前の人の次にクリーニングなしで入るのは、プチ潔癖としては抵抗感が強いなぁw。
ともあれ、この「ココランド」と呼ばれる広場のコンセプトは、親子で遊べる広場でファミリーでも楽しめますよってことかな?
![横浜市都筑区のスーパー銭湯「ゆったりcoco」のボールプール](https://niku-san.com/wp-content/uploads/2023/09/yuttaricoco_ballpool.jpeg)
(2023年9月時点)
さて、男湯へIN。
スポーツジムを感じる脱衣所
脱衣所に入ると、ロッカーや内装がジムみたい感じ。
港北天然温泉ゆったりCOcoは東急スポーツオアシスグループだから?
ってかジム会員が汗を流すための施設だから?
ゴザシートの床に、ウッドの上下2段の縦長ロッカーが立ち並ぶ。
町銭湯みたいに中央に休憩スペースとかはない。
※スペースをフル活用して所狭しと、たくさんのロッカーが設置されているから、数を数えたりして実況する気が失せたw。
フロントで割り当てられたロッカーを探しながら、脱衣所内をぐるりと探索。
余計なものはあまりないシンプルな脱衣所。
扇風機・鼓みたいな椅子が数脚・デジタル体重計・ウォータークーラーがあるだけ。THE★シンプル。
割り当てられたロッカーは上段。
高身長だからね。(・∀・)
フロントのおばちゃん、グッジョブ。
あ、ロッカーの鍵はカールコード(ま、スーパー銭湯でゴム紐はないだろう)。
ロッカーの扉裏にはメガネ置きあり。ハンガーバーが渡されてハンガーも2本ほどぶら下がる。
使い勝手が良いし、仕事帰りにも(・∀・)イイネ!!。
ランニングウエアを脱ぎ捨て、ロッカーから一番近い浴場への出入り口に行ったら・・・、
いきなり露天風呂に出たw。
(え?)
(まぁ、脱衣所は背の高い縦長ロッカーが密集してるので、見通しが悪いからね)
別に内湯へのルートがあるようだ。
言い方を変えれば、脱衣所↔露天風呂へ直接アクセスができる。
(江東区森下の常盤湯みたいに)
てわけで、脱衣所内の別ルートを探して内湯へ!
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シャンプー&リンス・ボディーソープの設置あり!
港北天然温泉ゆったりCOcoの浴場は、ローマっぽい洋風風呂の内装。
出入口のすぐ左に立ちシャワーエリアがある。
衝立ありの個室ブースは、小生みたいなシャイボーイには嬉しい。
ホースのハンドシャワーで水温調節が可能。水も出せる。
そしてなんと(!)、各ブースにシャンプー・ソープ・リンスが備え付けられている!
立ちシャワーそれぞれにあるなんてスゴイィィ。
で、右手の方が洗い場エリア。
数も多くて42席ある。
壁沿いのカランは衝立なしで、島カランは衝立ありのシャイボーイ向けw。
洗い場にも各席にシャンプー・ボディーソープ・リンスの備え付けありだ!
(もちろん無料で使用可能♪)
洗い場のシャワーはホースのハンドシャワーで、カランは混合水栓で温度調節が可能。
衝立は大理石調で綺麗だけど、鏡はちょっと水垢などで曇ってる・・・。(前の設備を継続して使ってんのかな?)
カラダを清めたので風呂だ!
見回すと浴槽が3種類見える。
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3種類の内風呂
低温(不感温度)バイブラバス
まずは低温バイブラバス。
ぬるいっ!
床からバイブラがぶくぶく沸き立つ。
沸騰しているかのように。(ぬるいけどw。)
温度は34~36度くらい。
いわゆる不感温度ってやつ?で副交感神経優位になってリラックスできるらしい。
ってかちょっと塩素臭いがきついけどw。
超音波ジェットバスエリア
低温バイブラバスの隣は、一段高くなっている浴槽。
階段を登って入ると水深が深く90cmくらい?。
ジェットマッサージバスエリアだ!
5席分あり、2席はジェット座風呂。
残る3席分は壁から1条のジェットが放たれている。
高さが異なり、低いジェットと高いジェットがある。
低い方のジェットは立位だとふくらはぎをマッサージしてくれるし、しゃがむと腰にヒット。
高い方のジェットは、立位でヒップ、湯舟に身を沈めると背中や菱形筋をほぐしてくれる。
このように体勢に応じて好みのポイントにジェットマッサージを施せるのだ!
温度は40度で熱すぎず、水圧マッサージでリラックスできた♪
天然温泉!
浴場中央には、パルテノン神殿みたいな柱を囲む褐色のお湯が揺蕩う浴槽がある。
ゆったりCOcoの売りである地下1,500mから湧出する褐色の天然温泉だ!
