大田区池上の銭湯「桜館」の黒湯温泉の展望風呂は必見だ!

TVニュースで不正入浴の現場として放映されていた桜館

月例川崎マラソンの汗を流しに行ってみたら、なんか見覚えのある光景。以前フジテレビの一コーナーで見た不正入浴の現場だった!でも素晴らしい銭湯だった!

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池上駅から徒歩7分をアクセス良好!駐車場もあり!

東急池上線「池上」駅から距離約550m、徒歩にして約7分だ。

池上の銭湯「桜館」の外観
店の前に駐車場もある。
(2021年7月31日撮影)

そして駐車場も6台分完備されている。

池上の銭湯「桜館」のコインランドリー
隣にはコインランドリー。(2021年7月31日撮影)

併設のコインランドリーは、洗剤別売りの昔ながらのタイプ。珍しいのは中にTVがあり映し出しをしていた。

※最近の個人的思考としては、銭湯併設のコインランドリーは年式が古かったりするので、洗濯だけを考えれば、単体のコインランドリーの方が洗剤も投入してくれるし、年式も新しいので、こっちを割と利用する。

池上の銭湯「桜館」の玄関
桜館の入り口。壁はピンクでなく緑色。
(2021年7月31日撮影)

「桜館」という名の通り、入り口に桜の木が植えられている。春にまた来たい。

ちなみに、対面にはラーメン屋さんがある。店名は「さくらっ娘」。2階の飲食フロアへの出前も可能らしい。手広く事業を展開していらっしゃる。

また玄関の張り紙で、体にお絵かきがある人(刺青ね)の入浴は可能だが、開店から16:45までに限る、と書いてある。

土日祝日は午前10時から桜館は営業開始!

ゆえに月例川崎マラソンの汗を流しに来たのだ。

開店早々は常連と思しき老人客が続々と桜館に吸い込まれていく。人気のようだ。

桜館の営業時間は下記の通りだ。

平日正午~25時
土日祝日10時~25時
定休日なし、年中無休だ。


木札の下駄箱。小生の履いているNIKEズームライバルが余裕で入る大きさ。鍵は自己保管となる。


いざ入店。自動ドアのすぐ両脇に券売機
入浴料470円を現金でぽちり。1万円札の投入も可能な券売機だ。

フロントに入浴券を出す。TVでの不正入浴コーナーでは、フロント内の監視カメラ映像を流していた。おそらく小生の顔を監視カメラで捉えれているかもしれない。

やましいことは何もしていない。


フロントに向かって右の「壱の湯」が本日の男湯。桜館には「壱の湯」「弐の湯」の2種類があるが、月初と15日で男湯女湯が入れ替わる。

壱の湯弐の湯
1~14日女湯男湯
15日~月末男湯女湯


脱衣所は広々。そして、縦長のロッカーが上下二段で、2面の壁伝いにずらりと並ぶ。計68個。キャパは十分だ。

ロッカーの中は棚板が1枚ある二段組み。そして上部にハンガーバーとハンガーが2つあり。ジャケットを吊るせていいね。


脱衣所中央には、ガラステーブル1台とベンチが2台ある。4脚ほどの椅子が至る所で散らばっていた。

ドライヤーは2分10円。洗面所にもドライヤーが設置されてるし、洗面所とは別で独立した化粧台にもある。男はどうでもいいけど、この「壱の湯」が女湯になったときは、化粧台があると女性にはいいんだろう。


その他脱衣所内には、浴用品を置けるエレクターが2台、給水機1台、そしてデジタル体重計など。


注意書きの掲示物が多いなぁー。

このへんの民度なのか、店主の気質なのか・・・。

で、注意書きの中にあったのが、再入浴は300円必要になる。お風呂後、桜館2階の休憩室へ行って、再び入浴する場合は、300円のレンタルガウンを着るか、再入浴料300円支払うシステムらしい。

さすが、とるよね~¥

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天然黒湯温泉「純養褐層泉」

カラン数は33と多め。シャワーの水圧は弱め。カラダを清め、内湯をぐるり。

サウナは案の定、優良である旨の注意書きをべた貼り。
立ちシャワー1つあり。ホースタイプで自由に好きな部位にかけられる。


白湯のジェットバスが2つ。湯温計を見ると38度だったけど壊れてるんじゃ・・・。体感的に熱くて、42度くらいはあるんぢゃなかろうか・・・。
だから、カラダを湯船に沈められなくて、ジェットバスでは起立のまま、ふくらはぎから膝裏にジェット水流をあててマッサージ。