アルカリ性ナトリウム塩泉だったかな?少しとろみを感じる湯は、含有物の塩化物が肌に付着し、湯冷めしにくくぽかぽか。冷え性の他、筋肉や関節にも効くそうだ。
しかも贅沢な源泉掛け流し。
加水なしで湯温は夏は41度、冬は42度のちょい熱めで、あったまるわー。
それではお次は露天風呂へ行こう。
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広々とした露天風呂エリア
港北みなもの屋上駐車場下の半ルーフバルコニーみたいな(?)ゆったりCOcoの露天風呂エリア。
高層マンションが隣接しないから覗かれる心配はないが、壁が高いので風景は楽しめない。
天(空)を仰ぐのみ。
そして外気に触れるのみ。
さて、露天風呂が4種類あるぞ!
シルク風呂
まずミルキーバス(シルク風呂)。
ミクロの気泡によりマイルドな湯ざわりと、マイナスイオンが弾ける白濁した風呂。
透明度がないうえに、浴槽に段差があるから足元に要注意だ。
2021年12月来訪時、お湯の温度は40度くらい。
2023年9月来訪時は36度とぬるめ。夏季はシルク風呂兼不感温度風呂になっていたのだった。
ハーブ湯
通路を挟んでシルク風呂の隣にあるのはハーブ湯。
ハーブの入った袋が湯船に浮かんでいる。
しかし、浴槽の大きさに対して、ハーブの量が少ないのではないか…?
ハーブの香りがしないww。
袋に触った手を嗅ぐと(¯‥¯)クンカクンカ、かろうじてハーブの香りがするw。
温度は夏41度、冬42度だった。
天然温泉+炭酸風呂
で、ハーブ湯&シルク風呂の目の前には、ゆったりCOcoの売りでもある、
天然温泉に高濃度炭酸ガスを溶け込ませた風呂。
だけど、褐色でなく透明だ。
なにやら炭酸ガスを溶け込ませると温泉の褐色が消えるらしい(ホンマかいな)。
炭酸泉は36〜38度の低い温度設定が多いが、ゆったりCOcoの炭酸泉は少し温度高めで夏は38.5度、冬は39.5度。
また浴槽も広くて、浅いエリアと深いエリアがある。
つまり半身浴や寝ころぶもできるし、肩まで浸かることもできるのだ。
天然温泉の効能に加え、炭酸ガスを体内に取り込むことで血管拡張・血流UPにより、疲労回復や血圧低下など多数の効果が相乗的に見込めるのだ!
寝ころび湯
そして少し離れたところには、寝転び湯が5人分ある。
お湯はもちろんぬるいのだが、大分お湯の量が少ないというか、浅い。
いや薄いw。
(多分1cmくらい?)
春〜秋はいいかもしれないが、冬は寒いかと思う。
ちなみに枕は石で固め。
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スチームサウナ&腰掛け湯&足湯
で、前述の寝転び湯へ行く途中に、掛け湯の壺があり、その後ろに扉があるのに気づく。
スチームサウナ室だ。
ドアの横の温度計を見ると44度と低い。
扉を開けて入ってみる。
入ると正面に蒸気の出るストーブ。
両脇に4人ずつくらい並んで座れる腰掛け。そして床は湯が張ってある。
つまり、足湯&スチームサウナだ。
さらに腰掛け部は、背もたれの上から時折お湯が流れる腰掛け湯だ。
ってことは、
足湯&腰掛け湯&スチームサウナの三重奏で、ゆっくりと発汗浴ができるのだ👍。
・・・・(蒸され中)
10分ほど蒸されて汗💦をかいてる途中で、ふと気付いた💡。
背もたれから出るお湯が、背中→座面と流れ、足湯へ注がれる。
ということは、かいた汗も足湯に流れ、溜まっているのだ。
自分のも!他人のも!((((;゚Д゚))))
これに気付いたプチ潔癖の小生は、そそくさとサウナ室を出た!
一人で貸切状態ならまだしも、サウナ室に数人いたらちょっと耐えられない。
「だったら銭湯来るな」という声は無視w。
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フィンランド式サウナ→水風呂→外気浴も楽しめる!
フィンランド式サウナ
さて浴場へ戻り、フィンランド式サウナに行こう。
ドアを開けると、眼前にいきなりサウナストーブ。
右手に計6人くらい座れる3段ベンチ。
左の方はL字になっており、短辺が3段ベンチ、長辺が2段ベンチで計14人くらい座れそう。
よって合計20人くらいは入れそうな広々サウナだ。
で、左のL字の短辺側にTVがあり、映し出しをしている。
つまり短辺に座ってる人しかテレビが見れないのだ。
だからか?L字の短辺(入り口から奥まっているところ)が人気だった。
でも、
「テレビはうるさいから静かに蒸されたい!」
というサウナーについては、サウナ室に入って右側のベンチがおすすめだ。
なお、TVがある側・ない側の両方とも壁に12分計があるので安心だ。
また、サウナ室内の温度計は92~93度を示していた。
2023年9月来訪時には、1枚で2人座れる大きさのタオルが敷かれていたが、滞在中にタオル交換には来なかったな。
ゆったりCOcoのサウナには、ビート板(ウレタンマット)は置いてない!
ケツとケツの間接kissが嫌だから、サウナマット持参してもいいかもな。
(実際、持参してるサウナーも複数いた)
2023年10月にオートローリュを導入
2023年10月から新規導入のオートローリユを初体験してきた。
15分ごとに1回、毎時00分15分30分45分にロウリュ開始だ。
熱されたサウナストーンの上に、天井から一筋の水がジョボジョボと十数秒かかる。おしっこみたいw。
が、水の滴る量と時間が、サウナ室の広さに足りない気がする。
なので、多少熱気が出てあつくなったかな?くらい。
まさに焼け石に水だ(笑)。
お後がよろしいようで。
※2021年12月来訪時のサウナの様子
薄暗いサウナ室内にはバスタオルが一人分用にたたんで置いてある。
そしてソーシャルディスタンスを取るように、間引いて敷かれている。
だから収容力はもっとあるのだが、コロナ禍で間引かれ約20人くらいになっている(と思われる)。
3セットこなしたけど、バスマットを替えにはこなかったな。( ゚Д゚)
だから小生は座る都度、バスタオルの向きを変えたり裏返して、座っていたw。
水風呂
サウナ室前にある水風呂はパッと見、コンパクト。
しかし階段状のため深い水風呂だった。
中腰になると肩まで疲れるくらいの深さだ。
3人くらいは横並びで肩まで疲れるし、階段の上でもう一人くらいは冷やせるかもしれない。
だからMAX4人くらいは冷やせそう(狭いけど)。
水温は15度を示していた。
冷た~い(嬉
※バイブラはなし。
外気浴休憩
で、休憩だけど、水風呂そばに椅子が2脚ほどあり、浴場内での休憩も可能。
露天スペースには、1人掛け椅子が7脚ほどと、2人掛けできる肘掛け付きベンチが1台ある。
さらにリクライニングの椅子が1台あった。
外気浴で整うことが可能だ。
サウナはタイミングによってはほぼ満室に近い時もあったけど、行列はできず。
水風呂も待ちなしで入れて、休憩も空いてる椅子があったので、マイペースに整うことができた。(嬉
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ドライヤーは無料で使用可能!
風呂上り。
洗面所にテスコムのNobby(ノビー)のドライヤーが9機ほど備え付けられている。
ドライヤーは無料で使用可能だ!
一方で、港北天然温泉ゆったりCOcoのアメニティは貧相。
化粧水や綿棒とかない。残念。
2023年9月来訪時、綿棒が置いてあった!
(化粧水や乳液などは置いてない)
脱衣所内には前述の通りウォータークーラーが1台あるので水分補給は可能。
また自販機も置いてある。
ポカリスエットの500mlペットボトルが170円。(2023年9月時点料金)
脱衣所の白牛乳・コーヒー牛乳は2024年3月時点、170円から180円へ値上げされてた。
(白牛乳180円は高いわー)
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漫画喫茶ばりの圧巻のマンガ読み放題
しかし、漫画コーナーは圧巻だ。
漫画喫茶ばり。
休憩コーナーはグランピング気分を味わえる内装。
ハンモックがあったり、緑の人工芝を敷いていたり公園みたいだ(席数はないけど)。
言い方を変えると、ソーシャルディスタンス確保w。
![港北ニュータウンのスーパー銭湯「港北天然温泉ゆったりCOco」の漫画つき休憩コーナー](https://niku-san.com/wp-content/uploads/2021/12/260F14F6-6166-4A59-98E2-F4E6EE90ED3D.jpeg)
(2021年12月撮影)
ちなみに奥に女性専用の休憩スペースもあった。
訪れた平日は空いていたので、
こりゃあ、タオルを持参すれば、
平日は時間制限なしで、
990円で滞在できるから、
開店から閉店まで、風呂もサウナも漫画も満喫できるぞ!
さらに、ゆったりCOco内にレストランもあるから、
平日の家出にサイコーだ!!
Wifi完備のコワーキングスペースもできたから、仕事のサボリにも使えるか?
完