その隣は電気風呂。腰用と肩用の2つある。電極の位置が違うみたい。小生は脚を投げ出し、脚を電気マッサージ。


そして桜館が有する、黒湯の天然温泉「純養褐層泉」。

これは「重曹泉」と呼ばれるもので、「美人の湯」とも言うらしい。
で、黒褐色のため「黒湯」とも呼ばれる。
黒いのは、長い年月をかけ地中で眠った腐植物(草木)によるもの。
表面に浮いている茶色の気泡はこの腐植物だが、濾過器でも全て除去できないらしい。そんなに目立たないけど

で、桜館は加水なしらしいので、贅沢だ。


内湯は以上。露天風呂は?というと、内湯の外にある、いわゆる非常階段(カラオケ屋の非常階段みたいなもの)を上り、2階3階がある。

ちなみに、この階段下のウナギの寝床のようなデッドスペースに水風呂がある。奥へ進むにつれてひんやりできそうだ。あとサウナの汗を流す用の立ちシャワーも階段前にある。

「壱の湯」は黒湯の展望露天風呂がある!

2階はスチームサウナ。三角形の間取りで二段式。48度くらい。

入り口の注意書きには案の定、小学生はダメとか、汗が他の人の迷惑にならないようにタオル敷いてとか、女性はタオルを頭に巻いて、など。
サウナ内のガラスからは、1階の浴室を見渡せる。

カラダ洗ってる裸の男どもを見下ろす?

そんな景色なんか興味はないが、ガラスなだけ、狭小サウナ内の圧迫感は少ないかもな。


さらに階段を上がって、3階は黒湯の露天風呂。まず、シャワーが3つあるけど、2つ使えない。冷たい水が出る1つだけが使える状況。

3階は屋根がない。屋上とは言えないが、ロフトみたいに中2階がある感じ。つまり、ロフトのような中2階がある屋根なしの3階って感じ。(建物は3階建てだから実質屋上)

で、階段式に(棚田みたいに)黒湯が2つある。

上の黒湯は、頭上にゴザというか簾をかぶせてる。日除け雨除けかな。
下の黒湯には、頭上を覆うものはない。三重下れば青空が広がる。
壁の窓は開いているが、窓の外に目隠しフェンスがある。隙間から外を見ると、桜館より低い1戸建ての民家。

湯温計は41度くらいを指してるが、外気に触れてるからか?ぬるめ。個人的にはこっちの方が好み。じっくりと黒湯に浸かる。

こりゃ1階の黒湯に入らなくても、展望風呂で黒湯に入れるじゃん。言い方を変えれば「贅沢」だけど。で、太陽光に当てられると、温泉の説明書きにあった「茶色の気泡」のくだりがよくわかる。予め1階で、この注意書きを読んでなかったら汚いな、と思ってしまうかも。

あと黒湯は不透明だから、底が見えない。浴槽内は段差があるから要注意だ。

展望風呂には、TVがあるけど映し出しはしてなかった(残念)。あとベンチもあるから外気浴もできるぞ。

展望風呂は開放日がある。月によって変わるが土日祝日は開放している。また雨の日は閉鎖らしい。

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食堂・休憩所もある

桜館の2階は食堂と休憩所。自販機とかはなかった。

食堂は券売機制で営業時間がある。コロナ感染拡大防止下では、営業内容は流動的だが、2021年8月22日までは、日祝だけ時短で食堂やるらしい。酒はなし。※2021年7月31日時点の情報

食堂の営業時間外はパネルで仕切られていて食堂へは入れない。しかし、食堂外のエリアは休憩可能。絵本や漫画などある。ラインナップは少しマニアック。


TVで不正入浴の現場を放映しているときは、この休憩スペース内で犯人がカウンターの椅子に座っている監視カメラ映像を放送していた。

見られてるよ~。

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個人的銭湯評価:星2.5★★☆

日曜日は午前10時からやっているので、川崎月例マラソンのあとに行きやすい!古市場陸上競技場からだと約3.4kmだけど。

なかなかユニークで趣向を凝らしたお風呂で面白い。「弐の湯」も入ってみたい。あと桜が咲いている時期にも期待。

再訪確定

つづく。

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